ネタバレ・感想ありいばら姫のレビュー

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オムニバス
2022年8月23日
先の大戦をモチーフとしたストーリーが短編オムニバスで描かれています(表題作だけちょっと違うのかな?)。非常に興味深く読みました。哀しいけれど素直に教訓を感じられるキャラクターとストーリーでした。事実を題材としたフィクションと思いますがホラーにジャンル分けされているのはもったいなく感じてしまうような内容でした。
涙が出ました
2021年10月14日
どのお話も、心を動かされました。何話も入っていますが、1話1話内容が濃く、大切なものを失ってしまう悲しさに涙が出てしまうものもありました。
泣けました
2021年8月24日
色々な視点で戦争について書かれていてとても興味深かったです。体験談を元にされた不思議な話が多く引き込まれ、一気に読んでしまいました。
ただ表紙と題名から内容が想像できにくいのでもう少し分かりやすいと良いかなあと思います。私は戦争の話しが好きですがもしこの本がオススメにでて来なかったら表紙だけでは手に取らなかったと思うので。これからも頑張って下さい😊
戦争の話がおおめ
2021年8月18日
原爆の日、その日までに色々な人のドラマがあったんだなーと感じる話です。
一話一話は短いですが話に引き込まれて面白かった。
(((o(*゚∀゚*)o)))読み放題で
2021年8月10日
かずはしとも先生☆
「オズの魔法使い」が好きで、こちらも読みました♪
こんなにたくさん戦争マンガを描いていたのを知りませんでした!ホラーとありますが、どちらかというと切ない系です。
かずはし先生の親御さんの実体験も含まれていて、とてもリアリティーがあります☆

読んでいてどれも泣きそうになりました!オススメです♪♪
号泣
2020年5月1日
絵もきれいだし、どの物語も感動しましました。戦争中の少し淡い恋と優しい人達がとても涙を誘います。
短編集です
ネタバレ
2020年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編集で、いろいろな漫画が収録されていますが、表題作以外は戦争を題材にしています。原爆や沖縄戦など、悲惨な状況が描かれていますが、救いようのない話だけではなく、希望が持てるような話が多いと思いました。重たいテーマの漫画ですが、絵が可愛らしいと思いました。
表題以外は
2018年6月18日
戦争の話ですが、どの話も、じんわりと涙が出そうになる話でした。
ハッピーエンドじゃない話も、なんだか少し幸せな気持ちになれて、救われました。
感動しました。
2017年6月11日
ホラーとなっているけれど、怖くはないですが
1つ1つの話が展開はあり、涙が出るほど感動しました。
読み返したくなるような素敵な話です。
ほぼ戦争のお話でした
2014年8月4日
表題作以外は戦争のお話でした。
戦争を題材にしたものは重苦しい気持ちになるので敬遠していたのですが、これは何度も読みたくなる話でした。
むしろ表題作以外の戦争の話ばかり読んでいます(笑)
これはパック買いして良かったです。
かずはしファンです🖤
2009年6月13日
またまたやられてしまいました😃切ないのに爽やかな読後感はかずはし先生ならではですね。五つの珠玉のストーリー✨ひときわ異彩を放っているのが『かっぱのいた夏』です。なんとも可愛らしいお話ですが、戦争の爪痕が見えたりします。若い人にも男性にも是非お薦めしたい短編集です😉
一緒にいる事の大切さ
2008年10月16日
仕事と家事におわれ、なかなか優しく接してあげられないけど、愛しい我が子。大切な我が子。そんな子をもつママにぜひ読んでほしいなっ♪
こみあげてくるもの
2008年3月14日
ひとつのストーリーに対して2話、もしくは3話で構成されている短編集ですが、それぞれのストーリーの中にそれぞれの想いがきっちり込められていて、短い話数でありながらも消化不良にならない展開が読後感を充実させてくれます。

どの話もノスタルジックで、日本茶にお煎餅をポリッとしながら平和な日本に生まれて幸せだと噛み締めたくなるようなストーリーでした。いや、実際お茶にお煎餅…で読んだわけではありませんが(笑)古き良きことも、古き悪しきことも忘れないよう大切にしていきたいと感じられる作品でした。
レビューが良かったので
ネタバレ
2022年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ クーポンで買ってみました。
ちょっと不思議なお話ばかりで、ほとんど戦争の話だったような感じです。
広島の原爆の話が2回あったので、1つは長崎がよかったかなぁと思いました。
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戦争
ネタバレ
2021年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦争の怖さ、悲しさが詰め込まれてます。
原爆により日本人の生活は一変する。その前後の人間模様が描かれています。
同窓会は泣けました。
いいね
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戦争の話
2014年3月1日
かずはしともさんの作品の中でも、戦争を扱ったものは特に秀逸で心に残ります。この中でいうと、8月の同窓会、あの日、空のはるか、ひかりの町、懐中時計、キジムナー。痛々しい印象を残しながらも、熱く訴えるものがある。お勧めです。
戦争
2009年6月23日
最初の話し以外は戦争ものでした。
内容は重い、濃い、
読み進める度に胸が苦しくなりました。

戦争いやだ。
ハズレナシ
2009年2月2日
短編集ですがどの話もとても内容が濃くてうすっぺらさがないです

昭和の話ですが忘れていけない出来事を知るのにぜひいろんなひとに読んでもらいたいと思いました

私はラストの話に特に感動しました まさかの展開です
涙が…
2014年1月23日
戦争とはなんて自分勝手なんだろう。

最初のはなしが読みたくてレンタルしましたが…戦争の話が多くて…
いばら姫は表紙なのに短くてがっかり。
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作家名: かずはしとも
ジャンル: 少女マンガ ホラー
出版社: ぶんか社
雑誌: ホラーM