ここで異世界転生ものによくある設定からのー、悪役令嬢断罪イベント…からのーて、ちょと違うやーん!
しかも、なんか…ですね?展開の設定に二重三重に階層があるような…?
『身に覚えのない罪で断罪されちゃったー!けど、解ってくれる方もいて、私はもしかしたら幸せになれるかもー♪』みたいな筋書きでは決して無い!
シビア…で堅い…な。2巻目にしても、それはーまだまだ判らない伏線がありあり!です。
後日追記:
王国物語ーとあるだけあって、主人公達の思惑や気持ちの表現の他に国々の政治絡みや置かれた状況なとが表されているんですよね~漫画というより歴史録的な雰囲気です。
それにしても、アル殿下は悩める主人公…です!為政者としては名君の可能性大!勿論、一人では成しえないです。