ネタバレ・感想あり底辺部下の逆襲!のレビュー

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どっちのワンコも
ネタバレ
2023年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ かわいいと思う(笑)表題作他1作。どちらにもワンコ出てきます。表題作のワンコは、猛執系(笑)、飼い主を飼い主たらしめ主導権を握るワンコ。噛み癖あり。2作目は、表題作主人公の友人(違うらしいけど笑)の褐色デカワンコ。好きと見返したいがわからないデリ ヘルNo.1。一緒に遊びに行ってるけど、いつまで指名するのかな?(笑)
友達!!
2020年7月26日
短編2つ。最初の話で登場する同期がやたらと気になっていたら、次の話でその同期のお話になってた。
もうね、面白い!何がって読んでみて!
オマケがすき
2020年6月7日
表題作と二作目を読んだ後のオマケ漫画でやられてしまった。オマケがなければ星4のところですが、春日と茅野の関係性がすごく好きで笑ってしまったので星5!この2カップルは末長く仲良くして欲しい。
大好きです
2019年10月6日
作家買い。カワイイ感じの絵ですが今作はリーマン同士なのでガタイもよくて絵も更に上手くなられてまして大満足です。いたしてるシーンがエロい。更に今作は修正も緩いトーンなので楽しめた\。重い話設定でも暗めでも嫌な感じしない大好きな作家さんです
2作目が好き
ネタバレ
2019年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2作入ってます。ほとんどが犬部下の話。犬と言ってもワンコじゃなくて可愛らしさに欠ける執着攻めっぽい感じです。ほの暗い所も案丸さんならでは。ただ、自分にずっと厳しかった主人公のどの辺りに部下が惚れたのか謎でした。今後も部下はきっと主人公以外をご主人様にしないよ、と断言しにくいのが少し恐怖。2話程主人公の友人の話で、個人的にはこっちがすごい好きでした。最初は間違えて呼ばれたデリへルの彼が、自分にハマらせてやろうと思ったのに、まんまとハマってしまうというパターン。二人のやり取りが楽しく、攻めが必死になるのがとても可愛い。全体的に明るく、こちらの話はもっと読みたかったです。
表題作+スピンオフ 底辺部下×営業トップ
ネタバレ
2019年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作+スピンオフ+描き下ろし+電子限定描き下ろしマンガ収録。執着エロたっぷりリーマンもの。

「底辺部下の逆襲!」全3話
成績トップの営業マン・春日と、成績最下位・本木のお話。わー、これはじわじわくる!!本木を犬のように扱っていた春日と、犬のような立場の本木。なんともいえないテンションで展開していく二人の関係性が興味深く、ラストまでの運びが本当にお見事でした。描写は白線修正にてかなり甘め。エロもじわりじわりとたっぷり濃厚です。

「虜になった、かわいそうな男の話」全2話
春日の同期・茅野と出張デリ○ルボーイ・郷田のお話。茅野が褐色の肌フェチという設定が面白く、なんだか噛み合わない二人にニヤニヤ。

「初めての…」描き下ろし5ページ
4人でダブルデート!

