ネタバレ・感想あり嘘つきな愛を買う-オメガバース-【単行本版】【シーモア限定特典付】のレビュー

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スピンオフです。
ネタバレ
2022年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作よりこちらの方が、まだダーク感はないと思います。けど1つ言えるのは子供作りましょう!からの子供があとがきの文書のみ説明で終わり。
絵として見たかった!!というか子育てシーンが、めっちゃ読みたかったです!!
絶対に先生が尻に敷かれるパターンな気がしますw
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受の爆発がかっこいい〜!!
ネタバレ
2022年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙買いしちゃいました〜!こちらがスピンオフで、スピン元は未読です。でも楽しんで読めましたよー!

αとして生きてきた主人公悠生が突然Ωに変異するという、オメガバースではまぁ珍しくはない設定。1番高くで悠生を買ったαの恭悟と婚約しますが、恭悟は15歳の時に6歳の悠生と出会って一目惚れしてからというもの長年想いを募らせていたので、最初は温度差が激しい印象です。でも恭悟は悠生の思いを汲んで、自暴自棄であった悠生のささくれた心をゆっくり温かく溶かし、ありのままの自分で良いと諭していくのが素敵でした。あれは悠生も好きになっちゃいますよねー!なのにここからモダモダ期になります。よかれと思ってしたことが裏目に出てすれ違ってばっかりです。2人の心情に共感はできるのですが、お互いが納得できるまで話せばいいものを、逃げちゃうのに悶々としました。そしてプツンと切れる音と共に始まる悠生の逆襲?笑。これがめっちゃよかった〜!!あまりのかっこよさに惚れる勢いです笑。悶々としていたものが綺麗さっぱりに、スッキリさせてもらいました。夢も家庭も諦めず、2人の幸せを大切にして過ごしていく姿にこちらもにんまり。悠生はどんどん恭悟を飼い慣らしていってくれることでしょう笑。

1回目読んだ時よりも2回目の方が面白いと感じたので、読めば読むほど面白くなるスルメタイプの作品かなと勝手に思いました。淡々とした雰囲気もあるので何となく読んでいたところも、セリフや行動の意味が理解できると、おおっ!っと思うところもあります。ただ全体的にあと一歩感が自分の中にあった為星4にしましたが、仄暗さと爽快さがマッチしていて面白かったです。
もっと砂糖を下さい!!
2022年9月8日
『偽りの愛を孕む』のスピンオフですが、単独でも読めます。(私はこちらしか読んでません)結構がっつりオメガバースなので、ある程度読み慣れてる方向けかと思います。あと、絵はとってもキレイですが、少し人を選ぶかもなので試し読みして下さい。
CPは金髪美青年α×元αの黒髪美少年Ωです。始まりは売り買いするような婚約ですが、攻めは13年受けに思いを寄せていたので愛はたっぷりあります。お互い思い合ってはいるんだけど、売買するような婚約×話し合いが足りない×お互いの事情=拗れにこじれ…。全くラブラブにならない!関係がちょっと前進したと思うとすれ違い、また進むと拗れ、モダモダと切ない感じが好きな人にはハマります。
また、エ◯チシーンはそこそこあるのですが、ビターです。砂糖を下さい!甘々好き〜な私的には、ぜひ続編で2人のあま〜い生活を見せていただきたいです!もっと2人の笑顔が見たいのよ!ちなみに、吹っ切れてからの受け君の男の子らしさが、かっこよくて好きです。
【修正はライトセーバー(真っ白モヤモヤ)です】セクシー重視なお話ではないので、そこまで気にしなくても大丈夫かな?って感じです。
両想いなのに、好きがなかなか伝わらない
ネタバレ
2022年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ αとして育ち、Ωになった悠生と、その悠生が子供だった頃から好きで、お金を積んで婚約した恭悟。人生を諦めてΩとして生きると決めた悠生に、恭悟は優しく愛情を注いでます。最初はΩとして飼われる覚悟でいた悠生ですが、恭悟を本気で好きになる…。甘いだけのストーリーになりそうなものなのですが、 二人が両想いを自覚するまで時間がかかる〜。漫画の世界観がためでしょうが、どちらもバース性に囚われすぎていて、誤解してすれ違って…が続きます。そこが、ストーリーの核なんでしょうが。焦ったくて、双方に気持ちを伝えてあげたいよ!と思いながら読みました。恭悟が、人としての悠生の自立を応援しつつ、αの激しい独占欲にも苛まれるところが、好きです。悠生も、Ωとしての自分やαの恭悟を受け入れつつ、Ωの価値観と対峙しようとする強さがあり、それでいてやっぱり可愛いΩでもあり。良いカップルです。お幸せな未来は、かかあ天下の気配。
