物語のプロットは面白いと思いました。act. 1, 2くらいまでは良かったけど、その後は話が急展開過ぎて入り込めませんでした。あとは、身体の姿勢とか、動きとか、セっクスシーンの四肢のポジションとか、カットのアングルとか、この台詞言う時こんなわざとらしい表情なるか!?とか、画が色々不自然過ぎて駄目でした。(みんな腰クネってしてるけど、普通ああはならんよねえ?)イラストとしては"綺麗"という類に入るんでしょうが・・・。画調もじゃのめ先生の描く画の特徴なんでしょうが・・・。プロットのジャンルがファンタジーではないだけに、もう少し現実的に描いて欲しかった。そして、『黄昏アウトフォーカス』シリーズが良かっただけに、かなり拍子抜けしました。僕の期待は泡となって消えました。