30歳手前の社畜サラリーマンの異世界転生。生まれ変わった先はキレものの父親を持つ公爵家の4男。
2巻を読んだ時点ですごく面白いと思い、先が知りたくて小説版に走りました。お話はサクサク進み、恵まれた家臣と、その世界では良しとされなかった能力ではあるけれども、ずば抜けたチートで、どんどん状況を改善していく様は心地よかったのですが、規模が大きすぎて(城壁の大きさ、村の規模、湖の広さ、バリスタの感じ等)小説版を読んでいても何となく雰囲気が掴めず、コミック版に戻ってきました。
物語は、困難があっても難なく克服していくので爽快なのですが、小説版の方を随分読み進めたので、コミカライズされるのをゆっくり待ちます。