ネタバレ・感想あり幸福の値段のレビュー

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プロのヒモ!
2023年5月17日
受けに買われる(飼われる)攻め、大変良いものですね…!!持て余したお金でヒモを飼うって一度はやってみたいですよね(?) 飼う側も飼われる側もやってみたい!こんな優しい世界なら…!
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ヒモ×純朴主人:静かで切ない恋愛譚◎
ネタバレ
2022年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 孫の結婚を願っていた祖母を亡くし天涯孤独となった隠れゲイの一嵩。浮いた結婚資金でヒモを買おうと、ゲイバーで出会った男に懇願し同居する始まり。


買われたヒモのハナ×天涯孤独の会社員一嵩の話。


小指さんが描かれる表情と展開がマッチした全体的にしっとりと柔らかな話で心に沁みました。温もりをお金で買う奥手な一嵩さんの心情が切なくて、それでも繋ぎ止めようとする熱さがイイ◎

一方のハナはチャラく見えて浪費を止めたり、一嵩さんの気持ちを汲み取れる優しい人。ハナの背景描写に多少の物足りなさがあるものの、幸せな着地にホッと出来る話良かったです!!
番外編など出ないかな〜(^人^)
ピュアラブでした~!!
2022年6月22日
「ヒモから始まるアダルトラブ」と書いてあるけど、ピュアピュアでした!一崇さんが純粋無垢なので、ハナさんが絆されていくさまが、じんわり描かれていて、しかも、ところどころ、胸がツキンとするバランスが良かったです。
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じんわり
2022年6月13日
絵が好みでなかったのですが、心に沁みる素敵な作品でした。地味で冴えない外見でも、性格が可愛いと魅力的に見えてきます。今後も静かに末長く幸せに生きて行くんだろうなって思わせてくれる二人でした。
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ちょっと泣けました
2022年6月9日
お勧めに出てきて絵がきれいだったのと、セールになっていたので購入しました。なんかじわっと沁みるストーリーに後半涙が出てしまいました。この先も時々読み返したくなる作品に巡り合えてよかったです。
好きです
ネタバレ
2022年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 214p、全表題作、描き下ろし、電子限定描き下ろし、カバー下。「ぼくのヒモになってくれませんか?」から始まる関係ですが、真面目な一崇さんですからはじめからハナに惹かれていたのでしょうね。そしてハナもいつもと同じ・・・と思いながら違う関係を望んでいたのではないかな。必死でハナを探しに来た姿が、ハナには刺さっているように見えました。どちらもある意味孤独で、そんな中「見つけた」他の人とは違う特別な人だったのかな?幸福がお金で買えるとは思わないけど、一崇は、初めハナを引き留める手段として札束を使い、そして、自由にする為に投げ出した。ハナはいずれ帰る手段として、置いていった。ちょっと薄暗い感じの内容で読んでいてとても引き込まれました。良かったです。
切なくてあったかい
ネタバレ
2022年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒモ特集で気になり購読!
裏表紙の、「札束で愛は買えるのか」の文句に切なくなりました。