「電子限定描き下ろしマンガ」1ページ
意外と明るめ
ネタバレ
2022年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上司と部下でありながら主人と飼い犬みたいな。でも本当はどっちが主導権あるのかな?と曖昧な雰囲気のお話でした。2人の関係性は理解できたけど、果たしてそこに愛情は生まれてるのかは微妙なところ。もう1つの褐色肌のお話は、こちらも愛情は一方通行気味で好きみたいな雰囲気は少なめ。でも私はこっちの攻めのコが1番好きかな。どちらも受けが相手に対して好きという感情が芽生えるところも見たかったです。
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ねばねばクレイジーわんこ
ネタバレ
2022年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで表題作の攻め(本木くん)の容姿が好みど真ん中だったので即ポチ。本木くんがニタァ…って笑ったとこで「あ、こいつやべぇやつだわ」とワクワクしながら読み進めました。ただのわんこかと思いきや、時々ゾワッとする表情を見せてきて気持ち悪い!(褒め言葉)本木くんが犬になっちゃった原因は春日さん自身なので、彼の逆襲を受け容れるしかないですね。自業自得ドンマイ。えちが性癖にわりとぶっ刺さり、修正が甘めなのも良い。スピンオフの方は「え、〆のセリフそれ!?」と思いつつ、ダブルデートが面白かったしタチ専がネコにされる系も好きなので気にしない…けど、こっちを読み返すことはないかな~と思ったので☆4、気分的には☆4.5。絶対友達だと認めないマン×2と、モブの顔がへのへのもへじなのは笑っちゃいました。
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下剋上ってそういうのね!
ネタバレ
2021年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は、ただの下剋上ものではなく、しかもマウントを取り返すのでもなく、あくまで攻めの本木は自分は犬、受けの春日を主人としているところが少し斬新でした!
少し、最近流行り出しているdom、sub設定ぽい印象が本当に多少ですが個人的にはしました。
しかも攻めは、自分の主人は、ずっと同じとは限らない。とまで圧をかけているので、そのなんとも言えない感じが好きかどうか、この作品に対して好き嫌いが別れそうな気がします。
あと軽〜くそういう意味では病み系分類なのかな?
基本的に作者様が明るいのか、主人公の春日の突っ走り具合とか、ところどころなんか同期との笑えるやり取りなど出てきて、完全にシリアスとまではいかない感じがかえって私は良かったです。
なので、重すぎませんでしたのでご安心を。
強いていえば、あと1話くらい二人の話が読んでみたかったです。
間違っても一途ワンコ攻め♡可愛い♡という話ではありません汗。むしろ時々垣間見える獰猛な感じが、また雄って感じがして、その分えちエロもなかなかでした笑。
攻めが受けに付ける噛み跡が、なんともエロく所有物というか所有権を主張していて、個人的にそこも好きです。
主人が上というより、犬が中心でまわる世界というのが、この二人の行き着いたところのようですね。
あとこの他に表題作に出てきた主人公の春日が、なやむと相談をしていた同期の茅野の話...スピンオフですね。それが2話は入ってました。
褐色肌フェチ茅野とデリ○ルボーイとのお話なので、基本エロえち描写多いかったと思うのですが、まあ、茅野のフェチ振りが変態の域だったので明るくて、笑ってしまうお話でした。
表題作で出てきた二人の感じだともう恋人同士な感じだったので、いつそこまでの関係性まで発展できたのか、スピンオフの続きも何気に気になっています笑!
描き下ろしのダブルデートには、爆笑!!!
面白かった
2020年7月27日
出来る上司×駄犬部下。出来る上司のリアクションが、面白いです。いつの間にか、大きな犬?の面倒を一生みることになり…。軽いタッチでどんどん進むので一気に読めます。上司の同期(友達ではない)褐色フェチのお話しも楽しめますよ!
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案外深い
2020年1月12日
カラーの繊細な濃淡の色付けが気に入ったのですが、白黒絵はちょっと雑に見えるようなところがあったのが残念。モブがへのへのもへじなのはいっそ潔いですが。春日と本木の関係は、サドマゾはどちらが奉仕しているのかといった微妙なバランスに似たものを連想させて、中々深いと思いました。茅野と郷田はフェチと意地のチグハグな噛み合いがなんとも言えない面白さ。ただ、普通にカップルになったら郷田のお仕事に差し支えるのでは。春日と茅野の友達じゃないも笑える。一癖ある人間関係を描くのが上手い作者さんです。
表題作は面白かったけど
ネタバレ
2020年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょい病み系だけど、そんなにドロドロ重くはないので普段病み系苦手な人でも大丈夫。表題作と表題作にちょっと出てくる同僚が主人公になる中編くらいのが後ろに入ってて2本立てですが、個人的には後半のはイマイチ😓盛り上がりにも欠けるし、大体くっついた後のセリフで"また僕を指名して"って、恋人になるんじゃないの?好きだと自覚したのに仕事で会って金取るの?😓って納得行かなくて。表題作は変態執着系の割れ鍋に綴じ蓋っぽいところが面白かったのにな。
表題作が
2020年1月4日
意表をついてちょっとホラーなテイストに感じました。
本木の目が怖い〜w
2本目の明るい感じの方が好みでした!
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エロかった
ネタバレ
2020年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価が高くて下剋上もの、表紙がいいので購入しました。ストーリーは上司の春日がいつも罵倒していた部下の本木に取り柄はないのかとたずねたところ、Sexと言ったことが気になって仕方なくなりはまっていくというお話で、この執着ワンコの本木が仕事はダメダメだけと、そっちでは春日を翻弄してるとこが、ドキドキでした。鏡の前の台の上に片足乗っけたのがすごくエロかった。エロ星5、ストーリー星3.5。修正がトーンと白線とかで・・・良い!もひとつのお話はスピンオフで同僚の茅野と褐色デリ〇ルの郷田のお話でした。
同時収録も面白い
ネタバレ
2019年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一見冴えない雰囲気の攻めが見せる妖しくも獰猛な表情がいいです。甘い始まりではないですけど、最終的にはちゃんとハッピーだし、同時収録の同僚カップルとのダブルデートとかもあって楽しいです。
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じわじわくる面白さ
ネタバレ
2022年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ リーマンBL。有能で冷酷と見せかけて、天然で可愛い上司受け。サイコな部下に下克上されるか話かと思ったら、普通に飼い主と犬というほのぼのBL。

作者さんの描くお話もっと読みたいです😉
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言うこときかない狂犬だったね。
2022年4月7日
タイトルから、もっとかわいげのある犬(攻め)かと思ったら、ただのクレイジーサイコドッグだったので、想像と違った。ツン受けもサイコ攻めも好みではないけど、地雷もないのでフツー評価です。後半2話は同期と売りセンのカプ。同期も受け。褐色受けが良かったので、こちらも射程外。でも、地雷もなく嫌いじゃないテイストなので、フツー。作風やテイストは好きなので、性癖一致する作品で次回は出会いたい作家さんでした。書き下ろしの某牧場にダブルデートする話はギャグテイストでめっちゃ好き。本編もこういう作風だったら良かったな。
2カップルの話が収録されています
2021年2月11日
上司と部下=飼い主と犬
犬といってもワンコではなく、飼い主が他の犬に触るだけで飼い主に噛みついてくる感じ。
犬に主導権があるようなカップルでした。

ネコにされてしまった同期(飼い主と同期)の話。
褐色肌フェチなのに、天然なのか養殖なのか見分けがつかない物ですかね?と不思議でした。
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犬がいい
2020年2月1日
結局はワンコに丸め込まれた感じですけどこれで良かったですよね。基本天然な受けです。割り引き購入で正解です
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高レビューですが…うーん…
2020年1月27日
ハマれずに残念でした。表題作は思っていたより暗いと言うか病んでると言うか…まあ、かなり斬新なワンコ攻めだったのは良かったです。もう一つの同僚のスピンオフも、うーん、褐色肌フェチ…こちらは明るい話でしたが、こちらも…。両方とも中途半端と言うか物足りない感じがしたのは、どちらの受けも最後まで攻めを恋愛的に好きなのか分かり難かったからかなぁと…。
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作家名: 案丸広
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: GUSH COMICS