まさきセンセの作品は、攻めがひたすら攻めて、受けは分けわかんなくなるくらいまで感じまくる作品が多くて。
ボーイズバーで働く一志はアパートの隣の蒼と親しくなり蒼がバイトで行く催眠セラピーに通ううちに恋人になるというのが本編。リラクゼーションマッサージなのに、性/感マッサージのように一志の裸体を沿う蒼の手に幾度もイかされる一志に喘ぎ声が隣の施術部屋にだだ洩れじゃね?と思ってしまう。
afterは恋人になってからだから、本編でも蜜月なのにこれ以上どうエロさを表現するんだと読み始めたら・・・レビューしようにも彼らのエロさというか、一志のエロさは読んだら分かるとしか言えん。蒼は一志を悦ばせようと、普段はクールなんだが一志の前では大型ワンコになっている様がかわいい。
本当にレビューが難しい作家センセです。