根無草なイケメンのハナ×身寄りがなくなった青年・一嵩。
飲み屋で偶然知り合った2人、初対面にも関わらず一嵩がハナに札束を渡してヒモ生活が始まります。
割り切った関係を望むハナとハナのぬくもりに心も奪われた一嵩。すれ違いながらもお互いを想い合うストーリーです。
ヒモと飼い主の関係で始まってはいますが、しっかりお互い思い合っているのがわかり切なくなりました。
特にハナさんが心を入れ替え真面目に働き出したことに成長を感じてキュンときました。
絵柄通りのあたたかいお話でした。
泣けます!
ネタバレ
2022年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人の駆け引き、心境、泣きましたwww
サラッと読めるのに見応えめちゃくちゃあります。
最後まで敬語の受けが愛らしいです!
幸福はプライスレスでした
ネタバレ
2022年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ SALEの【買える愛でもいい、そばにいて】、から見つけてしまった。お金を支払ってでも一緒にいたい受けと、相手が本気になったらさようならの攻め。ヒモで生きてる花と、はじめて曝け出した本音で男をヒモにした一嵩の、お金から始まる話です。どちらも孤独なんですが、どちらもお金で一線を引く。孤独を分かっている一嵩の方が先に好きになりますが、花を理解しているから気持ちを抑えるのが切ない。ギリギリ最後まで、花の気持ちがはっきりせず、二人は交わらずに終わるエンドかと思いました。花はかなりクズだと思うけど、酷い報復を受けることはなかったので、相手選びは上手かったのかな?優しい一嵩は、最初情けない感じでしたが、一途で良かったです。押し付ける事もなく、受け身だけでもなく、とことん誠実で、好きですね。6話が最終話ですが、そこまでだとちょっと物足りない。描き下ろしの二人を見て、ほっとしました。
札束で、愛も幸福も買えたのかも
ネタバレ
2022年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●「ヒモ特集」のキャンペーンで出会いました。札束で愛は買えるのか…一崇はもしかしたら買えたのかもしれないな、なんて思いました。気持ちを抑えて徹底的にお金の関係でいようとしたことが、逆にハナの感情を動かしたのかも。
●一崇は、初対面のハナがくれた言葉に撃ち抜かれたのでしょう。多分一目惚れ。ヒモのくせに優しいハナにどんどん惹かれてしまう。だけど、気持ちを伝えたらハナは去ってしまいそう…ということを察していて、お金の関係に徹しようとする。…漏れ出てるんですけどね。
●感情が読みにくいのはハナ。ヒモとして優秀(?)なので、最初から優しくて甘い。これまでの相手にもおそらくそうだっただろうに、相手が本気になると冷めてしまう。「自分は愛されるような人間じゃない」と思ってるんだろうか。「人を好きになるのに抵抗がある」みたいな記述もある。“あんな父親”の血を引いているから?
●じゃあ一崇が特別になったのはなんでだろう。必死で気持ちを隠そうとしてるところ?健気すぎるから?一崇は、ハナに気持ちを告げる代わりにお金を渡す。元家主(?)に「花さんを許して」って全財産を投げ打つ。そんな人に、ハナは出会ったことがなかったのかな。
●最後はハナもちゃんと仕事に就いて、一崇への「好き」の気持ちも自分で認めてあげて、一崇のところへ戻ってきます。あらすじの「札束で愛は変えるのか」という誤字が残念…。淡々と進むけど、ふとしたシーンに胸がきゅうっとなるようなお話でした。
よかった…本当に
ネタバレ
2022年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に2人が出会えてよかった。
お互いが唯一無二になれて幸福です。
最初のほうから、涙が出てしまうお話は
初めてです。
作者様、とても素敵なお話ありがとうございます。
ヒモ
2022年4月4日
