ネタバレ・感想ありあつめるひと【単行本版】【描きおろし特典付き】のレビュー

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読み返し
2023年9月22日
改めて読みましたがとてもよかったです。
一人ずつでも生きられる人同士がそれでも寄り添うのは素敵ですね!
そっと向けられる嫉妬もいい…可愛いです!
163ページ
2023年8月14日
一冊まるごと表題作。修正部分は描かれてません(えち自体がほぼナシ)。
ライトBL、軽いミステリーホラー、霊的描写ありますが、多分怖くないと思う(ホラー系鬼耐性な為曖昧)

2019年の作品。かなり前に読んで他所の電子がどっかにあるハズw見たら何か読みたくなって購入。

静かな空気感と言うか、凄い不思議な優しいお話。
取り留めないようで、ストーリーはある。けど、ふわっとした感じで意味不明だと思う方もいるかも。
(お前のレビューが意味不明だよ…;)

個人的に何となく好きな作品☆
ホッとしたぁ
2021年2月18日
最初はホラー系かと思ったけど全然 怖くなったです(≧∇≦*)
絵も綺麗だし読みやすかった!
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描きおろしまで「物語」がたっぷり!
2019年12月13日
単行本になるのを待っていました!
『ハルト』掲載時から、1話ごとに優しくゆっくりと近付いていく宮古くんと八原先生の関係にドキドキしたり、毎話登場するオカルト的存在とのお話にワクワクしたりと、本当に読みごたえのある物語でした。
単行本化にあたって、描きおろし漫画が1本収録されているのですが、これがまた最高にキュンキュンします!
これまでの宮古くんと八原先生を見守ってきた人全員に、ぜひ読んでもらいたいです!
ホラー要素も強烈に怖いわけではないので、BLにストーリー性を求めている方は、どうかお手に取ってみてください。きっと物語に惹きこまれること間違いなしです!
優しい
2024年11月10日
心霊もので怖いのかと思ったけど優しいお話でした❗ストーリーに絵の雰囲気がぴったりで温かい読後感になりました🙂
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優しいタッチだけど一応オカルト
2023年3月17日
民俗学と事故物件。明瞭な説明がないのでずっとふわっとしていますが、優しくて穏やかな登場人物の物語が読みたい時にいいです。読むタイミングを間違えると個人的には目が滑る気がしました。
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ちょっとホラー?ミステリー?
2020年12月20日
主人公が心霊体験をする話なのでそこら辺が地雷の方は気をつけて。
ほのかな不安感とふんわりした優しい空気が漂ってるのでそういうのが大丈夫な人ならよいかと。
霊が視えてしまう先生とおそらく先生と知り合ったことで視えるようになってしまった大学生のお話です。
さらっと
2020年12月10日
心霊ものなのにおどろおどろしてなくて、ほんのりサラッとゆっくり時が過ぎていくみたいに、怖がりすぎずに読めました。
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BLと心霊もの
2020年9月2日
面白かった!心霊ストーリーが面白かったです。不思議系好きなら楽しめます。
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ふわっとしたお話
2020年8月22日
所謂「見える」人の先生と、まっすぐ過ぎて良くないものも気付かない内に呼び寄せてしまう大学生の話。やりようによっては少年漫画のような熱い展開にもできる題材が、時間が緩やかに流れているような不思議な感覚になる作品に仕上がってました。BLとしては微妙かも知れませんが個人的には好きな感じ。色っぽいシーンはほんの少しだけ。探偵もののように事故物件を巡る続編とか出ませんかね?
ほんのりの雰囲気
2020年7月5日
作者さん的には、ほんのりこわくてほんのり優しいを目指しておられたようですが、BL的にもほんのりと(笑)
けど優しい雰囲気の作品なので、個人的にはこれくらいでちょうどいいかと思いました。
訳あり物件など、まだまだエピソードは作れそうなので、続編などでさらに関係を深めていく二人も見てみたいな。
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初めましての作家さん
ネタバレ
2020年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういう、ちょっとオカルトっていうのが大好きです。ヤマシタトモコさんの三角窓〜より怖くないので、夜中でもビビらずに読めました。逆に言えば、ぞ〜っとするほど踏み込んだ話しでは無いとも言えます。BL要素はとって付けたように感じました。ほんのり匂わせくらいでも良かったかな。お義兄さんが一番不気味だった。生きてる人間の方が、幽霊よりも怖いって言いますもんね。
オカルト
ネタバレ
2020年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単なるオカルト寄りのお話かと思っていたら違いました。生きている人の勝手な思いで死後の世界を汚してはいけないというお話でした。
BL感はあまり感じられませんでしたが、絵が好みだったので、☆4つです。
ゆっくり流れる内容
2019年12月15日
