ネタバレ・感想ありみのりの森のレビュー

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泣けました
2021年10月22日
あらすじを読んで気になったのと、試し読みの絵が好みだったので購入しました!試し読みの時点でうるっときてたんですけど、その後も泣けました…。昌典さんも実くんもこれからは幸せに生きて欲しいです!
泣きました
2021年10月22日
大号泣と書いてあり、BLでそこまで...?と思い購入してみましたが、本当に大号泣しました....
複雑でつらい描写もありましたが、人間らしさというか脆さのようなものが見えて読みごたえがありました。
読み終わったらまた最初から読みたくなる作品です。
死への意味
ネタバレ
2025年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重そうなストーリーになかなか手が出せず寝かしてありましたが、やっと読めました。死の理由については、本人がもうこの世にいないため周りの人の憶測になってしまいます。遺書も、辛い内容を書ける精神状態であれば良いですが、そうでないことのほうが多いのではないでしょうか。仲の良い友人が自死した経験がありますが、周囲の人ー家族や親戚などは同情より苦情を言いたくなるようです。一番辛かったのは本人だけど残された周囲の者も辛いです。漫画ではストーリーを決めた作者の方がいますので自死の原因は明確にできますが、現実では明確でないことのほうが多いでしょう。すっきりできない部分もありますがよりリアルだとも言えますね。
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切ないけど優しさで溢れてる
2025年3月14日
出会いのきっかけは切なくて、お互いの寂しさを埋めるような関係でしたが、ふたりがそれぞれ互いに惹かれ合っていくのがすっごくく良かったです。
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割と重いけど良き!
2024年10月16日
亡くなった親友と渋谷くんの関係が切なすぎました。昌典が親友の事が好きだったと渋谷くんに言ったシーン良かったです!ちょっと重たい内容ですが面白かったです。
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マサノリとミノリが
2024年8月8日
2人で進んでいくと決めて週末はミノリの部屋で一緒に過ごす恋人同士になって結果よかったとは思いますが、どーしても親友が自ら命をたったことが悔やまれて残念です( ; ; )あの時こうしていれば…て2人とも思ってしまいますよね。ほんと辛いです
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残されたものたちの時間
2024年7月27日
誰にも事情があるので、先立つことを単純に責めるわけにもいかず。しかし、おすすめしたくはない。未来はわからない。いいことあるかもしれないからとか、言ったところでどん底を知らないものなボヤキにしかならないし。そう言った気持ちを横に置いて、新しい一歩目。
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ビックリ!
2024年6月24日
実が山を掘る数ほど、たくさんの秘密が隠された話でした。最後、キレイに回収され繋がってホッとしました。帯に泣けるっとあり、無料分で少し読んで、謎があるぽいけど、気になったので続きも読んでみました。謎が多いので、いろいろ先の展開を想像しながら読んでいました。泣くまではなかったですが。じんわりくる、人間関係のお話で、最後はハッピーな感じになって良かったです。
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確かに、大号泣は大げさ
2024年2月19日
他の方の書き込みにもありましたが、帯にある大号泣は大げさですね。確かに感動はするしグッとくるけど、最初から大号泣と書かれているとちょっと冷める。
ただ作品のテーマが繊細なものなので、その部分の表現はとても良くまとめられていると思います。読者にいろんな想像をしてもらう感じがとても良いと思います。
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帯がよくない
2023年9月29日
お話は悪くなかったのに帯のコメントのせいで期待値が上がりすぎて残念になってしまったパターンです。
絵はとても綺麗で読みやすいです。帯のことを忘れて読み直したいです。
泣ける
2023年8月30日
東京にいった親友が亡くなってしまいお葬式にきた謎の実。色々あったけど最後目標も達成できて親友のこともわかってよかったです
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共通の
ネタバレ
2023年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自 殺した友のお別れにやってきた、実。
まさか、一緒に死のうとしていたとは思いもしなかったです。
でも、結局彼は生きることを選び、慎太郎も死ぬのをやめたと思っていたけど、一人でおわらせてしまったことへの後悔。
これは、なかなか重い内容です。
その死ぬ前に一番身近にいたからこそ、何かできたんではないかと思うのはたらればだけど、そのこともあるし、遺書をうめたのではと、それを家族や友人に渡したいという使命感のもと、罪悪感をもちながら、まさのりのそばにいる実くん。
