王道といえば王道のお話の内容だけれどそれで終わらないなんとも言えない雰囲気と静謐な独特な雰囲気があるお話でした。
青い蕾とは、上手く表現されてて、にくい題名だなぁと思います。
そして、レビューのネタバレはあまり読まずに読破することをオススメします。
攻めと受けがお試し読みだけでは分かりません。
そこがある時、ふとわかる瞬間、シーンがあるのですが、それまで知らない方が、このお話を美味しくよめるかと。
ぐゎっと来ましたよ!私は!!!
あれを萌えというのかな。
でも私の場合は、たまたまレビューを読み過ぎて知っていたんですがね汗。それでもあの衝撃というか、あのキュン?ギュン??だったので、知らなかったらもっとかなぁと想像しました笑。
因みに結末はハピエンです。
そして、表紙の意味がなるほどと読了後わかります。
そして!なんと!!!少ないえちえちシーンですがご馳走様状態で読めますのでオススメですっ。ああ、ゴムとか登場させちゃうのって狡いわ〜♡個人的にあのリアルな感じがまたたまらないデス。