ネタバレ・感想あり東京都北区赤羽のレビュー

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人観察の達人が、描く世界
2022年2月16日
笑って、感心して、泣ける作品です。
何回読んでも、面白すぎます。
作者のヒト観察と探究心かわ冴えるよい作品。
オススメですよ。
最高!!!!!
2021年10月28日
赤羽ブームはなお続く…といいな、コロナでも頑張ってほしいです!!北区は何かと先進的だし、議会も活発で応援したくなります。

この漫画は、赤羽らしさ、東京らしさがつまった、ハートウォーミングな作品です。作者さんの優しさが滲み出てて、それに心が癒されます。やっぱ東京すきだわ~。
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奇妙な人の巣窟である、
2020年8月5日
赤羽。ただ、作者の清野とおる先生にもそういう人々を引き寄せるオーラがあるのではないか、と思うほど、不思議なことが立て続けに起こります。しかし、対人距離の近いマンガです。北区自体そういう傾向があるのかもしれないですが…。
凄い😩
2020年2月15日
デビューしたものの、いまいちぱっとしない漫画家の清野とおるさん本人が、地元赤羽で生活した中で起こった奇妙な出来事の数々を収録した実録漫画でした。何が凄いかというと、自分なら絶対に関わりたくない人に積極的に関わっていき、それによって起こる数々が異次元過ぎてヤバかったです😄
一巻が無料だったので気軽に読んでいたのですが、気づいたら全巻購入して読んでました😩
イラストは個性があって読みはじめの敷居は低く、実際に起こった出来事を誇張しているような印象もありましたが、証拠写真の数々が掲載されていたりするので「これ実話なんだ・・」🙄ハワワ 的なシーンも多々あり、面白く読めました。
ただ、近年に近づくほど「自分の身に起きた不思議な出来事」から「赤羽の町の変わったところ探し」とエピソードが変化していったので、毒毒したエピソードをもっと見たいという読後感はありました😊
人間って面白い!
2019年11月28日
多分、どこにでもいる変な人を面白く描いてるんだとおもう。

でも、面白い。こんな店に行きたい。こんな人に会いたい。
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日常が面白すぎる
2019年11月24日
同じ動機でコメントされてる方がいましたが、私も壇蜜さんのニュースで気になって読んでみました。知らなかったのが勿体なかった!と思うくらい、ものすごく面白かったです。今までごめんなさい。
作者の清野さんは、とてもポジティブで観察眼も行動力もある方だなぁと思いました。
自分の住んでる街のことも見方が変わりそうな…ちょっと茂みに行ってみたくなりそうな…気がします。
爆笑しました
2019年11月23日
壇蜜さんはどんな人と結婚したのか気になり読んでみたら、面白くて腹よじれるかと思いました。面白い人だから結婚したんかな、なんか腑に落ちました。
強烈
2017年12月17日
何気なく読み始めたら一気にハマってしまった。
登場人物の強烈さ、しかし興味深いw
ぐいぐいひきこまれ、行ってみたくなる。
作者の行動力とコミュ力に感心してます。
赤羽という地域がワンダーランドに思えてしまった。
こういう漫画は店の紹介ばかりでおしつけがましい外れが多いが、これは大当たり。
面白すぎる
2015年8月30日
面白すぎてレビュー書くのをためらっていたマンガです(笑)。初めて読んだ時は笑いっぱなしでした!登場人物が個性的すぎて、本当に実在の人物か疑ってしまうくらい。落ち込んだ時に読むと、この登場人物達の前では自分の悩みがくだらなく思えるくらい。繰返し読んでも面白さはうすれません!とにかく騙されたと思って読んでほしい(本当に騙されてるかも)。赤羽、ハンパないです!!ドラマは面白くなかったですけどね(>_<)
読み放題で \(^o^)/
ネタバレ
2025年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 例えば横溝正史の小説に出てくる村、スティーブン・キング作品の田舎町、

ちょっと怖い閉鎖社会の赴きがある赤羽、人も怖けりゃ、街も怖そう。

しかし、一番怖いのは、作者が見た現実?
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おもしろい
2021年9月2日
東京とは程遠い所にいて、東京に住んだことないので赤羽の事はよくわからないのだが、このカオスっぷりはなかなか引き寄せられる。

地元もこんなことあったら…
あっという間に町の噂になるかwww
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昔、住んでました
2020年2月2日
子供の頃、北区に住んでおり懐かしく読ませていただきました。
最初に出て来たナカヤマ模型でプラモ買ったのは良き思い出です。
おめでとうございます。
2020年2月2日
何か、不思議な雰囲気の漫画だなと思いながら読んだことがあります。ご結婚のニュースを期に読み直してみました。じわじわ来ますね。
赤羽の印象が変わった
2019年12月16日
旅行にいったときにホテルが取れなくて
北区に住んでた友達の家にとめてもらいました。
もっと早くこの本に出会ってたら昼間にお散歩とかして楽しめてたのかな!
少し淋しい印象だったのが気になるポイント多すぎてまたいきたくなりました(笑)
消えた、もう一つのリアル昭和
ネタバレ
2016年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本作品を読むと、今はあまり放送されなくなった心霊現象番組をはじめ、超科学雑誌、珍百景…等々、あの頃の小学生が慣れ親しみ、憧れ、そして恐れた「不可思議な昭和の世界観」を強く感じる。そして、レトロやノスタルジックといった「美しいイメージの昭和」に消されていった、薄暗く汚く狂気的でありながらも、力強く躍動的な「一種意図的に忘れられた昭和」を思い出す。
この「暗い昭和」を見出した作者の着目点は、デビュー当時の作品からみても、もともと素質(興味)があったのだろう。
個人的には、「一風変わった個性の集う街」というより、失われつつある「暗く強烈な昭和」を今なお抱える街という捉え方で、永く、深く、ゆるく描かれていくことを期待している。
…と、長々書いたが、あくまでギャグマンガ。娯楽本として、性別年齢問わず気楽に楽しめる。このディープ昭和の濃さと、ギャグマンガの軽さの好バランスも、本作の良い点。
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作家名: 清野とおる
出版社: ビーグリー