ネタバレ・感想ありラヴァーズ・キスのレビュー

(4.6) 60件
(5)
36件
(4)
21件
(3)
3件
(2)
0件
(1)
0件
上質な映画を観ているような🎥🎬気に…
2025年5月29日
人の心の揺れ動く様、非常に上手く描かれていると思います。さすが吉田先生ですよね。
こちらの作品は当時リアルタイムで読んでいました。上質な映画を観たような読後感…今でも在り在りと思い出します。
と、浸っていたらなんと現実に映画化されていたんですね。知りませんでした。というかこの作品を映画化するのは、なかなかに難しかったのでは?
いいね
0件
恋愛漫画
2023年9月14日
吉田秋生先生らしくておもしろい心理描写がたくさんあって楽しめました。映画化した作品らしいのでこれからそれを見てみたいと感じるような作品でした
いいね
0件
いつ読んでもグッとくる。
2022年9月24日
社会人になりたての頃、友人から借りて単行本を読みました。ずっと忘れられなかった。ベートーベンのテンペストを聴くたびにlovers kissのことを思い出して、あのあと、小笠原へ行ってどうなったんだろうとか、りかこは追いかけたのかなとか、勝手に想像してました。程なくしてbanana fishにハマったけどほんとはbanana fishの方が先に世に出たんだよね。私の中で、この2作は永遠に大切な場所に位置付けしてます。
お気に入り
2022年6月16日
朋章くん海街ダイアリーにも登場してたのね。映画では長澤まさみと付き合ってたんだ。でも、こっちが朋章の話だね。ナカナカ、ヘビーな話は吉田秋生さんの得意とするところなんですが、やや苦しくなるな。それを上回る朋章とリカコの話はお気に入り。周りの登場人物も好き。本で読んだけどスマホに入れたかった一冊です。
それぞれの想いが交錯する
ネタバレ
2022年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時には痛く、切ない作品ですが、とても優しい物語。同時に交錯し絡み合う少年少女たちの想い、本当にすごいドラマだなと思います。ただ自分たちの純粋な感情と葛藤している彼らの姿に深く心動かされます。特に気に入っている部分は、妹・依里子とオオサカの友人関係。自分という人間を色眼鏡なしで、シンプルに個人として認識し受け入れてくれる存在って、出会うのは難しいですが、もしそういう友人がそばにいてくれたら本当に心強いです。それぞれの視点から深く味わえる良作です
海街diaryと平行してる
2021年4月1日
海街diaryと平行して進んでる話でした。
海街diaryは、中学生を取り巻く少し子供の事情な話と、社会人たちの大人の事情な話だったけど、こちらは高校生で、青春真っ只中でした。
登場人物がクロスしてるのも楽しめたポイント。
海辺の高校生たちの青春の日々
2021年2月21日
小学館セール中で、昔読んだ少女漫画オススメ書いてます。小学館といえば吉田秋生先生の作品を外してはいけませんね。誰もが知ってる名作「Banana fish」(←あれ、この作品が初めて読んだアクションマイルドBLなのかも?)も「夜叉」ももちろん好きなんですけど、私はこの繊細な人間関係を描く「ラヴァーズキス」をイチ推したいですね。連作オムニバス短編集。青春の日々のやるせなさ、もどかしさ、痛みと共に海辺の街の高校生たちの印象的なキスが描かれる。2巻完結なのですぐ読めて、誰にでもオススメできる少女漫画です。4姉妹と家族のカタチを掘り下げて描いた長編傑作「海街diary」に繋がるお話でもあるので、海街diaryお好きな方もぜひ。
やっぱり面白い
ネタバレ
2020年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ オムニバスストーリとなっており、キャラがそれぞれ恋愛しています。
複雑な人間関係、心理描写、やっぱり面白いです。
迷われている方はご購入してみては。
いいね
0件
めっちゃいい
ネタバレ
2019年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ メインの2人の話はもちろんのこと
他の2組の話もめっちゃ好き!
心がキュッとなるすごく素敵な作品で、大好きです。
いいね
0件
複雑に編み込まれた人間関係
2019年12月12日
吉田先生の作品はどれも好きですが、この作品は特に家族・友人の相関図が素晴らしい。
登場人物それぞれの心の澱が昇華されるまでの展開が感情豊かに表現されています。
いいね
0件
不安定な年代
ネタバレ
2019年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少年から青年への成長が若者のもどかしさがが丁寧に描かれててかつてかつての自分を思い出す。
心情の丁寧な描写は読み手をノスタルジックでナイーブだった時代へと引き戻してくれる。良い作品だとおもます

