一城先生の作品とは知らず、ジャケとタイトルに サクッと読むにはいいかな、と思って読みました。サクサクと読んで、読後、微笑ましかったなって思える作品でした。そして、あとで、あ、一城先生だ!と気づいたのでした。道理で、絵が 好みで 内容も 好みで、特に えっちぃシーンは ゲスくなくって、綺麗に描かれてあって 萌えと悶えを味わえました。あ、それから 警察官の攻めが たまに めちゃくちゃ 甘えモードになるんですけれど、もう そこが 自分のせい癖スポットにヒットして大変でした。二人とも ”愛し合っている”っていう言葉が ピッタリなカップルでした。