相変わらず、というか相互の溺愛っぷりと変態っぷりが突き抜けて磨きがかかってスピード感あふれるちふゆ先生ワールドでした。オメガバースの悲哀感全く感じず、発情期でああ、そう言えばと思い出す始末。
3Pものとかは基本好みではないのですが、ここまで突き抜けられると逆に清々しい。色んなシチュエーションが破天荒で、でも愛だけはビシバシ伝わってきます。台詞回しのテンポが良いので飽きることなくあっという間に読み切ってしまいました。何回読みながら吹き出したことか…。
ワンニャンがいちゃついてるとこも、スパダリイケメンオーラ全開の悠然が発情期にふにゃんとなるそのギャップもまた…。妻たち(夜は逆)の性癖に感化されつつあり、ヤバいです。はよ!続きを!しかし新年早々の初レビューがこれって…。