海街にも出ていて彼にも笑えるシーンがあったので
嬉しかったです。
いいね
0件
作者買い
2019年12月7日
海街diaryの一世代?くらい前の話しで、以前にも読んでましたが再読したくて購入しました。
何げない日常的に見えるお話しの裏側のストーリーと言ったところで、設定が繊細で緻密な感じが好きです。
いいね
0件
やっぱり好きです
2019年11月29日
学生の時にあこがれていた恋愛をキレイな絵でかつ複雑な高校生の気持ちがいいです。読み返したくなりますね。
いいね
0件
吉田先生ならではの哀愁
2018年9月22日
BANANAFISH読了後、吉田先生の短編も読んでみたいと思い購入。それぞれの思惑を抱えた登場人物がオムニバスで視点を変えて出てくる構成が面白いです。また、胸がチクリとする描写も。あと、作者のサービスのコマ(BNANAFISHのアッシュと英二が学食場面にいる)のもよかったです。
青春時代の甘酸っぱさ
2018年9月14日
が、全体を通して感じられる作品。なのに扱っているテーマは重く、例えどんなに辛い現実でも決して目を背けることができない登場人物たち。これは吉田秋生作品に通じるポリシーのようなもので、だからこそ何度も読み返したくなる、時を経ても読まれ続ける名作なのだと思います。
昔単行本を持っていましたが、海街diaryを読んで懐かしい登場人物と同じ鎌倉が舞台ということで、また読みたくなり電子版を購入しました。
この頃の吉田さんの描く人物(特に男性;)の顔が長く身体がゴツいのが気になるのですが…(´・ω・`)読んで損はない名作です!
色んなキス
ネタバレ
2017年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 理伽子と藤井くんの、心が通いあってからの「大好きだよ」を伝え合う優しいキス。
「あなたが誰を好きでも、私はあなたが好き」を伝えるキス。
恋人たちの、あるいは恋人にはなれない二人の、色んなキスと恋の話が詰まっています。
傷ついても泣いても、色んなことに絶望しても、人は誰かに恋をするのかな、と読みながら思いました。
吉田先生は傷ついてトラウマを抱えた人物を描くのが繊細で巧みなので読んでいると感情移入して涙がポロッと出てきます。
BANANA FISHのアッシュも、傷ついてボロボロで、だからこそ本当の愛に飢えていて、そういう人特有の美しさを描くのが本当に上手いなぁ、と。
吉田秋生先生の作品にはどれも共通して、『傷ついて再生する』過程が描かれているので好きです。
言いたくても言わない
ネタバレ
2017年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ああ、美樹さんはお姉ちゃんの事が好きなんだ・・・

