ネタバレ・感想ありブライトブルーに沈む【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】のレビュー

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Kindle
2021年6月15日
ジャケ買い。初めての作家さん。しっかりずっしりの作品
まるまる一冊表題作で読み応え有ります。とても雰囲気があって初コミックとはビックリです。追いかけてみたい作家さんです。
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優しい物語
ネタバレ
2021年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても優しいお話でした。
最後まで、ゆったり優しい時間が流れていました。
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雰囲気が良かった
ネタバレ
2024年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になるところはありますが雰囲気が良かったので概ね楽しめました。
他の方も仰っていますが主人公がちょっと残念だなと思います。
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海外映画の雰囲気
ネタバレ
2023年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 会話のテンポがよく海外映画の雰囲気を味わえる作品でした。ネッドやアルの生い立ちの背景をもう少し詳しく知りたかったです。どうしてネッドは政略結婚を選ばなくてはならなかったのか。。一巻に纏めるにはもったいない気がしました。2人の想いが通じたのに、言葉にすることなくただ名前を呼んで愛しあうシーンは心を抉られました。数年後の再会以降はわりとサラリとしていますがハッピーエンドなので読後感良かったです。
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夏の光とレモネード
2023年8月2日
読み放題、完結。海沿いの街で民宿をする姉弟と駆け出し作家のお話。イギリスがモデルという街の雰囲気や柔らかい絵柄が印象的な作品。キャラクターもそれぞれとても魅力的だった。反面、ストーリーは少し物足りなさを感じてしまった。ネッドは作家という自由な職業を選ぶくらいなのに、親の言いなりなのはどうしてなんだろう?その辺りのことを描くか、アルに対してもっと自分から動く場面が見たかった。
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いい雰囲気で進むも終盤は失速
ネタバレ
2022年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 舞台も役者も揃っているのに、終盤以降の脚本がもったいなかったです。結局攻めが親の言いなりでしか行動できず、受けへの愛が足りなかったように感じて残念。盛り上がるは盛り上がったけど、ハピエンに繋ぐために頑張ったのは受けだけじゃない?とモヤモヤ。同じ最後を迎えるなら、もっとお互いに求め合って欲しかった。
時代設定にちと迷うやつ
2022年6月24日
詩のような繊細さのある物語で、登場人物の少なさが彼らの世界を際立てていて綺麗でした。言葉ではないところで伝えるところもあり、じわじわと感じていたものが爆発した時のドラマティックさ良かったです。ただ、ちょっと読み取りづらいところもあって、自分の中で整理しながら読んだりしてました
ここにしかないこの夏と君を覚えていたい
2022年6月21日
異国の地。ホームステイ先で出会った二人の物語。

落ちついた雰囲気。お互い抱えているものを忘れ、何気なく過ごす夏の特別な時間が綺麗です。
窓からの風、そらと海の青さ、レモネードの黄色が際立つ景色が異国情緒あふれ、そこにいるかのような感覚にさせられます。
私にはあまり響かず。海外を感じ、雰囲気を味わいたいときの作品。

