ネタバレ・感想あり靴紐解いていいですか?のレビュー

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星4,5。上品で仕事のできる二人。
2021年8月10日
219ページ、1冊表題作(描き下ろしおまけ6p+電子限定4p&4p付)。

ヴァンパイアシリーズで読んでいた作者さん。
絵はやっぱりきれい。

微妙にすれ違う二人ですが、それぞれに仕事ができるソツのない男たちです。
老舗靴屋さんのせいか、高級ホテルマン並にやたら上品!

なかなか見ていて、その所作というより雰囲気?が美しいです。

いやぁーー、私もそのツメの垢というか、少しは見習うべきかしら?とか思っちゃったよ(どうでもいいけど)。

ストーリーは少しこじらせつつ、まずまず、でした。
できる本店のヤツ、、、
自分に自信もあるんだし、もっと堂々としてればいいじゃん?
と、なんでこじれたのか、そこだけいまいち??でした。
ステキな作品
2019年7月19日
お話しも少し癖のある綺麗で可愛い絵も好みでした!トラウマ・スレ違いなど切ない要素も程良く盛り込まれ、無理のない流れに丁寧さを感じました。受けは真面目な控え目美人、攻めにも仕事にも一途でとにかく可愛い!攻めは受けへの愛ゆえに独占欲強めでヤキモチからちょっと意地悪になったりする黒髪イケメン、どちらのキャラも好きでした。丁寧に描かれているスーツや靴、しっかり仕事をしている姿にも好感が持てます。エロはサラリ、この作品には丁度良い加減です。買って良かったと思える良作、個人的におススメです。
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絵が綺麗
ネタバレ
2019年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ スーツと靴の絵がとても綺麗でまずはそればかりをじっと見てしまいました。表紙は攻で独占欲ちょい強め受は一見クールだけど昔の暗い体験から好きな人の顔を見れないという傷持ちの控え目な美人がくっつくまでのアレやコレやのお話し。最後のほうのネタバレみたいなとこで割と最初の方から受が攻のこと好きなのバレてたのにそんな素振りを見せず受のことをじわりじわりと自分の腕の中へ囲い込むようなことをする攻のSっ気にちょっと興奮して血流が良くなりました。
優しい空気感
ネタバレ
2024年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始終丁寧な言葉使いやから、優しい空気感の恋愛マンガです。高級靴店の、本店と支店で働くカプの話で、好きな人の顔を見つめてしまう癖が良い〜!
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お仕事BL
ネタバレ
2022年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 靴っていいですよね…フェティッシュで。
受けのクール装ったヘタレというか、極度シャイは可愛いし、武装剥がれた後のデレは異常に可愛い…。
「会いたかっただけ」という顔が純粋無垢な子供みたいで、全然スレてない人なんだなぁと感じられて胸キュンでした。
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😊
2021年6月1日
219ページで表題作まるまるです。
受けが最初と最後で成長してかなり性格が違いました。
攻めはとにかく独占欲が強くて嫉妬深いです。
受けが天然タラシなので客や同僚に嫉妬しまくりです笑
すれ違いが多いのでイチャイチャは少なめです。
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作者買い
2021年5月20日
受けがかなり女子すぎますが、それ以外はとても素晴らしかったです。
受けが別に心は女の子というわけでもないのに女の子言葉で話すときがあるので点がそれだけがすごく気になるかな。
相変わらず絵が綺麗で、目の保養でした!
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可愛気あふれるお仕事BL
2019年8月25日
ヴァンパイアシリーズのファンなので(原作は樋口美沙緒さんですが)購入してみました。カッコイイというより少年のような可愛気のある登場人物達。エロも多少はありますが濃くはなく爽やかさを感じる位の濃度。濃厚でダークな作品も好物な私ですが、本作のような読了感が爽やか目なのも嫌いじゃないです。BL初心者さんでもイケるんじゃないかな?
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短くも綺麗に
2019年8月25日
すぐに両思いになって、好き同士であるが故のヤキモチや不安などが綺麗にまとまっていて、気持ちよく読めました。遠距離もいい感じです。職場がからんだblが好きな人におススメです。エロは、どっちが受けとか攻めとか思い出せないくらいあっさり。
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イラストが美麗の一言!
2019年9月1日
どこを切り取ってもきれい。 
お話は丸々表題作。 姿も表情もきれいな臆病受けと、独占欲強め男前攻め。 
アレをわかってあげられる攻めは素晴らしいですね。 
受けの態度はどうみても嫌いと言っているようにしか見えなかろうと思うので。 
ストーリーや雰囲気は静かに進みますが、感情豊かな表情で表現しているので、読んでてキュンとほれぼれします。 
エロはストーリーにそって入りますが、美しいです。 

続き読みたい話ですね。

☆5…希少で最上の作品!何度も読んじゃう! 
☆4…最高!自信をもって人におすすめ♪ 
☆3…普通に好き♪面白い(※他の人の☆4レベル) 
☆2…ちょっと微妙~二度は読まないかな?な範囲 
☆1…つまんない!~時間の無駄だった、な範囲 
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主人公が女
ネタバレ
2019年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ うーん。
主人公(弓削)が完全に女でした...。

まず、男同士で付き合うのが当たり前の世界かのように、
いろんな男が弓削にちょっかいかけてくるのがもう女と同じ扱いです。

常連の田崎が弓削を食事に誘ったのを見て、小野原が庇って注意してるけど、
男同士の食事なんて、庇ったり注意する内容じゃないです。

弓削が小野原と恋愛ごとでうまくいかなくて、縞の前で泣きますが、
男がそんなことでメソメソ泣きません。

「もう....っ、なんなの。小野原さんのバカッ」
って完全女のセリフです。

出だしの靴屋部分の描写は面白いと思ったのですが、恋愛描写増えてくると
主人公の心情が女の気持ちで個人的に全然ダメでした...。

立ち読み部分の“好きな人の顔が見れない”という描写にその要素は垣間見えてましたが、
こんなに完全女とは想定外でした....。_| ̄|○
総219ページ。
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作家名: 夏乃あゆみ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店