本編194P、オマケ2Pあって書き下ろし小説6Pあるのに読後直後の感想が短い!でした。それほど面白い。まだ1巻しか読んでないので今後評価が変わる可能性もありますが、1巻は最高の評価5です。凄くまとまりが良く、登場人物の性格、関係性等の基盤がわかりやすく、あやかしと人間との関係性や花嫁の重要性もわかります。しかも良い所で1巻が終わっていて、これから友達とどうなってしまうんだろうとか、妖弧の一族どうするんだろうとか、あやかしとはいえ、花嫁によって善くも悪くもなるんだなという布石もあって続きが楽しみでならない。富樫先生、懐かしいな…むかーしマーガレットだったかな?読んでた記憶が…と思いつつずっと活躍している事に嬉しく思ったり。