読み放題対象作品です(^^
激しいシーンとか、シーンの強弱はそんなに無いのですが、何だかホロっと泣けてくるような、そんな優しさのある作品でした。
タイトルが物語っていますが「誰かと一緒に暮らす」って、色々と大変な事もあるけれど、それ以上に沢山の心の安寧ももらえるのかなぁって、作品を読んでて思いました。
もちろん「割れ鍋に綴じ蓋」のように相性が合えば・・・っていうのもあるのかもですが、お互いに思いやれる事が一番大事なのかな・・・・
「おはよう」「おやすみ」「ただいま」「おかえり」平凡だけれど、毎日言い合える人がいるって幸せな事ですね(^^
はじめはライバル視していた橘でしたが、藤沢の内面を知っていくごとに、その人と成りを知って何かが芽生えてく・・・・スボラな藤沢と世話焼きな橘はめちゃナイスCPだと思います♪
6巻でちょっと長いかな?と思ったけど思いのほかスルッと読めてしまいました(^^
心がほんのり温かくなる、素敵な作品でした!