ネタバレ・感想あり刺青の男のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

悲しい怖い
2013年12月4日
衝撃的でした。悲しすぎました。ラストのお話だけ別のお話になってて、ハッピーエンドでした(^^)

全体的にホラーだと思いました。あと流血とか苦手な方はやめておいた方がいいと思います。

夢に見そうで怖かったですが、ハマリました。(;_:)この作者さんのお話を購入したのは2回目ですが、また他のお話も読みたいです(^^)
次は明るい作品を探してみます
読み手の解釈によって悲劇にも希望にも
2013年9月21日
いゃ〜、心に突き刺さりましたね。皆さんの言うとおり。
レビュを読んで、ビビりな私は心をえぐられそうでついつい後回しにしてました。BLに関してはエログロもバイオレンスも割と平気で、雑食な私ですが精神的にくるのは余裕のある時でないと。
ストーリーについては素晴らしいレビュがたくさん寄せられているので、それを参考にして頂くとして、今回作家さんの底しれない才能に改めて感服です👑強くオススメです。
切ない極道モノ好きさんにオススメ
2013年9月17日
少しずつ繋がりあったオムニバス集です。
七話で終わります。
それ以降は別の短編のようです。

どのお話しのカップルも切なくて切なくて…
救いが無いのが救いなのかもしれないです。

登場人物は明るく楽しいのですが、設定は重めなので、心が大丈夫な時に読むのが良いようです。
文句無し!☆×5
ネタバレ
2013年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わりに深い溜息が…。エグい表現も多くありますが、最後にキレイに昇華されます。こんなラストも良いよねって思えます。無邪気さと残酷さが絶妙にブレンドされた素敵な作品でした。
秀逸。
2013年1月15日
この先生の作品群の中では
異彩を放つと評判の
重い暗い物語ですが、

私はこれから入りました。

息遣いや体温や匂いすら
感じられそうな
生々しい絵柄です。


いけそう👁と思ったら
まず区切り良く1話目を
読んでみて下さい✨

練り上げられた脚本が
7話まで縺れ込んで繋がり

後の学生カップルの別話も
消し飛びそうな引力❗

私は暴力や血が平気ですが
懲役中の潟木くんが受けた
責め苦は辛かったです😌

そして
あの状態の坊が見る
夢でしかなかった望む未来

…幸せな夢を
見られますように…

と言うよりも、
せめて夢の中だけでも
望む幸せを掴んで欲しいと
願ってやみません。


ラナンキュラスを愛でる鶴子さん
忠誠を誓う武藤さん
悪人として描かれる埜上も

それぞれ魅力的で
無駄がありません。

映像として
頭に流れ込んでくるような
物語でした。

心臓痛い
2011年11月27日
良かったぁ~。
ゾクゾクするほどきましたね。
本当にこの作家さんの作品は艶っぽいです。
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読んでよかった作品
2011年9月12日
「BL」というカテゴリーで囲ってしまうことがもったいない、と思えた作品でした
(男同士だからこそ表現できる部分も多々あると思うのですが)

「いいお話」
「萌えるお話」
ではないけれど

本来ある人生の、ほんの光の速さ程の希望や幸せでも
二人のこれからの"未来"にあることを願ってしまう

微塵ほどの二組の幸せが
とてつもなく切なく狂おしかったです


ダークな部分が強いので好みが別れるとは思うのですが

読めば読むほどそれぞれの気持ちが伝わってきて
非常に中毒性のあるお話だと思います


私はこの作品に出会えてよかったと思いました
幸せは夢の中に
2010年11月23日
悲劇が苦手な方にはキツいストーリーかもしれませんが、作品自体の完成度はもの凄く高いです。

特に作画は芸術作品のように美しいです✨

私的には、潟木の牡丹の刺青と、華麗に咲き誇るラナンキュラスに目を奪われました。

また、構成も凝っていて、最後まで読んだ時に初めて散りばめられた伏線に気付く仕掛けになっています。これは読者を最後まで驚かせる、実に鮮やかな手法です。

そして最後に、その見事なストーリーの収束と、主要登場人物全てが不幸を負うという、衝撃的な結末が読者に明かされます。これは茫然自失となるような凄まじい打撃でした。

しかし、この悲劇は救いのない悲劇ではなかった、と私は思います。彼らが確かに幸せだったこと、そして遺された2人が生き抜く決意をしたことに、少しだけ希望が見えたからです。