故人との接点が違えど、いないことへの寂しさを、人のぬくもりで癒しているところとか、いろいろと切ない気持ちにはなりますが、二人が前をむいて未来へ踏み出す終わり方なので、よかったです。
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ストーリーは良い!が、逆……。
ネタバレ
2023年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは良かったですし、先にいくことを選んだ人間と残された人間の心の機微もよかったんですが、これは私が悪い、攻め受けが逆でした…………。
確かに親友の死に少しでも携わってしまったことから、その悲しみを受け止めたい的なアレで受けになるのは理解できるんですが、個人的には悲しみを上書きするような感じかな?と思っていたので逆のほうが好きでした……。でも二人の心の通わせ方はとてもよかったので、星3.5くらいです。
ああぁぁ…逆うぅ…
ネタバレ
2023年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受け攻めを完全に見誤った…。個人的には逆が良かったけど仕方がない…。BLという枠に収まらないストーリーで考えさせられるものがあった。慎太郎、しにそうにないのに。人って見た目にゃわからないなぁって。生き辛かったり人より繊細だったり、見えないとこに悩みがあるんだろう。お母さんの言葉が胸に響いたな。遺されたほうが辛い。みんな辛くても生きていこうね
よかったです
2022年12月2日
あの母親の短い言葉がひとつの教訓みたいに感じました。
気持ちを置き去りにして後悔で寄り添うんじゃなく、前を向いて進むって、当たり前のようで現実では難しいかも知れないけど見習いたい姿勢だと思えました。
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切なくて優しい
2022年11月4日
死を題材にした作品は少し躊躇してしまうのですが
タイトルと表紙に引かれて読みました。 初恋の幼馴染みの死から始まる物語
から乗り越えていくまでのストーリーで
切なくて優しいお話しでした。
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救済系
2022年10月24日
幼馴染をなくした昌典とその幼馴染と東京で友人だった実。
そんな2人の共通の友人だった慎太郎が亡くなるところから話が始まる。
泣き顔の描写がすごい綺麗で見開きのページは感動ものです!
死んだ慎太郎の明るいのにどこか脆そうで影のある感じがとてもリアルで
現実にも同じ人が絶対いる!と考えさせられました。
ちゃんとエロもあるのでボリューム満点大満足の1冊です。
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初作家さん
2022年10月21日
初作家さんでした。絵が綺麗です。慎太郎の死を介して出会った2人。死の真相とみのりの森か繋がり、最後まで読ませられました。
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泣いた
2022年9月30日
ん、こんな出会い方で、いきなり関係を持つのはどーなんだろ?と思って読んでいたけど、何度か読み返して、お互いの気持ちを知れた今は別に違和感がなくなってた。
残された人たち目線のお話で、結局のところ、慎太郎の弱さの原因は何だったのかは描かれてなかったので、ちょっと気になってます。
でも2人が出逢うきっかけ。
でもでも、慎太郎側のお話も出来たら読みたいです。
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おもしろかった
2022年9月26日
お初の作者様、セールきっかけでトライしました。帯に号泣と煽り文句があってどんなもんかなと思ったのですが、個人的にはなくほどではなかったです。
人間関係あれこれや、絶望感をどう紛らわし立ち直るか、を読むタイプの作品。主要キャラの素性や事情、死の真相が隠されたところからのスタートなので若干ミステリー要素もあり。エロ描写は少なめ。場所は岐阜と思いきや、金沢なのか?とモヤモヤしています。
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重い
ネタバレ
2022年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重い話嫌いじゃないので夢中で読んじゃいました!確かに実には何か隠し事があるような気はしてたけど所々気になるとこがありすぎてホントにこれで全部か!?って思ってしまったw あと慎太郎は死にたくなるほど何に悩んでたんだろ…納得出来る理由がほしかったなぁ。納得は出来ないんだけどね!!ダメ。絶対。
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切ないヒューマンドラマ
ネタバレ
2022年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ない内容ですが、前を向いて生きようとする『再生』の物語でもあると思いました。
親友が亡くなった。そんな時彼の友達だという「実」が現れる。何者かわからないが、親友を亡くした主人公にとっては希望だったに違いない。
最終的に全ての真実が判明した時、これぞヒューマンドラマだと思いました!
