バツ1とか 変な言い方が 普通になった世の中ですが、この二人を見ていると、それが 何だっていうの?って思います。一生懸命 自立しようとしているヒロインの凛とした姿は尊敬するし、自分の子であろうと 他人の子であろうと 分け隔てなく愛してる母親としても姿も素敵だし、そして、妻として愛されてるエッチの時の恍惚とした表情も素敵でした。一番好きなシーンは ヒーローの元妻が 彼等を訪れた時に、ヒロインは 子供達を 守るし、ヒーローは 妻と子供達を守るし、そして、ご近所さんは 元妻を退治しちゃうし、なんだか 良い関係だなって思いました。本崎先生らしい しっかりとした内容なところもいいです。そして、もちろん、この作品の誰かさんは 35歳、不純な恋、の誰かさんと繋がっています。