「満員電車と君」が好きだったので作者買いでした。絵柄的にというか、ぶっちゃけ受けは可愛くないんですよ。攻めもヒモやってて途中までムカつく奴だったんですけど、なんだろう、前作もそうだったけど、ずっとある背徳感みたいなものになんだか惹かれてしまうんですよね。お金で攻めを買うっていう関係から始まった二人、ハピエンで良かったな。
じんわり系
2021年9月30日
初めての作家様でしたが、まず絵が綺麗で好みだったので購入。煌びやかでは無いですが引き込まれます。設定はよくあるヒモ系×真面目系ですが、内容は絡み重視ではなく(少ないです)考えさせられる、淡々としているけどじんわりとなる物語です。最後はハピエンです。続きというか駆け足気味なので内容濃く長く読みたかったかなぁと思う作品でしたが、普段ガッツリBLしてるのが好きな私でも満足できる作品でした。作者様に感謝です。
「人を簡単に好きになれない」呪い
ネタバレ
2021年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ SNSでフォロワーさんにすすめられ、読んでみたらすごく良かった。
親の何気ない言葉が呪いになることは多分すごく高い確率であるんだと思う。
それが好きな食べ物とか得意な教科ぐらいの軽さならなんとでもなるだろうが、生き方そのものに影響してしまう事もあるんだろうな。
今作の攻めくん、花さんのは、どうやら簡単に人を好きになれない呪いらしい。
なんでヒモなんかやってるのか解んないけど、飼ってみたいと思わせる魅力があるのだろう。
実際、受けくん、一崇は一目惚れしちゃってるし。
それで花さんはいつから一崇を好きになったのか?
織部の時とどう違ったのか?
お金を受け取る時の表情がだんだんと変わっていくのだけど、「人を好きになれない」呪いのせいで気持ちをぶった斬り続ける。
離れてからやっと自覚したんだろうな。
そしてこれが花さんの初恋となったのか?
ヒモ生活を続けていた男が、好きだと自覚した相手が女性連れというだけで逃げ出してしまう。
恋というモノは予期せずして恥ずかしい自分を曝け出してしまう。
このハピエンは、ホント悪くない。
幸福に値段は付けられないけれど、お金で始まる恋もある。
幸福☆
2021年9月29日
その人にとって何が幸せかなんて違って、この二人はきっとぴったりはまったんだろうなって思います。もっともっと幸せになってほしいな☆
札束で愛は買えるか。
ネタバレ
2021年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家様。絵が好みでした。淡々とした作風、現実に「いそう」な落ち着いた人物設定も好み。
美形の男の人がそれなりに要因があってヒモ体質になって、クローゼットにお金を渡されて側にいる、というのはBLだとわりと良くある設定。
そして、今まで転々としてたヒモが主人公には何故か執着して、二人で幸せになる、というのが帰結。
何故かって部分は、様々要因があって、極論言えば、好きになるのに理由はいらないのと一緒で理由はない。強いて言えば、今作の主人公は、常にお金を渡して側にいてもらっている、対価を支払うことを重視していた。そういうある意味で真面目な性格はポイント高い。借金なんてしないタイプなのだ。
さて、命題「札束で愛は買えるか。」どうなんでしょうか。きっかけはそうにしろ、最終的にはお金無しでハッピーエンドというのがお決まりです。つまり人はそういう話を求めてる。お金が介在すると虚しさが発生するのは何故か。資本主義のせいなのか。個人的に「札束で愛は買えるか。」っていうのは考えるのが好きな命題です。単純にNOとするにはつまらないほど、お金には魔力がある。お金のために命を懸ける人もいるわけですから、愛だって買えそう。というか愛って何なんだろう。
淡々とした作風でしたが、それ故に色々と考えることができて面白いお話でした。多くは明かされないけど、主人公の受けの生い立ちも興味深い。攻めは肉親から呪いをかけられている。その呪いを解いたのはきっと愛。
面白い
2023年7月17日
お金で愛は買えるのか、その愛はお金が無くなっても消えないのか、ヒモBLいいですよね。大好きです