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よかった
2022年6月18日
なかなかの読み応えでした。残された二人が寄り添い会い、人の弱さなど考えさせられるお話でした。やや重めな部分もありうるっともきます。欲を言えば逆がよかった。
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何が正解なのか
2022年6月8日
親友との話がもっと読みたかったというのが1番ですが、、キレイめのイラストはとても好み!!
大号泣までは行きませんでしたが普通に泣きました。選択肢がありふれてると何が正しいのかわからない、でも自分の選択が初めからダメなんてことは無い、だから前向いて生きてける、そんなお話でした。
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大号泣ではないけど…
2022年5月17日
経験があるので、大切な人を亡くした気持ちはすごくよく分かりました。作中の実は状況が違うけど、ある日突然、なんの前触れもなく大切な人がこの世からいなくなるって、経験した人でないとわからない感情があります。私は、20年経った今でも時折思い出して涙が止まらなくなることがあります。作中のお母さんの言葉や心情を思うと胸がギュッとなりました。ストーリーの構成はとてもよかったと思います。
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みのりの森
2022年5月6日
以前から帯の宣伝が気になって、お値下げの時に購入しました。少し考えながら読んだので、大号泣はありませんでした。ただ、亡くなった人、残された人達の失望感はありますね。
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まあそんなに泣かないかな
ネタバレ
2022年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリー性はあったがあんまり萌えなかったしそこまで泣くようなとこもなかったかね。話は面白かった。絵も綺麗だった。また違った感じのお話も読んでみたい。
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買ってよかったです
2022年4月22日
レビューが良かったので、セールのタイミングで購入しました。表紙にあるように号泣、、はしませんでしたが、うるっときました。
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初めてです
ネタバレ
2022年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生と死を書いた作品と言ってよろしいんでしょうか
度々、心に刺さるセリフが出てきて染み渡りました
死んでしまった友人の、心の寂しさ闇は明かされないままなのですが、だからこそコチラの想像を掻き立てられたと思いました
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4.0☆
2022年4月16日
表紙イラストに惹かれて。好みの絵ってわけではないけど、中の絵も綺麗でした。
幼なじみ、慎太郎の死から始まる、昌典と謎の青年、実の物語。お互いの共通点は慎太郎、そしてその死。後に明かされる実がやって来た経緯と心理、少しずつ描かれる不器用な昌典の苦しい心情、お互いの葛藤から胸がぎゅうっと苦しくなる場面もありますが、進むしかない二人がどのように乗り越えていくかが1冊に上手く描かれています。ミステリー仕立てで面白くて読みやすいです。評価は4.0☆
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慎太郎さんだけが、、、
ネタバレ
2022年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ どうなんだろう、慎太郎さんだけが救われなかった?そう言う言い方はおかしいのか。死ぬことができてある意味救われたのか?2人は前を向いてあるきだせたけれど、、、色々真相が明かになって行くなかで理解しがたいところがあったのでもう一読んで見ます。
良かったです。
ネタバレ
2022年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 考えさせられるお話だと思いました。
慎太郎が自 殺した明確な理由がわからずに終わってしまうので読んだ後少しモヤモヤとしますが、言葉選びとかすごくいいなと思いました!
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ドキドキからのホロリ
ネタバレ
2022年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実くんの謎が解けるまではミステリー要素満載でドキドキ…
解明してからは取り返しのつかない切なさにホロリ。
慎太郎の死は悲しくてやりきれない…残された人たちは本当にツラいと思う。
改めて、自ら死を選ぶ事はゼッタイ、ダメだなぁ…と。
深く考えさせられるお話だけど可愛いシーンもあり、最後は二人とも前向きになれるので、後味は悪くない…心に残る作品でした。
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悲しい気持ちは消えない…
ネタバレ
2022年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミステリー小説のようなBLでした!
ハッピーエンドだけど、亡くなった彼への悲しい気持ちは読み終えても消えない…
でも、なぜかさっぱりした気待ちで読み終えていたのが不思議でした!