見えることはいいことばかりじゃないけど彼のように助けることができるのは素敵ですね。BL要素は弱め、波動があちらに近いから見えて危ういのでガッツリ宮古に引き戻してもらわないと、シリーズとして読んでたい気持ちがあります。
怖くはなかった
2022年7月25日
初読みの作者さん。
あらすじも読まずに読み始め、1話でホラーだったのかと少々怯えましたが、心霊現象的なことではありますが、ホラーとはすこしちがうというか、とにかく怖くはなかったので良かったです。
仄暗さはありますが、主人公が健やかなので救われます。
地味目のオカルトホラーBL
2022年7月5日
民俗学の教授……ということで、妖怪の登場も期待しましたが、霊だけでした。あと、短篇連作っぽく来るかと思いましたが、つながったひとつのお話でした。
派手さは無く、ところどころでゾワっとさせてくる、好みのホラー。
「あちら側」に踏み込んでしまった義兄は気の毒です。誰か義兄を助けたげて……。
踏み込ませてしまった八原がさほど苦悩していないのは、葛藤好きには物足りなさがありました。お姉さんも巻き込んでる割に、あっさりしてると言うか。
……お姉さんのあの後も、迷ってやしないかと少々気がかりです。
BL要素は薄かったですが、むしろもっと薄くても良かった。
@サブスク
淡々
2022年2月28日
主人公二人より、義兄の方がキャラが濃かったな。キャラが薄い上に割と淡々と進んだので印象が薄い。薄暗いお話でした。
いびつなものは美しい?
ネタバレ
2021年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●作者さんの『初恋思い出したら〜』が好きだったので、こちらも拝読してみました。ちょっと不思議な雰囲気とか、ふんわりした空気感とか、同じような感じなんですけどこちらの作品にはどうもしっくりきませんでした…
●霊的な存在が出てくるBLは元々あまり得意ではないですが、それ以上に、多分義兄のことが難しくて理解できなかったな…と。完璧で綺麗なものじゃなく、歪んだいびつな感情や表情を美しいと思う。そうなるきっかけが、八原に死後の世界を見せられたから?歪んだまま死んでしまった妻(八原の姉)を美しいと思っていつまでもそばに置く?今ひとつ掴めない…
●もうひとつ、八原と義兄、お互いの感情も。八原は義兄を好きだった?義兄は好意を知っていて、八原のことを「歪んでる」と言っていたのかな…。でも八原は義兄に一定以上の感情を抱いているのは確かで、だから宮古がやきもちをやいて、必死にこちら側に手を引く…という構図は好きです。
●義兄や姉の霊が私にとって「分からないもの」なので、その人たちを絡めた八原と宮古の感情や言葉のやり取りがどうにも入ってこない。でも、二人の間に流れる空気は好きで、寂しさから姉の霊に引きずられそうになって身体を冷たくしている八原を宮古が温めて、熱が戻ったときに「おかえりなさい」と言葉をかけたのは良かったな。描き下ろしの二人も甘やかで好きです。
●優しいお話なのは間違いないので、義兄の感情に寄り添えたらもっと胸に響いたのかなと、自分を残念に思ってます。
霊媒体質
ネタバレ
2020年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 霊物と言えば、ドロ〜ンで嫌だ あぁ〜ん みたいのばっかだったから新鮮。良いねぇ。退治するでもなく野放し てより本人へパスするなんて優しくって感動 出来ません。相手の悪事を暴くでも無く、サバサバしてて良い感じ。面白そう。
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ほんのりBL&ほんのりオカルト
2020年8月16日
連載時1話無料で読んでたので、セール利用して買ってみました。かなりほんのりのBLとオカルトで、描き切れてない設定多そうなので、評価分かれる気がしますが、後悔まではいかなかったので、どうだろう?攻めの真っ直ぐで素直な性格と行動力はよかったけど、不動産屋の存在感が謎だったし、受けも、もうちょっと義兄に対する恋心の葛藤とか入れた方がインパクトがあった気がする。この手のオカルト系だと、すず黄先生の"僕と管理人さんの憑いてる日常"シリーズの方が面白かったかな。
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大学生×大学講師の非日常
ネタバレ
2019年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ お人好しの大学生・宮古×霊が見える大学講師・八原。曰くつきの場所で八原に触れてからおかしなものが見えるようになった宮古は、探しものをしている八原に協力することに。全体的に淡々としていて、感情の起伏もあまりなくするする進みます。いきなり霊が見えても、お姉さんが亡くなっても、さらっと受け入れる二人がちょっと味気ない。お姉さん可哀想すぎる。事故物件巡りは義兄が遠くに行っていない前提の探し方だけど、近くにいた確信があったのかな?ふわっとしていて雰囲気で読む部分も。でもとにかく宮古がまっすぐないい子で、八原が信頼して心を解されていくのも自然だし、よくないものが引き寄せられてくるのも分かるような素直さが魅力的でした。八原の授業は結構面白そう。
全体的にライト
2025年5月5日
表題作のみ、表紙含めて164ページ。
事故物件を集める大学講師と霊的なものに懐かれやすい大学生。ミステリーホラー、BLも、義兄や不動産屋のキャラクター設定もライトな作品。
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作家名: タナ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店