ターゲットの好みを分析し、落とし、復讐するというストーリーは面白くて最新巻まで追いかけてきた。
が、最新の10巻ではちょっとみただけで台詞(設定)のミスが目立ち、正直なところ萎えた。
1・「仮説」を「仮設」に誤植。
2・『ターゲットの妻が開業医の娘』のはずが後半では『ターゲットが開業医の息子、妻は製薬会社社長令嬢』になっている。
3・『看護師研修生』として潜入していたはずが『研修医になって近づいた』という台詞がある。(そもそも病院になんの資格もない人が看護師として潜入できるとはどういうことか?研修生って何?実習のことか?)
2も3もストーリー上必要な『嘘』なのかと思いきや単純なミスのようで、残念でしかない。1についても、大事な決め台詞のはずでは? 修正されることを願っています。