普段はコメディチックな要素が多いBLが好きなのですが、ミステリー感動系はこれがトップですきです!
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好き嫌いが別れる
2022年1月13日
この作品バリバリの死ネタなんですが、
たぶん人によって好きか嫌いかが別れる作品だと
思います。私は好きですが、買いたいと思っている方は
一度試し読みをしてから決めた方がいいかと、、、
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謎が残りますが
2022年1月7日
慎太郎さんの理由が気になってしまう。
タラレバは全く意味がないのに、電話さえ取れていれば
声が聞けていれば、会えていれば、後悔の尽きないところ。
でも、前に進めそうです良かった。
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悔しいけど良い話だった〜!
ネタバレ
2022年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悔しいのはカップリングが逆だったから。
昌典が受だと思い込んで買ってました。本日二敗目。
まりぱか先生の絵とお話しは受け攻め以外はドストライクなんです。
主人公が健気で、相手が大好きで、それをちゃんと言葉にしてくれて、駆け引きしない素直さに引き込まれます。
なのに逆…。きっと新しい作品が出たら、また読んでしまうんだろうなぁと、思います。そして又、逆ぅ。と、悔しがるんでしょう😓
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性別は関係なく、二人の関係性がとても良い
2022年1月4日
これまで作者様の他の作品は読んだことがありませんでしたが、SNS等での評判が気になって購入しました。主人公二人の関係性は性別関係なく、人間として素敵な関係であると感じました。周りの住人の方々もとても魅力的です。作者様の他の作品も読んでみるきっかけになりました。
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色々思うところはあります。
2022年1月3日
帯の煽りに対しては思うところありますが、私は泣きました。
似た経験があると泣きやすのかも。
読んでよかったなと思う作品でした
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難しい
ネタバレ
2022年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 号泣というより、ズシーンと重い涙が湧く感じだった。慎太郎は転んで立ち上がれなかった。立ち上がらなかった。
慎太郎から昌典の話を聞き昌典に恋をしていく渋谷。慎太郎の弱さを垣間見た渋谷と弱さに気づけなかった昌典。お互い慎太郎を救えなかった後悔を抱きつつ、一緒に生きていくことになるんだけど、慎太郎を救えなかった贖罪ような愛なのかもと思った。
よかった
ネタバレ
2021年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず、この話は2回読んだほうがいい。1回目で?でも、2回目はあーこの事かと納得する。
突然死んだ親友と親友の友達との話。憧れて後を追ってた親友が死んだ。親友がいなくなった寂しさと前日に電話に出れなかった後悔を親友の友達だという人と支え合っていく。慎太郎は、母親に宛てた手紙にもあったとおり、死ぬくらい辛いことがあったわけではなく、生きていく意味が分からなくて死ぬことを選んだんだと思う。母親が気づいていた息子の脆さ、仕事も辞め、スマホの宛先も消し、豪華なホテルで豪勢に食べて貯金も使い、死ぬ日を決めたからこそ楽しく過ごしてたんだろうな。最後に実を救えたことが慎太郎は嬉しかったと思う。死ぬのやめないかと言ってくれた実の言葉もホントに嬉しかったんだと思う。自分が居なくなった後の昌典のことを気にかけ、実が会いに行ってくれることを祈り、二人が一緒に生きていってくれることを祈り。慎太郎の最後のシーンが悲しかった。実と別れたあと、車の隙間にガムテープを貼り、練炭をたく。どんな気持ちだったんだろう。この先、昌典と実が支え合い、二人で幸せになってほしい。
大号泣というほどではなかったが考えさせられるいい話だった。
煽りすぎかもしれないです…💦
2021年12月9日
「大号泣!」はちょっと言い過ぎかなぁ…。
死生観について考えさせられます。
大人の言葉が特に響く作品でした。
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そこは闇の中
ネタバレ
2021年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 慎太郎の自死の理由がハッキリと分からないというのが、逆に良かったかなと思いました。全て話せて晒け出せるくらいなら死ななかったのかなと。それが出来ない人だからこうなってしまったのかもしれないと考えたりしました。でも周りは辛い。とても辛い。。。慎太郎の自死の理由を明らかにする物語ではなかったことが新鮮だったかなと思います。BLにする意味があまり無かった様な気がしなくもないですが。。。