ストーリー○
画力△
キャラ○アルは強く真っ直ぐ生きたと思う。ネッドには感情移入できなかった。
エロ○あまり映ってません。ソフト。

誰のセリフか迷う部分や、ここ!ってときのコマの流れ、展開にあれ?今どっち?と迷子になる部分があったので星3です。
攻めになんかモヤる…
2022年4月13日
攻めのテッドがアルと両思いだったけど、家族を理由に許嫁と結婚。抱くだけ抱いてアッサリ結婚報告するし…しかも離婚も奥さんの方からだし…テッドの本気度が足らない!結局、家族に何も言えないヘタレやん!(激怒)アルが一途な分だけ、モヤる。離婚して1人になって、寂しくなって、やっとアルのところへって。いやいや、もっと反省と謝罪しろやと思った。アルが許してるけど、私はアルに辛い思いさせたの許さん。まだ、自分から奥さんに別れを切り出したならマシだったけどさ~。家族にアルの事を話してもなさそうだし(今後、和解したら話すのか??)テッドがヘタレだから若干心配(テッドは子供作れとか家族に言われたらまた揺らぐのでは?)まぁ、テッドの流され具合にモヤるので、アルは好きだけど、テッドは好きになれなかったw
悪くは無いけど。
ネタバレ
2022年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ テッド…親に反抗していた割にあっさり政略結婚、離婚理由も奥様の元彼が迎えに来たから。奥様が行動を起こさなかったら、アルに会うこともなく夏の思い出として過ぎていったのでは?最終的にハッピーエンドだけど、テッドが受け身過ぎて何だかモヤモヤが残りました。
雰囲気は良い
2021年2月27日
外国の空気、2人のやりとり、とっても清々しくて良い。だけど、なんだか深みが足りない。とくに後半の展開がすんなりはいってこない。
良かったけど…
ネタバレ
2021年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 口コミ通り映画みたいです。
ただストーリーもだし、お互いを好きっていう割には、情熱が薄めで腑に落ちない箇所がチラホラおかげでグッと入りこめなかった。
マギーの病気は何だろうとか、ネッドはなぜ親の言いなりになって許嫁と結婚するのかとか、たぶん親に見放されたくないからとは思うけど、家族が全てならそれもあるけど、アルと相思相愛なのに、それでも結婚するのであれば、もっと説得のある理由が欲しいですね。
おまけに離婚は相手からで、忘れられない恋があるとか言うけどネッドのアルへの気持ちっていかほど???
アルはいいけど、考えれば考えるほどネッドに好感持てなくなっていきます。楽な道に逃げてばかりのいいとこの甘えた坊ちゃんですね。
疑問残したままスッキリしなくて残念です。それともそれが狙い⁈
棚ぼたハッピーエンド
ネタバレ
2025年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い捨てられないものがあるから恋愛を選べない者同士の話。
もしマギーの闘病がずっと続くものだったら、もし離婚を提案されなかったら、結ばれることがなかった2人かな。
結ばれなかったら結ばれなかったでなんかアンニュイな雰囲気出して「忘れられない人がいる俺」っぽく生きていきそうなキャラで、もっと足掻けよ!と喝をいれたくなる
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よくわからない。
2025年1月16日
アルとネッドの見極めが出来なかった。顔、同じ?に見えた。映画を見てるような感じがした。のどかな日常を綴ったみたいな…よくわからないまま終わってしまった。高評価が私には謎でした。
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表紙はいい
2024年1月12日
読み放題で読みました。映画のような雰囲気の作品。他の方もコメントされていますが、子供でもないのに、攻が終始受け身(結婚〜離婚、受との再会)で、周りに流されるままなのがどうにも共感できず。
雰囲気重視
2021年8月13日
丸ごと表題作。本編6話+アフターストーリー6P、あとがきと電子特典あり。赤毛で家族の中で浮いているネッドがマーガレット&アル姉弟の家にホームステイしたことからはじまるお話。毎年訪れる避暑地の家で徐々にアルに惹かれていくネッド。3回目の夏にお互いの心の傷を打ち明けあって結ばれるけれど、アルは姉の病気の治療のために引っ越し、ネッドは許嫁と結婚。中盤までは心の機微を丁寧に描いていたのに、後半はどうしちゃったのと思うくらい大雑把。作家として成功したネッドがアルに会いに行って、ネッドは離婚してたので元サヤでめでたしめでたし……がどうにも納得できない。他の方も書いていますが、アルと両思いになったのにネッドがあっさり親の言いなりで家に帰って結婚しているし、離婚理由も妻に元々好きな相手がいてその人と出ていったから。ネッドがあまりにも受け身すぎて、アルへの情熱を感じられず、自分勝手な印象を受けました。結婚するときにもっと葛藤するとか自主的に離婚するとかにしてほしかった。これではアルが都合のいい男です。ネッドに全く共感できなかったので星2。
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作家名: ぱるあ
ジャンル: BLマンガ 年下攻め(BL)
雑誌: arca comics