全2巻、195,180ページ、全て表題作。
スピンオフが出たんですね!
2作目、2人のイキガミ。
めちゃ嬉しいです。
まずは本作から久々に再読〰。
〈以下、追記&再編集投稿です〉
く〜〜っ!さずがです、作者さま!!!
500年の営みを読んだときは、めちゃめちゃ感動して、涙止まらず、魂持っていかれました、、、。
以来、ドハマリしてる作者さまです。。
本作も生きる兵器になったことで、選択肢のない人生に、孤独と悲哀が背景にあるストーリー。
シリアスでいつつも、手抜きちび絵のあほ顔がほっこり可愛くて癒やされます。
とても読み応えがありました。
特殊な環境で育ってきた鬼道の壊れているような心の、、、緩やかな変化に、グッときます。。
吉野先生が、先生で良かった!
願わくば、この後の未来予想図のお話も読みたかったよ〰〰!
作者さま、いつかでいいから、後日談続編集でも描いてくださったら、すごく嬉しいです!
そして、嬉しいことにシリーズスピンオフ!
本作でも主人公たちの未来に関わってくれた、職員柴田のお話。
気になる登場の仕方だったので、柴田のお話が読める〰〰!
本作でも泣けましたが、次の柴田のお話はそれ以上でした。
切なくて、哀しくて、空っぽで、やるせない悲しみが深すぎる。。
本作が好きな方には、ぜひともオススメ!
本作の2人も脇役として、ちょこっと登場。
巻末おまけでは、吉野と鬼道のその後のお話もありました!
はぁ〰〰、、、久々に作者さんのお話読みました。。
また魂持っていかれました。。
あぁー、やっぱり大好きです。
〈描き下ろし〉
2巻のみ:次作柴田のお話の前フリ8p+特典ペーパー先生の好きなところ1p付。