ネタバレ・感想ありそのへんのアクタのレビュー

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ゆるカリプスのネーミングセンスが最高
2024年1月16日
作者買いでしたが買ってよかったです。
突然現れたモンスターに地球が蹂躙される・・・!環境に慣れてしまった「ゆるカリプス」。英雄としての役割がなくなった元英雄が「そのへんの」人として環境になじんでいくストーリーです。世界的な深刻な状況と主人公たちのゆるっとした雰囲気のギャップがたまりません。
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誰もが、そのへんのアクタ
2023年5月5日
主人公の青年の成長物語です。悪い人は登場しません。ゲラゲラというより、クスッと笑えるシーンが至る所にあります。絵も上手です。ほのぼのしたり、色々と考えさせられる作品で(難しい話ではありません)読み返しています。そして主な舞台が鳥取県で、鳥取ネタがちょいちょい出てきます。鳥取旅行をして、ピッツァトーストを食べたくなりますw全3巻で読みやすい、良くできた作品だと思いました。
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少し今と重なる…しかしギャグ!!!
2020年12月21日
絶望的な危機に陥りながらも持ちこたえている世界。しかしじわじわと衰退している地方。でも「日常」を過ごしていく。今の世界と少し重なるのですが連載開始は去年の9月なので本当に驚きます……。
しかし、ギャグ!!!めちゃくちゃ面白いです!!
稲井先生のギャグ絶好調です!!!クスッと笑いながらすごい楽しく読めます!!!シリアスっぽいシーンとの落差が好きです!!
すごい!芥の物語
2020年10月10日
百福さんと芥の掛け合いが素晴らしい!
力を抜いて読めてほっこりできる。仕事で疲れた頭に染みてくる。こんな人達に逢えるなら、すぐにでも鳥取へ行きたい。そして、やたらピッツァトーストが食べたい。嗚呼、言いたいことが上手く表現できない。そうだ、読めば分かる!!それだ!!
日常の世紀末
ネタバレ
2020年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦時下でも日常はあるし、四六時中暗いままではいられないし。最初の数ページは前作とだいぶ違うなと思って読み進めて、いい意味で裏切られました。散りばめられた笑いに度々吹き出しました。ツァ!
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作家名: 稲井カオル
ジャンル: 青年マンガ 人間ドラマ / SF
出版社: 白泉社