愛になるオメガバ
2025年4月29日
表題作のみ、表紙含め289ページ。『偽りの愛を孕む』のスピンオフです。
オメガは管理される世界線の為、番うかシェルターが選択肢というのが特徴かな。アルファがヘタレすぎて、初恋相手にかなり空回りします。
作画は、なんだろうバランス微妙なのかな。日本画みたいなカバーは素敵でした。
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絵が、、
2023年12月7日
絵が上手いのそうじゃないのかよくわからない。
突然作画崩壊するの何故?
登場人物の行動が支離滅裂で途中で読むのめんどくさくなっちゃったけどなんとか読了しました。
とにかく作画の不安定さが気になりすぎて集中できない
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絵が。。
2023年12月1日
こちらはスピンオフのようですが、元作品は読んでいません。うーん、まぁまぁって感じです。絵があまりお上手じゃない。顔はきれいに描いてあるんですけど体が変。
アップはいいんだけど、全身になるとバランスが悪いんですよね。なんかそれが気になってあまり集中できませんでした。スピン元作品は買わなくてもいいかなって感じです。
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レビュー読んだとおりでした
2023年7月30日
お買い得だったので、二冊迷ってこちらを購入しました。レビューに絵はキレイとあり、簡単なあらすじよんだのですが、そのとおりでした。すれ違いがなんどもあって、でも読みやすかったです
作者買いです
ネタバレ
2023年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふたりとも言葉足らずで歯がゆい感じが続きます
やる事なす事裏面に出ちゃって歯車が噛み合わない時しんどいよね
読んでてもしんどかったです
恭吾さんの執着ハンパないです
これからどうする?どう動く?
ふたりの間に重たい空気があり
ハピエンにたどり着くまで読むのも疲れました
恭悟さんの
長い片思いが実り悠生が恭悟の夢も引き継いでもらう形になって良かったね
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強い!オメガ
2022年9月8日
護られるだけでは無いオメガもので、内容は良かったのですが、、、表紙の絵では綺麗で好きかなと購入しましたが、表情もワンパターンが多く首から頭にかけてのデッサンがズレまくりで形の悪い頭蓋骨を見てるみたいな、、、
後ろ姿とかもなんか微妙に大雑把。
オマケ漫画の短編の方がいい絵柄に感じた。ので、2作品目購入は無しです。
スピンオフ
2022年9月8日
前作を読んでいたので購入。
こちらのほうが受の心情の変化がわかりやすくて読みやすいかな。
愛されるよう突飛な行動とったりちょっとぶっ飛んでるけど元々が真面目な子なんだろうな。
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うーーーーん ビミョー
2022年9月7日
一途な攻めαと、健気な受けは元αのΩ。
起承転結の承転承起承転が続く感じの印象です。
幼い頃に悠生に会い一目惚れをした恭悟。悠生がαからΩになりお見合い相手を探してると知って、多額の結納金で婚約をして一緒に住み始める。
高校も辞めた悠生は恭悟に気に入られるようΩとして振る舞うが、恭悟にはそんな悠生が卑屈にみえてしまう。
なんやかんやで高校に編入するも、他のαのマーキングで恭悟が怒り、すれ違いのようになる。
ラストはハピエンで、恭悟の中にあったアメリカ留学でのひっかかりを悠生の勤勉さが功を成して解決し、2人の心も繋がるのですが。
読んでいてなんというか、盛り上がりのもっていきかたや感情の起伏などが読んでいるこちらと繋がらないというか、表情の描き分け方やセリフなど全てが好みではないといえばそれだけなのですが。
1話ずつ単独で読むとそれなりに良さげなのですが、単行本として通して読むとバラバラな印象を受けました。
うーん
2022年9月5日
前のお話が好きで購入しましたが、敢えて小難しい?感じにこねくりまわしてるみたいで、もっとストレートに読みたかった…途中から、気持ちが脱線しちゃいました。
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スピンオフ
ネタバレ
2022年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 意外とあっさりしててそこまでドキドキはしなかったかな…でも前作よりソフトな感じで読みやすいと思う。オメガバース 作品好きな人はおススメ
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えー...
