この作品を読んで誰しもが思うであろうのがコレじゃないかな?
漫画版の話だけど3話までハゲと商品や主人公を取り合う姿に「この子、俺に気があるのでは?」とDT感のある予想をしたらまさかのハゲ狙いでしたか
その後すぐに真のヒロインが出てきたけどなんか不評をかったからすぐに作った感のあるスピーディーな流れに戸惑いを隠せません
だって人と付き合うのが不安な主人公が今まで出てきさえしなかった子と意気投合したくらいで付き合う?
あんなに面倒くさい精神状況を描いたのに?必要?
まあ読み返せば躁鬱の激しい貴族もヤバかったし原作者の精神がアレなんだなとは思いますが
欠損まで治せる薬を作り、チート染みてきたくらいで少し期待してたのですが6話完結は納得な微妙さでした
一言で言えばもったいねーです