ネタバレ・感想ありいとしの猫っ毛【合本版】のレビュー

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後世に語り継がれる最高傑作です(^_^)v
2024年10月24日
後世に語り継がれる最高傑作です( ^_^)人(^_^ )
物語も人物も何もかも可愛らしくて、時々悲しくて、愛おしくてたまらない作品です(^_^)
途中途中にそれぞれ春夏秋冬のカラーページが数枚ずつあるのですが、素晴らしく可愛らしいカラー絵です(^_^)
絵葉書か!?と思うくらいです。
雲田はるこ先生の優しい絵が大好きです(^_^)(^_^)
みいくんがクズ男のようなレビューも見かけますが、まったく違います(^_^)
10代で両親を亡くし、性について相談できる頼れる大人も亡くし、大好きなけいちゃんは遠くに離れていて、まだ10代の美少年みいくんが大粒の涙を流しながら、優しくしてくれる人にすがってしまったことは(戯れてるだけにみえる)仕方がなかったと思います(^_^)
そしてこの出来事があるのでさらに物語に深みがでるのだと思います。
みいくんもけいちゃんも最初から最後まで、一途にお互いを想いあっている初恋から結婚までの物語です(^_^)
そしてそして名脇役(といっていいか分からないほどの)個性豊かな準レギュラー他cpたちも、最高におもしろいです!
ずっとずっと続いてほしい名作品です( ^_^)人(^_^ )愛愛愛
小樽編が神すぎる
2024年3月1日
全編通してほんわからぶきゅん8割、切ない2割。
小樽編はすごい切ないんだけど、みいくんとけーちゃんの絆の強さを感じられてすごくいい。
けーちゃんはのほほんとしてて天然な感じだけど、その実すごく精神が安定していて優しくて、みいくんの脆いところをしっかり受け止めて支えている様子はまさにスパダリだと思った。
ピャハって笑うのが可愛い。
高校時代のみいくんすべてが可愛すぎる。モエ。
合本思い切って買ってみて本当に良かった〜。
一気読みしてねこっけの世界にどっぷり浸かれて幸せ…。
良き
2023年6月10日
ほのぼのとした絵で、昭和っぽさが癒しとなります。登場人物が一人一人魅力的で、それぞれの悩みを持ちながら助け合って生きている。のんびりしたい時に読み返してます。
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素晴らしい!
2023年5月25日
雲田先生の優しい絵柄が大好きでみんなが自分と同じ世界に生きてて日々の暮らしを見せてもらってる感覚になります。主役の2人ももちろんですがサブカップルや他の登場人物もとっても魅力的でみんなのこと大好きになっちゃいました。ここまで隅々までキャラを生かせられるって本当にすごい。
はぁ〜ほっこり
ネタバレ
2023年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ お勧めをよく見かけてたので、合体版がありましたので購入。みいくんの初恋が実ったんだね。恵ちゃんは天然君だ。白いブリーフがとても印象的で、恵ちゃんのイメージぴったりでした。凄くお互いのことを好きって言うのがよく分かった。リバもあったし。それに出てくる登場人物達が凄い良い。巻が進むと、先の巻に書かれていた詳しい内容とかを、後で答え合わせ出来るので、あの時こうだったんだぁって納得。本当に良かったです。
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わー、良かった!!!
2023年2月14日
絵のほんわかさがちょっと苦手だったけど、迷ったあげくクーポン使用して購入!
想像以上に良かったです♡
ほんわかふんわり癒し系だけど、あの泣ける小樽編があるからこそ東京での生活があるんだと思うと感慨深いです。恵ちゃんが来る前のみいくんの東京での荒れた?生活とか、北原さんとハルくんとか、ほんわか系の中にもメリハリがあるし登場人物みんな素敵!
恵ちゃんの見た目によらない男気があるところにみいくんは救われてますねぇ。
最後の大団円も幸せで泣けましたー!
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ずっと読みたかった
ネタバレ
2022年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ いとしの猫っ毛。合本版出ちゃって我慢出来ませんでした。思ってた以上によかったです。6年離れて暮らしてからの2人。その6年あったからこそまとまったのではないかなと。周りのキャラも良かった。おまけとか、有名漫画家さんのトリビュートは最高でした。はらだ先生〜。最高。
大好きな作品
2022年8月14日
総ページ数、驚愕の1378ページ!
