13～14年くらい前の作品で、ふと先生おいくつなのかしら？と思ってしまいました。この頃の作品と比べると、最近の作品は絵も物語もどんどん進化されています。スゴいですよね。『８人の戦士』(未読)『魔術師シルヴァンの店』(未読)なんて美しく輝いてます。昔の作品は、また違った味わい深さがありますね。
こちらの作品は短編集で、ガチ兄弟に地雷がある方はご注意ください。
表題作品は、先生と生徒。いきなり脈絡なく先生にヤられてるスタートダッシュに、ついて行くのが精一杯でしたが、いやいやどうして、本気の先生が可愛く見えました。エッチの最中の「先生…」は反則技ですよね。なんか、えっち。
２話目：可愛いかったぁ。好きな後輩に近づくために、立ち上げて勧誘したデートプランニング部。依頼されたCPに素敵なデートプランを提供するために、下見と称してデートを味わう先輩。いじらしいなぁ。後輩くんの変化に注目です。
3話目：ガチ兄弟です。地雷踏みましたが、不思議に背徳感とか嫌悪感なく読めました。が、ご注意くださいませ。
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