ネタバレ・感想あり嫉妬は愛を曇らせる【単行本版】のレビュー

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展開についていけませんでした
2023年8月26日
試し読みでは面白くなりそうだなと思ったので購入しましたが、ちょっと思っていたのと違いました。先輩がどこから受けのことを好きになったのかがいまいち伝わってこず…。そのままついていけず、ハピエンになって終わった感じでした。もう少し先輩が好きになったエピソードなどが丁寧に描かれていたらよかったなと思います。
ちょっと駆け足気味でした。絵はキレイ
2023年3月12日
作者様買い。『歌舞伎町~』が好きでこちらも気になり購入。音大生の先輩・桐野×後輩・高瀬のおはなし。モノローグが多く単調なのに心情が伝わってこないという謎のジレンマに陥りました。たまにページ飛ばしたかな?と思うように急展開するので、できれば2巻くらいでじっくり読みたかったですね。絵は相変わらずキレイで色っぽいので好きです。
もう少し、、
2022年8月13日
作者様買い。何だか少し足りない感じ…。攻めが受けを好きになるタイミングや心情が早いというか謎というか…。モノローグ多い。過去の事や闇をかかえてるのは伝わるが、上下巻など、もう少し長くして丁寧に描いても良かったのでは、、!?
ううーーーん、、萌がない
2022年8月9日
全体的に暗いです。攻めの受けへの嫉妬がそうさせてるのもありますが、それだけじゃなくとにかくどよーんとしてます。ハッピーエンドだけどなんかしっくりこない感強いです。
ピアニストものは初めてかも?
2022年8月7日
思ったほど嫉妬でもなかった気もするけど絵は良かったかな。
父親は少しだけ触れて、弟は全く出てこなかったなぁ。
ちょっと気になりました。
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凄い
2022年8月7日
執着?の仕方が凄い…
下手すると犯罪級。
これは、お互いが好きだから許される執着愛。
お互いの気持ちが少しでもズレると…怖いことになりそうです。
前作好きで、今作も立読み時点で興味あって購入しましたが…
ちょっと印象違ったかな…
全てが唐突と言うか…
読み返して印象変わったらレビュー書き直すかも知れません。
攻めの暴走
2022年8月6日
作者様の人気作は未読。試し読みで期待して読んだが、闇が浅く、あっさり心変わりするヤンデレ系の攻めに着いていくのがやっとだった。作者様自身も攻めの暴走を止められなかった気がする。力技で何とかラストを迎えた感じを受けた。太めの線の絵は好みではないが、攻めの雰囲気はよかった。3.4
大好きだけど、、
2022年8月5日
1巻がストーリーも絵柄も美しい世界でどっぷりつかったのですが、こちらのショートストーリーは可愛いラブだけで、情感が足りなかったです。
てか、ショートなのでそれはよしとしても、歌舞伎町2巻から時間がかかってないというか、絵柄が一気に子供っぽくなった。どうされたのだろう。
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たんたんと進む
2022年3月31日
登場人物の心理がいまいち分かりにくかった。絵はきれいなのですが……。ざっくり言うと共依存もの、かな。
新刊出てすぐに買いましたが、
2022年3月9日
レビューがすごく難しくて書けなかった。
絵が綺麗で見とれてしまうんですが、話数が足りなかったのかな?という感じで話の展開が急だと感じました。
是非続きを出してこの物足りない感じを補ってもらいたい。
理解力の足りない自分が悪いのかなぁ。
評価を下げてしまってすみません。
作家買いですが
ネタバレ
2022年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元気な時に読まないと精神的にツラくて内容が記憶されない。
攻めの家庭環境や置かれている状況などにより形成されたものは簡単には変えることができず…
受けの愛で変化が現れるまでがなかなか読み進めるのに苦労しました。
🙂
ネタバレ
2022年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 場面も心情も継ぎ接ぎみたいに移り変わって淡々と進んでく。攻は嫉妬からの愛憎とかではなく癇癪からの諦念からの依存という印象で受も変に闇を見せるから2人揃って情緒不安定に思えた
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作者さん買い
ネタバレ
2021年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作が良かったので購入しました。攻めの切り替わりがかなり早くて、気持ちが追いつかなかったです。最後の方は、受けがかなり執着してグイグイいってたのでリバになるのか!?と思いました!リバというか、攻めと受けが逆転してたら個人的には良かったなぁと思いました。