祖母が亡くなってしまい貯めていた結婚資金の使い道が無くなった主人公がそのお金でヒモを飼う話です
個人的には色んな人の所を点々としてたハナが何故主人公を好きになったのか、主人公の何がそんなに特別だったかが分からなかったです
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ひもを買う
ネタバレ
2022年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買い。絵が好き。脇役の女の子まで可愛い。受けが際限なくお金を使おうとして慌てる攻めが良かった。母親の言葉が呪いになってるのか軽薄さを装ってるような…。ただ今までの財布と何が違うのか、特別さは感じなかったかも。受けの方もだが。
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雰囲気は好き
ネタバレ
2022年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒモ 花房薫×会社員 三浦一崇
本気になられると煩わしくなって逃げてしまうハナと、一緒にいれるだけで幸福な一崇。人に執着されることを嫌悪するのは愛だの恋だのを信じることができないから?急にヒモ契約からはじまって、ハナは一崇のどこを好きになったのかなと考えるに健気なところなのかな。攻めの気持ちがちょっとわかりにくかった印象です。きっと受けの行動が攻めのスイッチを押したのだと思います。これに応えないとヤバイって。そういう攻めの気持ちの移り変わりが詳しく描かれていたらもっとよかったと思います。それと一崇がもうちょっと魅力的に描かれていたらよかったです。ジトッと暗かったので。星3.8くらい。
2021年10月 総214ページ 電子限定描き下ろし4p カバー下あり 修正は白抜き、一部トーン。
満足。
2022年7月4日
静かにゆっくりと流れる時間と気持ちとが丁寧に描かれていてとても読んでいて癒されました。素朴な感じがまたよかったです。
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せつない、、、、
2022年6月19日
それぞれ寂しさを抱えていて心情が丁寧に描かれたお話でした。一崇さんもハナさんも出会えてよかった!織部さんも幸せになってほしいです。
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おおおおお………
2022年6月6日
まだちょっと自分の中で消化しきれないままレビューをかいていますが、我鍋に綴蓋感がものすごくあってよかったです…どこか投げやりで欠けている二人が出会ってよかったね、って思いました…!!
ヒモ
ネタバレ
2022年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一崇さんがめちゃ真面目で好い人って感じで騙されそうな雰囲気かもしだしてるから、めちゃ心配だったけどヒモとしての関係でしか一緒に居れないと決めていた花ちゃんと最後には恋人になれて嬉しかった~やっぱハッピーエンドがいいね!!
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じわじわ
ネタバレ
2022年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作家さんの作品でした^ ^読み返す作品だと感じます♪じわじわときます^ ^ハッピーエンドです♪
もっと幸せな2人を見たかったです。
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しみじみー
2022年6月1日
ちょっと、人生観を考えさせられた作品でした。なんか胸にグッとくるものを感じました。ヒモも簡単なことではないかなぁ。
絵のせいか
2022年6月1日
登場人物のキャラクターのせいか、お金でヒモを囲うと言う設定とは思えないほど穏やかで暖かみすら感じる不思議な作品でした。淡々と静かに進む話、嫌いじゃないですが、花がなんで一崇を好きになったのか、それまでの寄生先と何が違ったのかイマイチ分からなかったのが残念でした…。元寄生先とのゴタゴタより、もう少し二人の内面を見たかったかな…。
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ひも×根暗眼鏡
2021年12月12日
祖母を亡くして今まで貯めていた結婚資金を使ってヒモを飼うストーリーです。お金の関係から愛は生まれるのか。なかなか拗らせた攻めでしたが黒髪眼鏡の終始敬語の受けがよかったです。
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こんなヒモなら欲しい
ネタバレ
2021年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて読む作家さんだけど絵の雰囲気と、あらすじで気になって購入。