そして余談ですが「自死」は大丈夫なのに、そっちはレビューを書く際に不適切な表現に引っかかるのね。。。とモヤモヤした気持ちです。
涙涙まではいかないが
2021年11月8日
一人の男の死をきっかけに話は始まります。一言では言い表せない。そして、一度読んでまた読み返してみるとさらに感情移入する作品。ニ人の人生はここからまた新たに始まっていくのだなと感じると共に、ずっと忘れられずに背負っていくのだなと思います。奥が深く時間があるときにじっくり読んで頂きたい作品です。
ハードルを上げずに読みましょう
ネタバレ
2021年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大号泣するとこはどこかなーと思いながら読んだので最後のページをめくって、はて...としばらく考えこんでしまいました。どこかすっ飛ばしたかな?うまくすくい取ることができずに読了。もう一度さらっとなぞってなんとなく伝わってきたような気がしました。亡くなった慎太郎についてはあまり深堀りされていません。突然大切な人を亡くした側に焦点が置かれていて、彼らが再生していくお話です。これから先も生きていてくれるだけでよかったのにと遺された者は思い続けることでしょう。自責の念に苛まれるかもしれません。「君のいない日常に戻るんじゃない 君をつれて一緒に進むんだ」という帯の言葉が胸に沁みます。そんなにドラマチックなことを期待しないで読まれるほうがいいと思います。喪失からの受容。刺さる方には刺さるテーマだと思いました。
2021年10月 総297ページ 電子書籍限定おまけマンガ1ページ 修正は白抜き。
帯が…
ネタバレ
2021年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大号泣とのことなので気になって購入しましたが泣きませんでした。
物語の序盤からミステリー要素が多く、深読みをしていましたが、思っていたよりも静でストレートなお話でした。
ストレートだからこそリアリティがあり、そうだよな…と納得もできたのですが、この帯の謳い文句をつけるならもっと大きく感情を揺さぶるような展開があったら良かったと思いました。
慎太郎の死の理由について掘り下げてほしかったし、慎太郎の死の前日、昌典が電話に出ていれば弱さを見せて未来は変わっていたかもしれない。
たらればの話でリアルでは残された人に言ってはいけない言葉かもしれませんが、物語なら切り込んでほしかった…
ドラマチックというよりリアリティーに沿った物語のように感じました。
じんわり心に沁みてくるような作品です。
泣きました
ネタバレ
2021年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死ネタは泣くなと思ったのですが、BL漫画読んでこんな泣く!?ってくらい泣けました。読後感はいいのですが、キャラの心情に理屈っぽさを感じますし、疑問もないわけではありません。でも総合的に私は好きな作品でした。
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泣くと書いてあったので
2024年9月5日
買ってから寝かせて寝かせて満を持して本日読みました…が!
カプが好みと逆でした…そうか…そっちか…となってしまいました。
ただ、ストーリーはマジで良かったです。
こういうテーマとりあつかわれることBLだと結構あると思うのですが、周りの人たちの反応がリアル…(いや、周りでこういうことがあったわけではないので本当にリアルかどうかははっきりとは分からないんですが)
グッと来る事数回…なかなか鮮烈な思いをしました。
読む時期がめちゃくちゃ遅かったので、レビュー読む人ももうあんまりいないかもですが、こういうテーマに耐性がある人は読まれる事をおすすめします。
結に
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泣けなかったです、ごめんなさい
2024年6月26日
初読み作者様。帯の煽りで凄い期待値が上がっていたのかもしれませんが、私は泣けませんでした。でも面白かったと思います。
よく解らなかった・・
2024年6月26日
期待感がある出だしでしたが、その後は最後まで抽象的。作者さんの頭の中では話が纏まっているのでしょうが、それが万人に通じていない。雰囲気が先行して、色々とスッキリしないお話でした。
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帯が。。
ネタバレ
2023年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューなら個人の感想なので良いですが、帯に大号泣ってあると期待しすぎちゃうのかな。(帯も感想ですが。。)すぐに入り込んで泣く方ですが泣けませんでした。このテーマだし大号泣と書くならもっとグッと心に入り込んでくるのかと思ったけど。。気づいたら終わっちゃったという感じです。「泣ける」ぐらいだったらまた違ったのかな。どうしても「大号泣」という文字がデカデカと最初に目に飛び込んでくるので、これを見ない状態で読みたかったのですが無理ですねw