里伽子とのやり取りをみて察してしまった依里子。

彼女の肩にも触れず静かにピアノを聴く、美樹。

淡いというには切なすぎる物語。
作者買いです
2017年3月11日
作者買いですが面白いです。内容も濃くて年齢関係なく楽しめます。
いいね
0件
心に残るセリフ
ネタバレ
2016年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高尾目線の話のラスト『彼を見つめる彼女のまなざし 彼女を見つめる彼の・・・』のシーンが一番好きです。
高校生の恋愛のお話だけど、各々が抱え、相手を思い遣りながら考えていく気持ちは高校生レベルではない!大人も見習うべきだなぁと。
大好きな作品です。
お気に入り
2015年10月9日
海街diaryを読んでいたら、アレ?ってキャラが出ていて思わず読み返してみたら、やっぱり良い~なって思った。年月がたっても色あせない作品だと思います。
せつない
2015年8月17日
昔読んだ時よりもそれぞれの登場人物の気持ちにより共感できました。
全編通してせつない気持ちになりますがそこがいい!
いいね
0件
名作
2015年8月17日
同じ世界観で人物を変えてのオムニバス調。それぞれの内面と関係の葛藤が丁寧に描かれていて入り込めます。クラシックが流れているような印象の名作。
うまい
2015年8月16日
海街ダイアリーを読んだとき、本作のキャラクターが出てきてすごく驚きました。
読み進むうちに、それぞれの登場人物の心情が明らかになってきます。
いいね
0件
痛みも含めて、生きているってこと
2015年2月17日
吉田秋生ファンなのに、これは見逃していました。あらためて読んでみて、その世界観にはやはり感動です。痛みとか苦しみとかも含めて、生きているってリアルに感じられる作品です。鎌倉が舞台ですので、海の匂いもしてきますよ。
いいね
0件
それぞれの胸に、初夏の風が吹くような
2015年2月17日
海街diaryの前身にあたる、不朽の名作です。
少女の頃の性的暴行のトラウマ、エディプスコンプレックス、同性愛、それぞれに抱えきれない色んな想いを抱えて、必死でもがく若者達のお話。
傷つきながらも、仲間や恋人や家族の存在に支えられて、少しずつ自分を受け入れ、新しい一歩を踏み出します。
初めて読んだのは高校生のときで、過激な会話や、藤井朋彰の切れんばかりの色気とワルな雰囲気に圧倒させられました。
ラストは心に沁みます。
初夏の湘南の、熱っぽくも爽やかな風が吹き渡るような、清々しい気持ちにさせてくれます。
若いときに、いちどは読んで欲しい作品です。
映画を見て。
2014年7月11日
約10年ほど前に、映画を見ました。正直その時は、雰囲気に引き込まれはしたものの、よく分かってはいませんでした。
しかし、ふと最近になって思い出し原作が読んでみたくなりこちらで購入して、読んでみました。
なんだろう…切ないってだけじゃなくて…うーん…消化しきれない感情に思わず泣いてしまった。特に高尾と依里子のモノローグに。それぞれが、それぞれの苦しい思いを抱えてる。
10年前には感じなかったものが、感じられてよかったです。(原作と映画の違いもあるかもしれませんが)
もう一度、映画も観てみたくなりました。

少し重い内容も含まれているし、同性愛も含まれているので、好き嫌いは別れるかもですね。

でも、きれいでした。私は好きです(^^)
伝えられない想い
2009年10月3日
短編の登場人物が少しずつ繋がっていて物語の全貌が見える構成が素晴らしいです。

「好き」と素直に伝えられる恋と躊躇うしかない恋。

高校生の頃の好きな人への痛いくらいにまっすぐな想いを思い出してしまう切ない作品です。
無駄のない美しさ
2009年8月29日
絵もストーリーも構成も見事なまでに無駄がなく、それは芸術的な美しさです。
心に染みるセリフも数知れず読まなきゃ損です。特に家族の悩みを抱えている方は是非ご一読を!きっと救われるはずですから。
絶妙なリレー感
2009年8月9日
篤姫こと宮崎あおいちゃん、出演の映画の原作です。(主演は平山あやちゃんですが)この作品は映画で先に知りました。映画の各登場人物にスポットをあてたエピソードとエピソードを繋ぐ形で進むストーリー展開がとても印象的で
絶妙なリレー感とでも申しましょうか?
ストーリー構成が、本当に絶妙で
いいなぁと思っていたらば
漫画はやはり本家本元ですから、更に上を行く構成で
これは映画制作者サイドもプレッシャーだったろうなと同情してしまいました。同時に、忠実までいかなくても世界観を壊さず映画化したスタッフは本当に素晴らしいなと思います。
絵の好き嫌いは分かれるであろう
吉田先生のタッチですが
正直な話、私も苦手だったけれど
苦手感が消えないのに
サクサク読ませてくれて
尚且つ、読後…しばらくボゥとなってしまうような、幸福であるようでいて…実は切ないような…
放課後の教室ですることもなしに
夕暮れをただボゥっと眺めているような そんな懐かしい気分に浸らせてくれる一冊です。
ハマりました
2009年3月30日
短編だけどつながりがあるので読んでいくうちなんだか親近感がよりありました
ドラマにしたらいいのになぁ
いいね
0件
切なく、やさしい
2009年3月29日
登場人物の細かな心情🖤が描かれていて、パック買いをオススメします😃
高校生の切なく、ちょっぴりヒリヒリする恋愛物語ですが、最後はやさしい気持ちになれます😶
絵が美しいのもオススメです。
切ない思い
2009年3月22日
高校時代のまっすぐすぎる想いがいい。読み込んでしまう作品。読んで損なしです。
何回読んでもイイ
2009年3月17日
懐かしくて思わず買ってしまいました。やっぱり吉田秋生さんの作品はスゴい!何年経っても何回読んでも感動します。絵もステキなんだけどストーリーがしっかりしていて、まるで小説を読んだかのような気持ちになります。
青い海と空と心
2009年2月13日
何気ない日常の会話や心のやりとりを恋愛なんかを通して、魅力的な青春物語として描いています。

