駿くんが逃げてるのは、恭弥兄さん
ステップファミリーで、血の繋がらない2人。
恭弥くんは留学から半年ぶりに帰って来る。動揺する駿
一目会ったその時から、頭からつま先、声、瞳、全て完璧な恭弥。恭弥んとの年齢差が曖昧だけど、恭弥くんが第二次性徴期で、ショタローコンプレックスに加えて広い額とシャイで無垢な駿。フラグの1ページです。
兄弟だけど、男だけど、それは、思春期の駿に許容量を超えて拒絶するしかできない。別れを告げたのに募る想い。
恭弥くんは、弟がそれ以上の愛おしい存在だと自覚できる年齢。狂おしい程の欲望と独占欲。
互いの幸せを願うからこそ、すれ違う想いに泣いてしまう。
逃げていたのに、募る想い隠せない、大好きを肯定できるだけの強さが愛で偶然出会いのは必然でそれを人は、運命と呼ぶ。
この作品だけなんて、地団駄踏みます!アニメージュの作品て?