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慎太郎の
2023年4月23日
レビューは読まずに購入していました。でも重いテーマな割に所々でエッチに展開するのにちょっと違和感を感じました。親友が亡くなっちゃっているのに、いくら寂しいと言っても毎晩のようにするかな?みたいな。でも一番気になったのは慎太郎の自 殺の理由ですね。渋谷くんと知り合った頃もなんか明るくて優しいのに、何に悩んで自 殺を決意したんだろう、って読み終わってもモヤモヤしています
期待値が上がり過ぎてしまった
ネタバレ
2022年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 帯に釣られて購入しましたが、私はあまりハマりませんでした。どうして死を選んだのか、私には最後まで理解できなかった。そこまで思い悩む理由がはっきりとわからず、もやもやが残りました。
泣く泣かないは決められる事ではない
ネタバレ
2022年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんがおっしゃるように、帯のあの文言はいただけません。数年前ある邦画にもありましたよね、「○回泣けます」みたいなキャッチコピーが。そんな事は制作サイドが決める事ではないですよね。作者さんが気の毒です。
まぁそれはさて置いて、初読みの作家さんでしたが絵が綺麗で好みでした。序盤謎が多く、これからどうなるんだろうとハラハラしましたが、期待したよりは登場人物や内容に深さがなく少々残念でした。コマ割りとか台詞とかがわかりにくい部分もあったりと、気になる箇所がチラホラあり作品に没頭できなかった印象です。慎太郎が実の生きる活力を与えてくれた事は良かったですが、反対に慎太郎があの結末を迎えなければならなかった理由を、もう少し深く丁寧に描けてくれたらまた違ったと思います。昌典と実が出会った初日にそういう関係になった事はしょうがないとしても、それから恋心に発展するまでの葛藤も欲しかったな。慎太郎は昌典にとって相当特別な存在だったと思うので…。そして慎太郎にとっても。
題材はとても良かったので、上下巻くらいで読みたかったです。
まあまあ。
2022年9月15日
帯の大号泣、レビューでの涙に惹かれ購入しましたが、さほどの感動は感じませんでした。もっと、どんでん返し的な展開を期待しすぎで読んでしまったのもあるかもしれません…。
時が過ぎた頃、再読したら何か違う感情があるかもりれないですかね〜。
まあまあ…ふーん…といった所が今の気持ちです(笑)
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帯につられて…
ネタバレ
2022年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「大号泣」と書いてある帯にレビューの「泣けた」っていうのが気になり購入…親友の死の葬儀に来た友人と何故寝る?ってトコから内容が頭に入らず…悲しさを人肌で癒すにしても…ってなってしまいました。どんな思いで親友は死を選んだのか…重いストーリーではあるけど考え方次第で人生変わるのかな。
まりぱか先生の絵が好き
ネタバレ
2022年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ エンドランドも表紙買いだったけどこの作品も帯の大号泣に引かれて購入。
切ないストーリーと絵の雰囲気が合っていて好きです。ただこの作品は最後まで自死に至った慎太郎の人物像がふわっとしていて昌典と慎太郎の強い絆みたいなものが足りなくて、、それを乗り越えての実との関係というものがなんだか薄く感じられていまいなんだか惜しい感じ。絵もストーリーもとても好きなので次作も楽しみにしています。
大号泣しませんでした
2022年6月3日
表紙に大号泣とあり、人様のレビューも良かったので購入しましたが、私は大号泣どころか涙は出ませんでした。日頃、好きな作家さんの作品ばかり集めていて、なかなかこういう作品には出会えないので購入できた事はよかったです。
大号泣はない
2022年4月30日
どんなお話なんだろうと期待しすぎてしまったのかもしれません。まったく泣けません。これ、帯ない方がいいと思います。せっかくのいい作品なのにもったいないと思います。「感動するよ」「泣けるよ」と押し売りされているようでした。
受けと攻めが…
2022年4月28日
逆じゃない?え?逆じゃない?って何度も思いながら読んでました。違和感ハンパないです。そこが気になっちゃってストーリー入ってこず…。
うーん。
2022年4月25日
初読み作者様でした。
なんだろうな、気持が軽い感じがするのかな、
うーん、、、と思いながらさらっと読了した感じです。
あー
2022年4月21日
いいお話だけど、大号泣どころかうるっともしなかった。けっこう涙腺弱い方なんだけどな。あと最初受け攻め逆かと思った。
うーん...
