宮田トヲル先生の(特に受けの)可愛いい絵柄、DKものに合うよなーと思っていたので嬉しい!
王様ゲームで、「恋人として過ごすこと」を命ぜられた多田と守谷。
(この命令にした林くん、ナイスだよ。そして3番と5番を引いた君たちは運命だよ)
実はここからが2人のスタートではなく、それ以前から始まっていたわけだけど。
一匹狼的で、何事にも冷めてる多田が守谷と関わることで変化していく様。
対して、素直で可愛い守谷が、フリなのに多田のことが気になって惹かれていく様。
そんなアオハルDKが楽しめます。
最後は、意外にも臆病な多田と、意外にも漢らしい守谷というギャップ萌えも待っています!
タイトルが一際目を引く作品。
ぜひ、このセリフをいつ誰が発したのか…?
読んでみてください〜
そして、読み終わったら、そのセリフを思わず呟きたくなるはずです!