ハナ(ヒモ体質)×一崇(いちたか、真面目リーマン)。
一崇は祖母が生きてたら、我慢してなんとか結婚したのだろうか。独りになって、酔った勢いとはいえ、思い切ったことできて、ハナと出会えて本当に良かった😢

ハナの男女問わずにひっかける具合がすごい。(本人の意図にかかわらず)
でも、一崇との暮らしでも優しいし、ご飯作ってくれるし、夜もリードしてくれるし希望聞いてくれるし、最高のヒモなのでは。

あとは織部さんが、悪い人じゃなくて良かった。
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不思議
ネタバレ
2021年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 彼と出会ったからといって変わる?
元カレが出てきたから?その辺が複雑なのか分かりにくくて。花さんが本気なのかもよく分かりにくくて。
ラブ?イチャイチャ?が凄く少ない。淡々としてるの嫌いじゃないけど、もう少し、情熱的な部分があっても良かったかも。
ヒモ×飼い主のお金で買った幸せの行方
ネタバレ
2021年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒモ暮らしの花×天涯孤独のゲイ・一崇。唯一の肉親だった祖母を亡くし、祖母の希望を叶えるための結婚資金も必要なくなってしまった一崇。酔った勢いで出会ったばかりの花に、ヒモになって欲しいと頼んでしまう。本気になられると醒めてしまう花の性格をうっすら察した一崇が、気持ちが走り出しそうになるたびに一線を引こうと差し出すお金が虚しいけど、それが二人を繋ぐもの。間にお金が横たわって素直になれないもどかしさ。一崇の一生懸命で素朴な魅力は伝わるけど、花にとって一崇のどこがどう特別だったのかはちょっと分かりにくかったかな。前の飼い主も花に一生懸命だったのは変わりなさそうだったけど。でもその彼のおかけで結果的にお金を挟まずに向き合うことができたので、彼にも幸せになって欲しい。温かい終わり方でよかったです。
淡々と
2021年9月25日
お話が淡々と描かれています。この作家さん、絵がとても好きなんです。人物と周りの描き方がお話にあっています。
もうひと息かな。
2024年10月3日
登場人物がほぼ二人のみ。200ページ超えの割りにはお互いのバックグラウンドや心理描写が今ひとつでした。ヒモに慣れている攻めが恋に堕ちるというほどのエピソードではなかったと思う。
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傍観
ネタバレ
2023年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人の出会いがちゃんと描かれていないので、どうやって出会ったのかな、という疑問を持ちながらいきなりのヒモ契約を飲み込んで読んでいくので、どうも感情移入しにくい。お金出してくれる人を渡り歩いてきた攻めが改心してハピエンは良いけどキュンとしどころがなかったです。
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お互いいつからなのか
2023年9月12日
お互いにいつからそこまで惹かれてたのかよくわからなかった。
全体的な雰囲気は良かったけど、前の家の人も何がしたかったのか謎。そもそもヒモなんだから壊したってまた次があるだけなのにそこは気にならないのかしら。
うーん
2023年9月7日
絵柄のせいかテンポのせいか、内容に対してとても穏やかな雰囲気で、そこは好みでした。
ただ、一崇がいつから花を好きだったのか、途中なんとなく昔から知っていたような雰囲気を醸し出していて、でも結局は初対面だったのか?なんだかよく分からないままに着地してしまったのが残念でした。
雰囲気は好きだったけど
ネタバレ
2023年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ うーむ。雰囲気は好きだったのですが。ピンときませんでしたな。心になにも響きませんでした。

プロのヒモ男ハナと真面目な会社員、一嵩。ハナを買うために結婚資金をはたいてしまう。

一嵩がなぜそんなにハナちゃんのことを想うのかもわからなかった。ハナをクズとも思わなかった。最初からヒモ契約なのだから。そりゃそうだよねと。

ただ、なぜハナの心に一嵩だけが響いたのかも、今一つピンと来ないなぁ。あたしゃ、元飼い主さんの方が心配だわ…立ち直れよ。ハナよりましな人間は山ほどいるぞ笑。
雰囲気は良い
2022年7月15日
ヒモから始まる恋ですが、作品全体に不穏とか穏やかとは違う静かな空気が漂っていて世界観と合ってます。比較的叙事的な印象でしたがそれが静かな空気に感じた原因かな?話は静かに惹かれていく様子が良かったです。
じわじわ来る
2022年6月3日
リーマンのイチタカとヒモ体質のハナの話。
小指さんは「不純愛プロセス」が面白くて作者買いです。本作は2人の心情が丁寧に描かれていてじわじわ来る感じがとても好きなのですが、初対面のハナをヒモにした経緯がよく分からず、結構序盤から置いてけぼりでした。人物描写は素晴らしいです。
うーん
ネタバレ
2024年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒモをやってた理由とか、攻めが好きになった理由がイマイチ腑に落ちないとこが惜しかったです。うーん、そのあたりが消化不良なせいで、再会シーンも盛り上がれなかった…。絵の表情とか雰囲気はすごくいい感じでした
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ちょっとよくわからなかったな…
2022年3月7日
久しぶりに失敗したなーって感じになりましたw 受けがいつから攻めのことを好きだったのかよくわからない…。実は攻めのことを前から知っていて、でも攻めは覚えていないから素知らぬ顔で近づいて…って感じなのかと思ったら本当に最初から初対面だったらしい…。一体どこに惹かれたのかわからないし、最初から優しかったって言われても…どこらへんから?って感じだし…心の機微がまったくわからなかったです。読み返すことはありませんね…
うーん
2023年9月13日
絵はあまり綺麗ではないです。
酔っ払って『ヒモになってください』『いいですよ』からの攻めが急に受けの事を好きになる感情もよく分からない…

全体的に特に何かあるわけでもないので
タンタンと過ぎていく感じです。
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作家名: 小指
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店