突然父子家庭になったタケ。保育園の先生が中学校で一緒だったアオト。なれない育児につかれていたことを認め、優しくしてもらったことから関係が始まる。やんちゃなコタの反抗に「俺に似て、ひどい」に笑ってしまった。週末とかコタを預かってくれる、ババァことタケのお母さん。二人の関係を知ってから、大事なイベントには預かってくれる。勝手に出て行った嫁のこと悪く言われるとちゃんと、怒れるタケの根っからの優しさ。ババァの「クリスマスくらい無条件に笑ってほしい」という言葉に現れてるように、愛情のかけ方を知ってる。胸が熱くなりますよ。コタは世間の普通という風にさらされ、いろいろ「なんで」に戸惑うと、子供の目線できちんと説明ができるアオト。理想の家族。でも夜は絶倫。