2022年4月18日
亡くなった親友の慎太郎と主人公とのエピソードがもう少し欲しかったかな...。どれだけ深い繋がりで大切な存在という感じがわからなかった。亡くなった理由もピンと来ない。慎太郎の人物像ももう少し描いて欲しかった。絵のタッチや風景は凄く好みでした。
意外とさらっとしてる
2022年4月18日
電子なので裏表紙に記載の受け攻めがわからず、黒髪が受けかと思ったら「えっそっち!?」となりました。
うーん、攻めも可愛いので…。
「話の展開はいいのにいま一つ心臓がぎゅーっとはならないなあ」と思ったのですが、おそらく友人が亡くなった理由の掘り下げがなかったからかなあと。上京してからの友人の苦悩の描写と、それによる主人公サイドの精神的な負荷がもう少しあったら涙誘われたかもしれない…(酷い言いようですが、個人的な感想です)
2人でお墓参りとかの描き下ろしもあったら良かったかなあ。
えっ
2022年4月17日
えっ、受け攻めが逆だった。ビックリ。期待しすぎちゃいましたね!私には合わなかったです。一度読んでみたかったので半額で読めてよかったです!
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号泣はしなかった…
ネタバレ
2022年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 帯に『大号泣』とあったので、試し読みしてから購入したのですが、号泣とまではいかなかったです。
内容も自シがテーマで、そこは掘り下げられなかったのもしれないけれど幼馴染みの自サツを止められなかった二人がお互いの寂しさを埋める為の行為?
登場人物たちに上手く感情移入出来ず、悪くはないけど…という感想です。
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帯の文字が小さい
2021年11月1日
帯の文字が小さすぎて受け攻めがどっちか分からず、思っていたのと逆だった。話はよかったけど、イマイチ入り込めなかったので受け攻めはちゃんと大きく書いておいてほしい。
んー
ネタバレ
2021年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなり自分は涙もろいのですが、泣かなかったっすね。すごい雰囲気はいいんですが何かが物足りない。田舎のほっこりに暖和されもっと殺伐な雰囲気だったら泣けたかな?わからんが。一話の無料分はすごいよかったです。あと受け攻め逆がよかったなとw好みの問題ですけど、そっちかーーってなりました。
作者買いだったけど...
2021年10月29日
う~ん...何だかスッキリしないモヤモヤした読後感(>.<)慎太郎の話をもっと詳しく描いてほしかったかなぁ...
んん?
ネタバレ
2021年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結局何故慎太郎が亡くなってしまったのかがハッキリとわからずもやっとしました…私の理解力がないせいかな??
もっとラストに驚くような展開が待っているかと勝手に思って期待しすぎたかもしれません。
受け攻めそっちか〜
2021年10月25日
個人的には泣くこともなくさらっと読めた。表情とかが魅力的でした。
ただ受け攻めが期待と逆で最後までそっちか〜…感が否めず、そのせいか入り込みきれずでした。(表紙の下になっている黒髪が攻め)
大号泣しなかった
ネタバレ
2021年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 残された昌範や実の心情はよくわかるけど、慎太郎が死に向かった弱さがよくわからなかった。実が昌範を癒したい気持ちももう少し掘り下げて欲しいな。慎太郎が昌範に電話した実情を昌範が知って、昌範が自分を責めて慎太郎の弱さをたどる展開だったら、昌範と実の癒しになるし、慎太郎にも癒しになったかも。うるっとくるところはあったけど、全体的にもっと個人の事情を掘り下げて欲しい。日曜朝からサラッと読んだ。仙婆みたいなおばあちゃん、近くにいて欲しいな。
すっきりしない
2021年10月23日
死が絡むけども死んだ理由がはっきりしなくてすっきりしないなぁと思いました。
帯にあったように大号泣覚悟で読んだけど泣けなかったです。
私にはあんまり合いませんでした。
う~ん……
ネタバレ
2021年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ フィーリングの問題かもしれませんが、感情移入できませんでした。
理屈っぽすぎるというのか……。
この作品、テーマは何なんだろうか?