う〜ん
2021年12月14日
作者買いしましたが、今回は、あまりでした。2人の心情もちゃんと書いてあるけど、入り込めなかったのが残念です。
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むむむ
2021年11月10日
ピアニストの音大生のお話です!単話から読んでて楽しみにしてたんですけど文字で説明されてる部分が多く感じました💦桐野先輩の情緒の激しさに付いていけずというか💦😩最後の方は立場が逆になってる様な⁉リバってる未来がみえる👁
作家さん買いです
2021年10月19日
汀先生は、人の気持ちの裏に隠れてる自分でも気づきたくない闇の本質に迫るようなお話を描かれるので、すごく難しい題材なのにうまく魅せられる表現力がすごいなって思います(^^)
どちらも両依存に近い形で、前向きな依存と後ろめたい依存。
少し言葉はわかりにくいところもありましたが、セリフ以外の内面の声とかは詩的で綺麗な文章でした(^^)
イケメンピアニスト
2021年10月17日
ピアニストって才能やセンスのある人が努力を重ねてなる職業だと思う。だから妬みや嫉妬という感情が涌き出てくるのもわかる。主人公は才能を光、嫉妬をと表しているけど、最初に会って引かれる時点で愛でしょ。後輩くんの執着愛が凄い。
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難しい
2021年10月16日
前作がすごく良かったので発売が楽しみでした。期待しすぎた部分はありますが、私にはよく分からない難しい内容でした。
???
2021年10月16日
作者買いです。全作が割と好みだったのでこちらも期待してましたがちょっと私には難しく読むのが…(>_<)桐野の台詞回しが難しくて読みながら眠たくなるくらいでした。もう一度読みたいとは思わないかな
言葉で語りすぎかな…
2021年10月15日
汀先生の『歌舞伎町バッドトリップ』は大好きなのだが、これはちょっと肩透かしだったな。
まず、言葉が多すぎる感じがした。漫画なので絵で感情を伝えるべきところを、言葉で説明しすぎているのでかえって読んでいる方は冷めて気持ちが全然入っていかなかった。設定に縛られ過ぎちゃったのかな。
嫉妬と愛情の入り交じった複雑な感情は嫌いじゃないのだけれど、作品には昇華しきれていない感じがした。
落ちぶれた先輩×才能溢れる後輩の執着愛
ネタバレ
2021年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 情熱を失ったかつての秀才・桐野×遅咲きの天才・高瀬。ピアノへの情熱も愛情も失い、すっかり落ちぶれた桐野の前に、桐野を尊敬し憧れているという高瀬が現れる。純粋に自分を慕う高瀬に苛立ち、嫌がらせのように抱いたあとに高瀬への愛情に目覚める桐野。才能が枯れた者と開花し始めた者の共依存的な執着愛。もっと苦しいほどの嫉妬や愛憎渦巻くお話かと思ったけど、ドロドロした感じがなくて小綺麗な印象でした。というか気持ちの移り変わりが激しくて、でもそれが分かりにくいのでいまいち入り込めなかった。桐野の本音も高瀬の天才性も中途半端な気がする。父親とのことも曖昧さが残るし、訳知り風の友人も存在が謎だなあ。高瀬が自立してる感じでもないので、いっそ途中で受け攻め逆転したらしっくり来たかも。
う〜ん…
ネタバレ
2021年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 期待しすぎてたのかな…。
前半はいい感じだったのに、後半でちゃんと回収し切れてなく、駆け足で終わらせました感が強い。
ストーリーも気になる点が多かったが、人物の顔が崩れてるコトも多くてガッカリ。
求めていたものじゃなかった
ネタバレ
2021年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歌舞伎町バッドトリップが面白かったので次作をとても楽しみにしてたのですが期待してたのと違いました。力関係が逆転しちゃってて心理的にはリバですね。攻めのお父さんは何がしたかったんだろう。愛してるのか憎んでるのかよく分からなかった。タイトルもいまいちピンと来なかった。
良い感じなんだがー
2021年10月7日
この作者さんは、もう1作品のほうでしって、絵と、束縛系な感じが好みで、こちらも読み始めました。前半は、いい感じの緊張感とか、閉塞感みたいな影が魅力的だったんですが、急に終わらせてしまった感じでちょっと残念でした。
2人の心情が、分かりそうで分かりにくい。ちょっと説明的になってしまってるとこが残念でした。もっとゆっくりでも良かったのかなぁ。あと一歩、ハマりきれない感じがありました。でも、全体の雰囲気は好きなんですが。この作者さん、今後も期待している方です。ちょっと評価はからめかな?3.5くらいかな?