2024年2月28日
スピン元も読んでいます。スピン元は微妙だったけどこっちの方が評価良いしあの医者のスピンオフならちょっと読んでみたいなと思って購入しました。攻めが性格悪すぎる。受けは健気に頑張ってんのに攻めはいちいちいらんこと言うし...そうゆうことは心の中だけにしとけよって思うとこがあってなんかなー。受けの行動も極端すぎるけど‪‪‪w‪絵も正面だけはめちゃ綺麗だけど角度つくと微妙になる。
受けの行動がトリッキーすぎる
2024年1月31日
初読み作者様。スピン元未読ですが問題なく読めました。突然αからΩに変異した受けの行動が毎度毎度トリッキー過ぎてこっちがクタクタに。萌えどころが私には分かりませんでした。評価下げてごめんなさい。
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突然変異のΩとα
ネタバレ
2023年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるっと表題作。スピンオフだけど問題無しとあったので 初読み作家さんにチャレンジ。結構な家柄の三男でαとして生きていたのに 突然変異でΩに。まだまだ格差社会だけど 家族にΩがいる事もあり優しく受け入れてくれてるのに 当人が自身を蔑み物扱いで お見合い相手に嫁ぎ。謎の固定観念で ヨイΩであろうと とにかく極端な行動が多く。αはαで若干のショタ気味ではあるけど 念願の想い人と何とかお見合いをして 迎え入れたのに 気持ちを伝えず。とにかく 2人が 各々で思い込みでの空回り。Ωが爆発してようやくお互い話し合いをして ハピエン。うーん。思いあってるのにすれ違いは 本来なら切ないモノであるはずが とにかく 極端な思考と行動の2人にビックリしてる間に 終わってしまいました。ハマらず。
うーん…
ネタバレ
2023年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作ではクールでカッコいいお医者様だった恭悟さんが何だか残念な人になっている…医者なのに、長い間恋していた相手に、オメガのいる家に帰ってから薬飲もう…とか色々とおかしい。医者としての知識もある分、相手の気持ちを尊重していない自分中心の行動…前作アルファよりもダメダメでは?絵の感じも前作よりも画力落ちたような感じ…頭から首、頭の幅…なんか気持ち悪い。
恭悟に何ともモヤッとする
ネタバレ
2022年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフのようですが、前作未読で読みました。全然問題なかったです。絵はきれいなのですが、表情が固くて感情を読み取るのが結構難しかったのと、恭悟の行動が極端すぎてモヤッとするところが多くてあまり感情移入できなかった。元々αなんだから配慮しなきゃと言いつつ、すぐ忘れて独占欲丸出しにしちゃうと全然悠生のこと見えてないじゃん!という気持ちに。まあそれがラストの展開に繋がるのであえてなのかもしれないですが、そこで受け入れがたい何かを感じてしまって…。展開的には重たく感じられますが、中身はそこまで重たくないです。
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こちらも
2025年1月2日
なんじゃこりゃ。って思う作品でした。もう一つの方とこちら、ともに評価高かったし絵も綺麗だったから購入したけど……無駄遣いに終わりました。
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作家名: ポケラふじ子
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna