42才作家と40才編集者のカップルでした。日常を描いていく感じなのですが、受けが表情に乏しくて、目の下のしわがより一層目が死んでる感をアップさせていて苦手でした。1話でいいシーンなのにずっとタバコをくわえていて、くわえながらこんなにしゃべれるもんかな?と思いました。そこは火を消すか手に持って欲しかった、なおざりな感じがしてしまいました。でも読んでいくにつれラブラブなのは伝わってきました。40才なんであれくらいのくたびれ加減でいいのかもしれません。よくある作家にへーこらしまくる展開でなかったのはよかったです。2020年1月 総163ページ 修正はトーン。