う、うーん……?
ネタバレ
2021年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本にまとまるのをずっと待ってました。
歌舞伎町バッドトリップがとにかく良かったのでこちらもワクワクしながら読んだんですけど、全部が全部中途半端で消化不良というか……描きたい物ややりたいことはなんとなく伝わってくるけれど内容が登場人物の心情に寄りすぎてて、全体的にふんわりしてます。
まず攻めが、とにかくチョロくて情緒不安定すぎる(苦笑)
最初は来る者すべてを傷つけるナイフみたいな男で受けにレ◯プ紛いのことまでしたのに、次の瞬間にはもう受けのこと好きになってしっかり依存してて「ええ……?」というかんじ。あとあれだけピアノやめるやめる言って部屋からピアノまで片しておきながら最後には生徒さんにピアノのレッスンつけてて笑ってしまった。いや、辞めてないやん(笑)
そして受け、何に対しても興味が薄く、たまたま連れられて行ったコンクールで攻めの演奏をみてピアノを始めたというところまでは良かった。ただ、その攻めとの接点ができてからがちょっと支離滅裂だったなぁ……。どう見ても憧れの範疇を超えているし、実際あれこれ許しているのに「何も求めてない」は無理があると思いました。最後には「先輩は僕を分かってない。僕は興味あるものが少ないからそれは全部手に入れたい」的なこと言っていたし、いやいやどっちなん……?と。
そして、攻めがピアノを続ける理由でもあったお母様が亡くなってすぐに再婚したという攻めの父。結局なにを思って息子にどうして欲しかったのか分からないままおわりました。私の読解力が足りなかったんですかね……。
そして時々でてくる攻めの友人のような男。とくにモブとして仕事をするわけでも当て馬になるでもなく、ただただ情緒不安定な攻めにキツく当たられるかわいそうな男でした(笑)
結局才能があったのは受けの方で、成功するのも受けの方で。攻めはピアノを辞め(てないけど)、海外で活躍する受けの帰りを健気に待ち、嫉妬は愛を曇らせ……てないよね?
攻め、受けに依存しまくり愛しまくり。受け、攻めを盲目的に愛しまくり。というお話でした。
私はものすごーくモヤモヤしたけど、このモヤモヤが好きという方もきっといるからBLは奥が深いですね(オチ!)
荒んだ心で読んではいけない作品
2021年10月7日
単話版の試し読みが気に入って、単行本化されたら絶対に買うぞ!
なんなら紙本も買うぞ!の気持ちで購入しました・・・

うーん(=_=) 私の汚れちまった心にケイ君のピュアがついて行けませんでした…
あまりにもピュアすぎて、最後腹黒ケイ君が現れて『先輩は信じていたのかい?』みたいな展開を望んでいたのか?

先輩もツンケンしている割にはいつのまにか改心してて、ケイ君を好きだと言っているし。
タイトルにもなっている嫉妬とはケイ君のピアノの技量の嫉妬?
そういう醜い負の感情が全く見えませんでした。
ストーリーに抑揚がなくてサラッと読めたところが残念な点だったと思います。
好き
ネタバレ
2025年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の絵が好き!この作品のストーリーは言いたいこと伝えたい事は理解できた。けど…展開早過ぎない!?気持ちがついていけなかったー泣。もっと丁寧に描いて頂きたかったー。泣。もったいない気がして仕方ないです。それでも2人が幸せになれてよかったし、桐野が救済されて良かった。でもトラウマを乗り越えてピアノを続けて欲しかったなと思ってしまった。その後の何年か先の2人も見てみたいので続編または番外編あったら嬉しいです!
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うーん
2022年8月7日
サンプルを読んでおもしろそうだと思いかったものの、想像と違っていました。かたいというか、説明を読んでいるような感じで浅いような。とりあえず値下げで買えてよかったです。
う〜ん
2022年6月19日
面白いけど展開が早くて私は微妙でした、、
歌舞伎町バッドトリップは面白く読ませていただいてます!(><)
急展開すぎる
ネタバレ
2022年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初、受けが攻めに花束を渡して、攻めが「いっちょ揶揄ってやるか」くらいの軽いノリで遊んだあとに手酷く抱くんですけど、そこから受けを好きになるまでのスピード感が早すぎる。なんか、次の話ではもう盲目溺愛っぽくなってて、おやおや?タイムスリップかい?と困惑せざるを得ませんでした。攻めの葛藤は終始描かれてますが、複雑すぎる上に大事なところが端折られている気がして、いまいち全てを汲み取りきれません。別れるって急に言い始めてどないしたん?結局、ピアノじゃないならなんの仕事につくの?父親との確執はどうなったん?私的には全部もやもやして終わってしまいました。でも絵が好きな作者さまなので、それだけで眼福感はあります。星二つ。
何も残らなかった…
ネタバレ
2021年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作が良すぎて、というのもあるのですが作品全体を通して何も残らなかった。まず桐野が恋をした瞬間が全く分からなくて後付けのようにペラペラとモノローグで心情を語り、慈悲の心を見せたかと思えば荒れる…感情の起伏は誰にもあるものですが、心の移り変わりが突飛すぎて同一人物とは思えませんでした。辛口になりましたが絵はとても綺麗です。
難解すぎた
2021年10月15日
前作が好きだったので購入しましたが今作は萌え不足でした。台詞もモノローグも解説も、外国語から翻訳したもののような固さがあって自然に入ってこないし、矛盾が多かったり意味が通っていなくて読み進めるのがきつかったです。
攻がモノローグで心情をたくさん説明していますが、結局どういうことなのかわからなかった。
「一瞬で恋に落ちた」のはおそらく高瀬の笑顔のシーンだと思いますが、そこにシオンのリアクションがないので印象的でなく、わからなかった。
お父さんに反抗するシーンも、元々のお父さんの意思がわからないので効果がない。
嫉妬が愛を曇らせているというのがどのあたりなのかもわかりません。
肝心の高瀬のピアノの才能が、わかりづらい。迫力のある演奏シーンを出して説得力を持たせてほしかったです。
シオンが元々ピアノ自体に熱意がないから、そもそも嫉妬もしていないように見えました。
いくらでも魅力的にできる設定なのに、惜しい仕上がりだったと思います。
うーん?
2024年7月16日
読解力がないからか、消化不良のままラストページを迎えました。出会って、花束渡されて、揶揄おうからの恋に落ちた。どこかページ抜けてるんじゃないかってくらい。攻めの家庭環境もモノローグで説明があるが、父親のキャラクターが浅いから?響いてこなかった。
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うーん、、、
2022年8月13日
小冊子の方の感想です。
好きな作家さんで、まだ発表作もそんなに多くないし(全部読んでます)、小冊子とはいえ新作待ってました!と思ったんだけど、、、正直、何も感じなかった。これ必要でしたかね、、、?特にエピソード的な内容もないし、エロがある訳でもないし、作画も雑な印象です。本編読んでる方にも全然おすすめしないです。
んー
2022年8月7日
展開が早すぎて、2.3ページ飛んだ?っておもう。
もう少し細かく描写とかを描いて欲しかったかな!
絵もいきなり顔が変わったりしてて、それが気になって感情移入出来なかった。
ストーリー自体は良いと思ったけど、ちょっと残念。。
思ってたのと違った
2022年8月6日
心情は書かれていますが「描かれて」いないので、どうにも説明調で感情移入できず。個人的に漫画の醍醐味を味わえない作品だなぁという印象です。再読は無いかな
ううーん
2022年5月6日
作家さん買いです。
毎回思うのですがこの作家さんの独特の心理描写?表情?に理解がついていかないときが。。
この作品は特にそうでした。
2人の心情を追いきれず、もうワケわかんないまま終わった感じ。
内容を思い出せ、と言われても出てこない。
とにかく難しかったです。
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