間違えて新刊2巻を購入してしまい、やむを得ず1巻を買う事になりました。カースト差別が嫌いな私には辛い一冊となりそうです。
月の光が照らすように、キラキラと輝く月の君。月人の寵愛を受け抱かれる生徒は、まるで信者のよう。とすると、月人はさながら新興宗教の教祖様って感じです。足元に膝まづき、こうべを垂れて施しを受ける。あぁ、私には無理だぁぁ。読み進められるのか自信ない。まだ2巻もシュリンク付のまま…
美しいけど儚げな月人が何かを抱え、何故澪斗に執着、依存しているのか知りたいような、知りたくないような……闇が深くて重い。澪斗の過去も気になるし…
面倒見のよさげな優しい久世くんが好き♡♡♡これで救われた私です。
『ロマンチック・ラメント』はキュンキュンしたけどなぁ…久世くん探して頑張って読も。好きになれるかもしれないしね。