登場人物毎の短編集を読んでいるつもりが、いつの間にか一編の作品を読んでいます。

登場人物達の感情とともに海の音や駅や海岸の景色が見えてくるようです。

この作品はひっそり大事にしたいような、そんな風に大好きな作品です。
やっぱり好き
2009年1月28日
前にコミックも持ってて、懐かしくて久し振りに読んだけど、この作者さんのマンガには、不思議な魅力があります

話の構成も面白いし

内容的には、苦手な人もいると思うけど…

読もうか迷ってる人は、とりあえず1話だけでも
だいすきです❤
2009年1月4日
もう 本当に大好きな作品です✨
何年たっても色褪せる事の無い名作だと思います❤
何度読んでも 胸がキュツとなり、切なさ、憧れ、何とも言えない感覚…
吉田秋生さんは どの作品も重厚で 漫画の域を超えるものばかりですが
これは特別 好きな作品です✨❤✨
なぜ続編が無いのか。
2022年10月15日
何十年経っても読める漫画ですね。2巻という長さも丁度いい。メインの二人に焦点を合わせた話はここで完結しているんだと理解してるけど海街ダイアリーが出たときは 何処かで この二人の今が観れないかと期待したのも事実。同じ世界観であっても 読者を二分するシリーズだと思う。それにしても 昭和の高校生は大人だったよ。
いいね
0件
塩をなめてる感じ
2021年7月16日
どっかにアッスと英ちゃんの学パロ時空が出現するラヴァーズキス。それだけでも読む価値がある。
バナナと夜叉と海街ときつねのよめいりとかの不思議系短編しか知らんかったからこんな現代的ガッツリ恋愛ものもあるんだ〜と感心するよね。潮風に当たって塩舐めてる感覚になる。
いいね
0件
いつ読んでも
2019年12月16日
作者が好きで昔から読んでいます。絵も好きだし、ちょっと背伸びした感じが当時を思い出させてくれるのがなんとも言えない気持ちになります
いいね
0件
青い。そして煌めいている。
2019年12月8日
学生時代ってこんな感じだったな、と思い返しながら読みました。海が近い人たち独特の生き方のようにも思います。
単調な生活も、作者の画力、構成力で、大きなひとつの素晴らしい空間劇に仕上がっていると思います。
いいね
0件
昔映画で
ネタバレ
2019年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔映画で見てわりと好きだったんですが、原作が漫画だと知りしかも最近初めて読んでハマった海街diaryとつながりのある?作品だと知って、購入しました。両方とも読むのをオススメします!
いいね
0件
無料
2018年12月14日
一巻のみですが、なんだかスーッと吸い込まれるように読めました。素直になれた時、しばしの別れがとても寂しい。続きが気になります
いいね
0件
海街diaryの彼
ネタバレ
2018年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『海街diary』の彼の背景が分かります。
書かれた時代の頃から練られてた話しなんですよね。(髪型やファッションが懐かしい)
その深さに脱帽です。
いいね
0件
懐かしい
2018年7月22日
ソバージュの女子高生。
時代背景が高校時代を思い出します。
ストーリーもしっかりしてるので年齢関係なく楽しめると思います。
いいね
0件
表紙に惹かれて無料分
2018年7月7日
いろんな少女漫画読んでるんですけど、こういうあっさりした漫画が一番好きだなと思いました。そのあっさりした反面?たまにあるスキンシップにはドキッとさせられました。あと表紙がすごくおしゃれ
いつだって
2018年6月3日
切なくてカッコイイ吉田先生ワールド。6人の人間模様と恋愛感。静かな感情がフツフツと傷つきながらも 生きていく。他の作品で吉田先生を知って 世界観にキュンとなりました。短編ですが、つながってます。
いいね
0件
良質な少女マンガ
2016年1月13日
吉田先生の作品はハードなストーリーのものが多いですが(そっちも大好きです)、これはすっきりと読める良作。
男女6人の恋や友情がそれぞれの視点で丁寧に描かれていて、時系列も共有している話もあるので、別の人物からはこう見えていたのか、とか、この人はこの時こう思ってたんだ、とか、読み進めるうちに新しい発見がありました。
全体的には切なく、でも心が温かくなる物語です。
映画から
2015年12月29日
昔夜中にテレビで映画をやっていたので原作も読んでみたら、映画とほとんど一緒なのですぐに世界観に入り込めました。
様々なタイプの恋愛模様がわかりやすく描いてあって面白い。
いいね
0件
異色作
2015年10月14日
これまでの作品とは少しカラーが違い、恋愛重視なストーリーで、さらっと読めます。こちらの作者さんが好きなら、買って損はないと思います。
おもしろい
ネタバレ
2015年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全二巻で短い作品ですが、読み応えがあります。主人公の二人以外みんな片思いです。
無料分
2015年9月9日
だけ読みました。海街ダイアリーの登場人物が出てると知って。続きが気になります。
いいね
0件
同性に
ネタバレ
2015年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 惹かれる気持ちは理解出来ませんが多分思春期の一過性なものなのでしょうね。
いいね
0件
切ない
2014年5月13日
6人の男女の想いがそれぞれの視点で描かれたオムニバス形式の物語です。
初読の印象は、やけにあっさりしてるなと思いました。
2回目読み返してみると、よりストーリーに感情移入できて切なさや余韻が伝わってきました。
いいね
0件
一話目から…
2009年3月31日
目が離せません
人間のコンプレックスが
リアルに描かれたマンガです
それぞれの目線にあわせて
はいれます
いいね
0件
思い出す
2009年3月29日
自分が高校生の頃の、どことなく不安定で切なかった日々を思い出しました。

