一気に四巻まで読んでしまいました!
明日も仕事なのに、いつもの寝る時間も忘れて!!!
その上での感想が、タイトルです(笑)
ぶっちゃけ最初に佐山が「才川を好きなんだ」といったときは、なんで?と思ってました。
好き発言までの間で好きになれる要素が見当たらなくて、展開早すぎとも思ってました。
けど、そっから先は二人の気持ちが走り出して、キュンキュンというよりギュンギュンでした。
なにより才川の佐山への気持ちが分かりやすくて、独占欲の化け物になっていく才川がすごく良かっです。
ただなんとなく初期設定の佐山の性格と巻を追うごとに違う感じになったのはちょっとだけ微妙です。
まあ、あくまで私の感じた印象ですが。
佐山はツンツンツンデレな感じが可愛い。無自覚に可愛いを振り撒き、才川と敦賀が撃沈していく様は少しだけかわいそうでしたが(笑
けどその後の才川の嫉妬っぷりが最高なので、全てにおいて良いのです。
つまり、こちらの作品は最高ということで。