ネタバレ・感想あり日本沈没のレビュー

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日本沈没
ネタバレ
2024年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り日本が沈没する様子を描いた作品で、とても残酷な描写や過激な描写が多くあります。どんな立場の者でも関係なくあっという間に命を奪っていく自然災害の脅威、窮地に立たされた時の人々の身勝手さと醜悪さが鮮明に描かれており、読んでいて背筋が寒くなるような感覚に陥りました。ただ最後の展開は要らなかったかな。某新世紀なアニメを思い出しました。原作は未読なので機会があったら其方も読みたいなと思います。
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預言書みたい💦
ネタバレ
2023年11月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画は来たるべき日本の預言書みたいです💦
こんなことがあってほしくないけど必ず来るでしょう。嫌だけど❗
シミュレーションのように見ています。
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原作を是非
2021年5月25日
その昔、ある作家がベトナム難民を受け容れぬ日本政府に憤り衝撃的な作品を世に送りだす。ベストセラーになり、ドラマ化、映画化、リメイク、アニメ化と半世紀を経ても語り継がれる物語。 御一読を・・・
読み応え
2021年5月17日
1巻無料から最終巻まで怒涛の勢いで買ってしまいました。むちゃくちゃ面白かったです。
すごいものを読んだ!買って損はないです。
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恐ろしい
2020年12月22日
日本で昨今多発する地震や水害が大災害の前触れに過ぎないのかと思ってしまう恐ろしい内容だ( ̄□ ̄;)!!
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個人的な意見ですが……。
2023年11月7日
この御話、原作の小松左京センセイの書き方が素晴らしいのですよ。漫画になると台詞と絵の繋がりで展開していくので、構成が変わるのは仕方ない事かもしれませんが、あまり話を改編しないで欲しかったかな。原作通りが難しいのはわかります。それでも残念。
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映画の日本沈没とは
ネタバレ
2021年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画の「日本沈没」とは違いますが、日本の各地で地震やビルが地中に引きずり込まれるようになくなったり、噴火する火山。残り1年足らずで日本の形が変形していき…。描写は荒いですが絵で選ぶ人にとっては好みが分かれるかと思います。人間の残酷な面も描かれたり内容は結構衝撃的です。3・11から今年で10年という節目で読んでみましたが、こんな日本にならないことをただただ祈るばかりです。
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なかなか面白い力作
ネタバレ
2020年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作と違った2006年版の映画版の人物設定で(特に阿部玲子)、ストーリーの骨子は原作を追いつつ、映画版の設定も適宜使ってます。2006映画と最も違うのは、原作通り日本が完全に沈没するため、主人公は死なずに、原作でも後半のメインだった日本脱出に多くの紙数を割いていること。
原作が書かれたのは日本がイケイケドンドンで海外からいろいろと毀誉褒貶のあった時代なので、祖国を嫌う中二病体質な主人公、南京虐殺など定説のしっかりしてない「日本人の罪」に安直に言及してる安易さはどうかと思いますが、全体としては真摯な作品で、少し荒っぽい絵ともあいまって、この作者なりの骨太なオリジナル「日本沈没」となっています。
ちょっと気になるのは、国土を失い海外に渡る日本人に奴隷化を要求するなど、全般に諸外国が異様に日本に冷たいところですが、「トモダチ作戦」が全面に展開された311の後に書かれていたら、また違う展開になったんだろうと思います。
引き込まれる
2020年7月11日
たまたま日本沈没2020を立ち読みしましたが、こちらの方が引き込まれます。自然災害の多い昨今、けして人ごとではないと思いました。
タイトル
ネタバレ
2023年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルがとてもインパクトがあり、これだけで読みたくなります。
自分は小松左京さんの原作小説が一番好きですが、入門編としてマンガもありです。
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トラウマに注意
2020年12月8日
怖いです。リアルすぎて。3.11のトラウマに苦しんでいる方などは、避けた方が無難かも。津波の描写もあるし。わたしは読んだ後に怖い夢を見てうなされました。マンガとしては災害心理学など勉強になるし、興味深いですよ。
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原作にない部分は賛否あると思います
2020年12月6日
小松左京先生の名作小説をコミカライズ化した作品ですが、15巻は長過ぎたか途中間延びしており、原作にないものも付け加えられています。
ちょっと日本という国への見方に偏りを感じてしまいますので、その点は読者により評価は分かれると思います。
ストーリーは気になるけど…
2022年4月24日
なんだろう…ストーリー自体は面白いのに、芝居がかった冗長な台詞のせいなのか何なのか、どの登場人物もやたらウザく感じてしまい読むのが耐えがたくなってきたのでリタイヤ。話自体は続きが気になるだけに残念…
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話は大きいですが。
2021年1月28日
嘗て映画化もされた小説の漫画化版です。話は大きいのですが、原作自体が類型的な作品で然したる出来ではありません。
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作家名: 一色登希彦 / 小松左京
出版社: ビーグリー