ドラマチックな展開があるというよりは静かに淡々と過ぎていく日常が描かれています。

人を好きになることや、友達や孤独。
色々経験して大人になっていく。

丁寧に描かれた青春群像という感じです✨✨
大好きな漫画家さん!
2009年3月28日
昔、はまりまくってた大好きな漫画家さんの作品なので、嬉しくて読みました。やっぱり、素敵なイラスト、ストーリーです。おすすめ!
ほろ苦い夏と海の恋達
2009年3月13日
80年代後半か90年代前半の海の近い高校を舞台に6人の男女のほろ苦い群像劇です。
画はシンプルで話は淡々としていて、何処か影があって…
でも全ての話を何度か読み返すとそれぞれの人物からの視点による違いや謎解きがあって面白いです。
夏の太陽がまぶしくて目をつぶった後を目を開けた後に感じた気だるい孤独感。
夏の夕日がまぶしくて綺麗なんだけど沈んでいく寂しさ。
絵が綺麗
2019年12月21日
学生の頃読んで再度読みたくなり購入しました。
昔よりなぜか面白く読めました。
絵が綺麗で心にすんなりはいってきます。
いいね
0件
内容は深いけどサッパリはしている
2019年1月3日
海街diaryと繋がるのが分かり、すごく興味が出てきた。小さいときに親からや大人にされたことって覚えてるし嫌なことなら尚更忘れられない…。
それでも生きていくんだという姿が良い。
いいね
0件
海街diaryを先に読んでしまったので
2015年8月3日
そっちとくっついてほしかったなぁ。なんて思いながら読んでしまいました。
別の漫画と登場人物がつながっているのが面白いですね。
レビューをシェアしよう!
作家名: 吉田秋生
ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: 小学館