漫画家兼アシの与一30才と、与一の一軒家に居候することになった久慈23才の話。のきようこさん好きで作者買いです!6冊目。味わい深い日常BL大好きです。一軒家って広くていいね、マンション住まいなので憧れ。梅酒作るのも憧れ。2人の生活を見てるだけで多幸感でいっぱい。久慈と与一のそれぞれの過去が少し描かれて、でもメインは今の生活で、その配分もちょうど良い感じ。でもでも、お友達の今白と由規にもっと出てきて欲しかったし、与一と久慈の日常ももっと見たかったし、与一の家族にはどう話してるのかなとか家は与一の名義なのかなとか細かいところが気になったし、もっと読みたかった!!192Pあるけど、短いよー!