270ページ、表題作4話+同級生の義兄弟スピンオフ3話、計2組の話(描き下ろし12p+カバー下2p+電子限定4p付)。
〈シリーズ続刊読んで、追記です〉
現在シリーズ3冊、計3組登場してます。
〈1:(本作)幼馴染〜→2:ヒステリック〜→3:義理の兄弟〜→?〉
本作後半に収録の義理の兄弟は、シリーズ3作品とも登場。
次作のヒステリック〜は兄の大学友人sなので、義兄弟はしばしば脇役登場。
そして3作目は、本作の後日談続編として義兄弟が主人公です。
〈追記終わり〉
たっぷりのページ数、お話も面白くて読み応えあった!
性格の全く違う2人だけど、その思い違いが微笑ましく凸凹な掛け合いが楽しい(笑)!
主人公のポーカーフェイス下の心の声とか、手抜き絵のアホ顔が面白くてツボ!
後半の友人の話も面白かったです。