今回はファンタジー系💡。私はファンタジー系の漫画は疎くて大丈夫かな🙄と思いましたが、全く問題なしでした😃🎶。
国の王子である主人公のバルドは、国を守るために魔術に犯されてしまう。その魔術は夜になると魔獣に化けて人々を傷付けてしまう…。この魔術を解く為に魔導士ハヴィと共に旅を始める。王子の顔👑と魔獣の顔🐶。二つの顔を持つバルドに興味を持ち、魔獣のバルドに“お務め🖤”をするハヴィだが、お務めをされてる時の記憶は一切ないバルド。でも、身体に刻まれたハヴィの寵愛は俄かに残っている……。何も知らない(?)バルドと、マメに“お務め🖤”をする健気なハヴィ。やはり前作同様、作者の表現力の豊かさに、ファンタジーに必要な躍動感とBLの特徴的の艶やかな表現。二つの要素が上手く合わさって妖艶な色気が作品に出ています😶🖤。
どうやら、まだ続きがあるのでこの先も楽しみ🖤。続編の入荷が待ちどおしいです📚🎶。