大切な人の死?
大切な人の死を乗り越えて育む愛?
設定シチュエーション、どれもよく考えられていると思うし、作品のレベルが低いとは思わないのだけれど、個人的には響きませんでした。
うるっと来るシーンはありましたし、部分的に響いたものはあるのですが、刺さっては来なかったかなぁ~。
自死から10年後の設定なら理解できる冷静さと言うか……。
皆、冷静で知性的で、セリフも良いのだけど、人一人死んでいて、それが息子で、親友で、理由も分からない自死で……となったら、もっとほとばしる感情がありそうなのだけど……。
亡くなった親友との思い出話が無いわけじゃないけれど、特別な友達だったと感じられる程ではなくて、じゃぁ、恋愛部分に感情移入できたかと言うと、寂しいだけで、あっけなく同性同士で体の関係になるだろうか?という疑問から始まり、苛烈な恋情という印象は無いので、寂しさを慰め合うのにちょうど良い相手という印象のままトキメキも胸きゅんもなく進み、実の事情が分かる辺りは、「おお!」と思ったけれど、そこまでが淡々と長いし、分かってからも、「恋情」という苛烈な感情が刺さって来る印象でもない。
人が死んでしまった物語であれば、うるっとくるシーンが無い方がおかしくて、それは「この作品が」ではなくて、人としての当然の感情であって、では、この作品は何をテーマにしているのか、何を中心に置いて、どういう事を描きたかったのかと考えると、そこがぼやけているように感じました。これはフィーリングの問題で、読み手側の心の引き出しの種類によって、ハマる人にはドカン!とくるのだろうと思いますが、残念ながら、私は冷静に読んでしまったので、理屈は分かったけれど感情は動かなかった……というのが感想になってしまいました。
読まなきゃよかったとは言わないけれど、他者に勧めるかと言われると躊躇するかな。
慎太郎の理由は?
2022年10月22日
これが全くわからない。脆いところがあった、それだけ?親にも親友にもわからないのだから読者にわかるはずもない…のかな?でもそれがわかんないと何にも腑に落ちずに消化不良なんですが。昌典と実くんのこれからに照準をあてたストーリーなのはわかるけど、慎太郎のことをちょっと適当に都合よく扱いすぎてる気がします。受攻も逆だったなぁ。
うーんんん…😔
ネタバレ
2022年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ おそらくSNSで知り合って一緒に自死をってことだったのでしょうが、テーマがそれというのはよくなかったと思います。初恋の幼馴染の葬儀後に、よく知りもしない相手と関係を持つっていうのも理解できないし、終始モヤモヤしました。半額だったので購入しましたが、後悔しています。
うーん。
2021年11月22日
なんとなく難しいって言うか単純では無く、抽象的って言うか、テーマも重くて、私が好きな感じでは無かった。
帯のアオリが逆効果
ネタバレ
2021年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大号泣!ってあんまり書かない方がよいとおもいます。全米が泣いた!みたいにチープになる。

作者さんの本を初めて読みましたが、登場人物たちがずーっと会話劇している感じなのが気になりました。
エピソードというエピソードはあまりなく、皆さんおっしゃるように1番のポイントな親友の死の理由もよくわからずモヤる、そしてそれを取り巻く人たちのエピソードもそれほどなく、このお話で作者さんが描きたかったのってなんだったんだろう…。

いまいち何が言いたかったかわからない、でもそれが深く見える、みたいな邦画を観た時のような読後感でした。好きな人は好きだけれど嫌いな人は嫌いと思う内容かもしれません。

題材は面白そうと思ったけれど、残念だったな…。
それと帯にああいうアオリ入れるのは…変にアンチを生むのではと思い、嫌でした。
大号泣って
ネタバレ
2024年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 帯にあるからそうとう期待して購入し読んだ。ん?全く涙出なかったよ?どこで泣ける?んー…。ただただ良い気持ちにならないストーリーだったなあ…。絵だけは好み。だったのでそれに星1。
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