悲劇に耐性のある方は是非読んでみて下さい。一般的なBLとは少し異なった、美しく叙情的な名作です✨
ヤ稼業の哀しさ
2010年9月10日
表紙がめちゃめちゃカッコイイ!!それだけで5。
阿仁谷ファンなので…。

勿論絵がイイだけではなく内容もカッコイイ。ホレた😍ヤ○ザ世界のお話です。出てくる男達が魅力的。
中でも組長のボンと、組幹部の愛の逃避行…。哀しかった😢
暴力とセックスと愛と哀しみと切なさが好きな方に。
久保田…片目失明したのにサラッとし過ぎ!ホレた(笑)
呆然…!
2010年6月1日
1~7まで読みました。
読後、しばらく呆然。心がわしづかみにされるってこういう事なのかと初めて知ったかも…。

衝撃がすごすぎて うまく書けない…。

ぜひ一話目だけでも読んでみて下さい!
愛ある悲しい話
2010年4月12日
裏切り、別れ、死と重要な部分を言葉で上げると少しばかり恐い雰囲気に聞こえてしまうかもですが弾むようなテンポで見られる作品だと思います。
酷く切なく悲しいのに優しい愛に溢れた物語です。

1話から7話までがカタギ君絡みでちょっとづつ繋がっているお話し。

8話から10話までは大学生だったかな??のお話し。


『皆が幸せな夢を見られますように』

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BL苦手な方も是非!!
2010年3月24日
軽めに始まって、どんどんディープな話しになってきます。

グロい所もありますが、そこがまた魅力的でした。コマの隅々まで作者の意図があらわれていて、読み返しの時は、さらに時間をかけたくらいです!

無駄の無い、最高傑作
2010年1月5日
1~7話  ヤクザもの
8~10話 大学生同士

1話目は一見、ラブい話ですが、オチが凄い
映画のようなドンデン返しです。
ドンデン返し後、カタギくんが行く事が出来なくった仕事、それが後に続く話に影響を与えています
最終話の6・7話目で全てが明らかになるのだけど、結末はダークですが、すごく良くできた話です

8~10話は大学生と想い人の生霊の話
生霊との触れ合うシーンの描き方が素晴らしいです

どちらの話も一切の無駄も無く、ストーリーは緻密さも凄いですが、全体を通してオシャレさとクールなかっこよい雰囲気を持った傑作だと思います

1~7話のヤクザものはストーリーやオチがキツいかと思われます
しかし素晴らしい作品です
ダークなオチが大丈夫なら、パックで一気に読まれるのがよろしいかと思います
2009年7月11日
つらい結末。
涙目になってしまいました。。。
作品自体はすごく良いけど…

個人的には表題作とは別の、プリン男の話がたまらなく好きです。
いい感じにえっちい(笑)

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刺青とプリンの男
2009年6月20日
ヤクザモノ「刺青の男」~
学園モノ「はるのこい」~
の2作品。

試し読みしてピンとくる感じでパックしました。

ヤクザモノはオムニバスというか、一見、タイトル毎に読み切りです。笑えたり、可愛らしかったり、切なかったり…。
でも最後には一つの作品として全てが繋がります。

学園モノ?!
というか、ホラー(笑)?!
なんだろう(笑)。
好きな同級生が実態のない姿でいきなり枕元に現れ、思わずエッチな事をしちゃうっていう…

どちらの作品も意外とありそうで、実際、他にはない感じの、不思議な魅力を放つ作品でした。
この方の、他の作品も読みたいと思いました。
文句ナク!!
2009年6月19日
タイプの違う話が2つ。も~、阿仁谷センセイのマンガは最高です!! 絵柄が…と思う方でも読んでみたらハマるかも。私がそのクチで、別コミ『喜劇は~』で阿仁谷ワールドにハマりました!!