大好きな大好きないとしの猫っ毛
合本版は本棚整理にもなるし、やはり読みやすいですね。
雲田はるこ先生の作品は癒やされます。
どこか昭和感のあるタッチと特にこの作品は日常に寄り添った構成で
癒やしがほしいときにピッタリな作品になってます。

嫌な人が出てこないし、胸キュンあり、エチあり、登場人物みな可愛い。
ついつい何度も読み返してしまいます。
けいちゃんに☆5。
ネタバレ
2023年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になっていたので、クーポン使って購入。ほのぼの日常系かと思いにや、けっこう濃くてエグいところがある。私には地雷だったことが後から分かった。
1、2巻を読んだ時点では、合本版じゃなかったら続き買わなかったかなってくらい、攻(のちにリバ)のみいくんへのイライラが止まらず。まじヘタレ。メソメソしてネガティブで、本命のけいちゃんには同情を求めないのに、他の男に甘えて同情されてエッチして。けいちゃんは自分が放っておいたからと6年間のみいくんの素行に口出ししないけど、けいちゃんはずっと童貞処女でみいくんのこと考え続けてたのに。自分のために東京まできてくれたのに、おばあちゃんに対しても何も言い返さないとか、まじヘタレ。こういう悲劇のヒロイン入ってて、やることやってるタイプが、私の地雷だったと自覚した。
合本なので一応読み進めた。小樽編以降、みいくんの悩みや弱さの理由は分かったけど、いっさい共感できず。4巻で自分でも言ってるけどまじクズだよ。メンタル弱すぎ、自分にも甘いし、人にも甘えすぎ。誠実さのカケラもない。一方、けいちゃんの包容力、ぶれない優しさが身に染みる。決して軽いわけじゃないけど、芯があって、行動力があって、ハルちゃんに手を出されてるみいくんにを見た怒りの表情が辛い。こんなに大切にされてるのに、みいくん何してんだよ!隙作ってんなよ!ってまじ腹立ってしまった。
けいちゃんの優しさ、可愛さ、真面目さ、抜けてるところ、意志が強いところ、全部好き。でも、みいくんは最後まで好きになれず、むしろ嫌い。読後感は腹立たしさ。もちろん2人には幸せになってほしいなと思いはしたけど。
けいちゃんには☆5。でも、みいくんをメインキャラのみいくんを好きになれなかったのと、ストーリーが深いようで軽くてエグかったので全体的に☆3にした。読み返さないと思う。
一巻で脱落していたので思い切って合本買い
ネタバレ
2023年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評判がよかったのですが、当時一巻を読んで手付かずだったので改めて合本が出た瞬間に買いました。やはり一巻で脱落…改めて今日全巻読みました。
みぃくんがね、リアルクズなんですよ。
これがまたリアルなゲイを感じてしまって、身持ちの軽い男性に嫌悪感感じてしまって一巻で脱落していました。
いやいやノンケと付き合って相手は本気で思ってるのに身体は正直というか、我慢できずに浮気仕放題、しかも3P。しかも泣きながら。何を悲劇のヒロインやってんだよと…。
これはみぃくんの母親にそっくりという伏線だったのですね。読み進めなければ全くわかりませんでした。みぃくんも母親に嫌悪してましたけど、そこがとっても嫌悪してしまってすごく嫌。
まんまと作家先生の目論見通り、伏線が素晴らしい。
でもみぃくんは今でも嫌いです。
浮気相手=友人関係はキツいって。
「みぃくんは大人が好きだから支えてあげれなくてごめんね」って相手に言わせても平気でいれるその神経がヤバいよ。
相手は東京まできて、おばあさんにもキツくされても健気にしてんのにね。
弱くて甘えん坊で浮気癖は結婚しても浮気仕放題だよね、しかも晴れてリバになったら10年後とかまた浮気してたら笑うなぁ、続編お願いします。
みぃくん、本当に大嫌い。
全然ほっこりしないや、私ならいつも不安だよ、いつでも周りに浮気できる環境あるんだもん、嫌なことあったらすぐ逃げちゃいそう。それで捨てられたら面白いのにな、なぁんて考えるぐらいにはハマりました!
続編でドクズのうっかり浮気して揉めるとか見たいなぁ、でも結局はラブラブまでお願いしたいな。
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作家名: 雲田はるこ
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