初めて作家さん。今時っぽい絵柄の印象ですが、線が雑で人物なども不安定な感じに見えるのはイマイチ。
合コンで知り合った20代で社長の金持ちイケメン男子・三枝。彼は葉山の愛読雑誌に紹介されている理想そのもの!三枝を師匠と崇める自称弟子の葉山を、下心だらけのおっさんの魔の手から救ってくれる三枝。
見た目に反して純朴単純隙だらけの葉山に、完璧に見える三枝が振り回されています。そして今時男子の後輩・真行寺も?こちらは恋愛感情ではなく尊敬?
しかし三枝が初めてだったとは。王道+ピュアっ子同士の甘酸っぱいお付き合いスタートなお話でした。三枝の手袋の理由は次巻?