1~7話/刺青の男
見どころの通り。 3人のヤクザにそれぞれ関わる者たちとの、それぞれのストーリーで、「久保田との絡み」がキーポイントになり、ぐるっとまわってラストに結び付きます。 時系列で進んでないので、同時に進んでる話だったり、事件の前後だったりしますが、分かりやすかったので読んでて「あぁ、そうだったのか…」と思いながら、登場人物の 想い に胸が痛くなる部分もありました。
久保田のキャラ、すごく良かったけど、仕事 のためにソコまで…怖かったです。

8~10話/はるのこい・ゆめのあんない 
大学生2人のストーリー。
恋焦がれても手に入らないものが、半分形になって目の前に現れたら…。生霊の手触りと「エロいこと」と、コレになら想いを素直にぶつけられることにハマり、執着していった先には…幸せ(なのかな?この状態は…?)のような現実でした。エロい…。 あ、いや、話も面白かったです! 異色な設定で。
うわーん
2015年9月3日
これは……ハピエン好きな人は読まない方がいいかも。ほんとにあったら恐い。辛すぎる。けど登場人物達の男の人達の生きざまというか覚悟が凄かった。最後の短編は終わり方が納得いかない(ToT)
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刺激的な描写多々あり
2014年9月2日
わたしは大丈夫だったのですが、人によっては気分が悪くなってしまうような描写(暴力等)があります。
ですが、話の繋がりはあるので読みやすいと思います。
異形な愛
2009年6月21日
まわりまわってくる、、 変わり者刑事久保田を軸にヤクザたちのかわってる愛です。イタいですよー
💡号泣😢
2009年6月18日
💡コレは切ない😢を通り越して、もー悲しいです💨 阿仁谷センセの絵は好き嫌い別れますが、私、実は苦手でした。しかしストーリー展開の上手さは秀逸です✨ 表題作は刺青を持つ3人のヤクザがクロスするオムニバス✨ 冒頭、久保田(謎の男?)&牡丹の潟木君の甘~い絡みから、1転⚡厳しく痛い現実が突きつけられます。この事件がキッカケで、ラナンキュラスの武藤&坊っちゃんの運命が狂い、久保田が狂い鮫を追い詰める。そして潟木との再会✨ 〆の『みんなの唄』で、キャラ全員の運命が解るワケですが、耳鳴りの正体を知ったとき、もー、坊っちゃんに号泣😢でした。不憫すぎます😢 潟木の愛と罪を、文字通り飲み込み、黙って受け入れる久保田は『男』で、彼の愛は本物ですね✨ BLの地位がもーちょっと認められてるなら、間違いなく何かの賞を差し上げたいくらいの切ない名作👑 この闇社会の暗さを描いた表題作でドーンと落ち込んだあとは、同時収録の2作品で癒されます🖤 こちらは短編ながら、ほんわかと美しいラブ・ストーリー😃✌ ラスの綺麗さが眩しいです✨
ユイジさんだいすきだけど
2013年7月19日
こちらの話は私、あんまり理解できませんでした…。他の本より評価が高いのがとても意外です。

気楽に読めるタイプではないです。
構成はバツグン
2010年12月31日
この先生、ストーリー構成力ホントすごいですね。
哀しさや切なさ、キャラ同士のつながりなどの展開が素晴らしいです。

ただ、バイオレンス系が苦手なのと絵柄が好みではないので☀3とさせてもらいます。
切ない、悲しい、重いというけれど
2014年4月1日
いつもよりマシだけど、絵も内容もごちゃごちゃしていて頭に入ってこない。
ダークな内容も 、しうこ先生で慣れてしまい、それほど響かず。
人間の不幸の連続と一緒で、短編集なので次々お話がでてくるから、
切なさとか噛みしめる間がない。
んー
ネタバレ
2013年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ この人の作品自体は好きなんですよっ
でも今回のは怖すぎて後味わるいよ~(泣)
幸せじゃない
でも最後のはいいと思うんだけどね
だから、何・・😔
2014年12月13日
まあ、そうだろうね、というか、因果応報当たり前、っていうか、つまり、つまらん❗と。

感動も萌えも何もなし。
数話程度で重厚な物語を期待するほうが間違いでした😓
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