紺藤誠司は限界が来て倒れそうになった時に食べさせてくれた料理が美味しくて通っていたおばあちゃんの惣菜屋が無くなってガッカリして居た。気になるから何となくその店の所を見に行っていたら又そこに総菜屋が出来て試しに食べてみたら前の料理の様にいやちょっともっと美味しいんで喜んで通う様になりいつか料理人にお礼をしたいと思うがいつもチャラい男が店で接客していて残念に思っていた。がビックリこのチャラい男が作っていたなんて、、、、驚いたけど美味しい事に間違いないが何という事か急にキスして来て戸惑いそこに行けなくなるが他で食べる料理も美味しくはあるが何か足りないと思うが素直になれなくてなかなか店に行けなかったが意を決して店に行きチャラ男蠣灰谷春生に何故キスしたのかそんな事するから来れなかったと言うと誠司の事が好きだからと告白されてしまう。以前の彼女にも誠司には人の気持ちが分からないと言われた事を思い出したが自分が蠣灰谷が好きかどうか分からず悩んでいたら同僚が結婚すると聞かされなぜ結婚を決めたか聞くと今の自分と同じ様に胃袋をつかまれたし一緒に居て心地よくて側にいて欲しくて結婚決めたと言われ始めて自分は蠣灰谷の事が好きなんだと気づかされた。だけどすぐには認められなくてぐずぐずしていたら女性と一緒に居るところに出くわして思わず嫉妬して怒ってしまう。ちゃんと向き合って話してやっと蠣灰谷との関係が始める事になるがこれが初めて男と付き合うのに何とも快感に溺れそうになり強がってはいるがもう春生にベタ惚れてしまう。いいじゃないですか美味しいご飯と好きな人がいるなんて幸せですよ。これからは美味しいスタミナ料理を作ってもらって好きな人と抱き合いながら快感を楽しんでくださいね。