ネタバレ・感想あり営繕かるかや怪異譚のレビュー

(4.9) 23件
(5)
20件
(4)
3件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
面白かったです。
2025年4月29日
派手なアクションでの退治とかではない、怪異との付き合い方がとても新しく、ドキドキハラハラしながらも優しさのある作品です。
続きも出て欲しいなあ。
いいね
0件
目から鱗
2025年4月2日
痒いところに手が届いてる?届いでない?いや、届いてるのか…。あ、これで折り合っていけるのか…という絶妙な塩梅が大好きです。
小説は全部読ませて頂いておりますが、巻末の間取りや加藤先生が描くにあたってのあれやこれやの熱量に熱くなりました。
巻末の間取りは必見です。目から鱗です。
この本を描きあげて頂いたことに感謝です。
営繕かるかや2、出ないかな…お忙しいですよね…
いいね
0件
大好きな作品
ネタバレ
2024年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作が大好きで漫画を購入しました。
怪異を祓うのではなく、営繕という方法で折り合いをつけ、時に共存するという考え方に感動しました。
第一話の『奥庭より』は特に好きな作品です。
原作では家や道の構造を文章から想像するしかありませんでしたが、それが視覚的にわかるようになりとても助かりました。漫画の登場人物たちの個性も原作からうまく取り入れられていて素晴らしかったです。
原作と漫画、どちらも何度もよみかえしたくなる作品です。
いいね
0件
買って損なし!!
2024年7月27日
怖い話全て一話完結な感じで読めます。
夏の映画やドラマにピッタリの良質な作品でした。
霊などを退治するや浄霊するではなく、
霊に寄り添う感じで霊の為に家の一部を手直しして
解決するという大人も楽しめる作品となってます。
ぜひ読んでみて下さい。
いいね
0件
小野不由美の世界感を漫画で味わえるなんて
ネタバレ
2024年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小野不由美作品の世界を壊さない漫画にやっと出会えた!感動してます。
作品に特別な祓いや、怪異と戦うようなシーンは全くありません。解決出来ない事が当たり前で坊主さえお手上げです。それをリフォームの力でどうにかするって本当に驚くけど、鬼門、辻、方角、確かにヤバい凶と言われる場所も在ることも、わすれちゃいけない。
原作を知っている人も知らない人も楽しめる
2023年7月15日
原作を読んだ時、怖いのに怖くなくて、良くできてるなと感心しました。その時のの印象そのものでとても楽しめました!
恐いですよ(^_^;)
2023年4月13日
青のエクソシストとはまたちがってた感じで、でも加藤先生が描く恐いものがそこにあって、そのせいだと思うのですが原作者の方が描いた世界にぐっと引き込まれて一気に読みました。夜に読むんじゃなかったなぁ。。。。と思いました。(^_^;)
良かった!
ネタバレ
2023年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小野先生のあの独特な恐怖を上手く表現出来ていて読んでいてゾクゾクしました。具体的に何かが出てくるわけでなく何かがおかしい。その本能で感じる不安感がより恐怖を感じさせてくれる買って良かった作品でした。
いいね
0件
面白かった!!!
2023年2月4日
シーモア島でおすすめされていて購入したのですが、めちゃくちゃ面白かった!
1話完結のお話が6話入っていて、ゾクゾクする怖さもありつつ、最後は解決してスッキリするし、解決の仕方も悪い幽霊は退治‼という方法ではないのがまた面白いです。
あと営繕屋の尾端さんのビジュアルがカッコいい😊💕
原作の小野不由美先生の作品は十二国記しか読んだことないので、他の作品も読みたくなりました😊
いいね
0件
小説は未読ですが
2023年1月9日
中身の説明など気にせずポチっとしてしまったものの、自分の今になんとも響く自宅のお話で、不思議な縁だなーと思いつつ1話目からワクドキしながら読み進めとても面白かったです。
営繕っていい言葉ですね。リフォームよりも響きがどっしりしてて雰囲気抜群です。家とそこで生活する人とを繕ってくれる話、どれも素敵でした。
いいね
0件
とても面白かった
ネタバレ
2022年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怪異と営繕屋の話。様々な家のトラブルを改築や修繕で解決する短編集。主人公は霊媒師とかではないし霊感もない人。だから怪異を払ったりは出来ないし、怪異がいなくなって解決!みたいな話はなくて人の営みに影響が出ないようにお家の造りを工夫するって展開が斬新で面白かった。いろんなところに隠れていたお爺さんは一体何処に隠れているんだろう。あの箱を一生見つけたくないな〜と思いました。
いいね
0件
怖くない
2022年12月14日
怪談物かも知れませんが不思議と怖くないです。
解ったのは古来からの家の造りや道等意味があって造られてたモノを変えるのって考えものだな…と。
陰陽道や風水等バカに出来ない。凝りすぎても おかしな事になるけれど。
意味が解れば怖くない。
何でもそうだけど意味が解らないモノ程怖い…
いいね
0件
怖いだけじゃないです
2022年12月7日
自宅という、安全安心であるはずの場所で訳アリの怪異が起きる様子はとても怖いです。けれど、営繕屋さんや周りの人たちが1つ1つ丁寧に対応して解決していく様子は、優しくてちょっと寂しさも感じて、何とも言えない素敵な読後感が残ります。生きている人、今はもう生きていない人、両方に優しいお話です。読んで良かった!おすすめです!
すごく良かったコミカライズ
2022年11月24日
原作小説を読んでても読んでなくても楽しめると思います。他の方もおっしゃてますが、原作小説だと間取りなど頭の中で想像してましたが、漫画でそれを答え合わせ的に読めて面白かったです。加藤先生も好きだし、小野不由美先生の原作小説も好きなので、すごく嬉しいコミカライズでした。
小野不由美先生のホラー小説と言えばめちゃくちゃ怖いですが、今作「営繕」なのでご安心を。「家」を「営繕」なので、当然その後も住むこと前提。少し不思議で温かいような不気味なような、って感じでした。
漫画で答え合わせ。
2022年11月21日
こちらの作品は小説ですべて読みました。既刊3冊。
ある城下町の古い家屋で起こる怪異を、営繕屋さんが修繕を通して解決、又は折り合いをつけていくんですが、文章を読んで頭の中にそのお宅の雰囲気や間取りを想像しながら読んでも日本家屋のすべてを頭に再現するのは難しくて…。
しかしこちらの漫画で自分の想像の欠けた部分を補えて、スッキリ。より作品を堪能できました。この営繕屋さん、ビジュアルが「あ、本当にこんな感じの職人さんいらっしゃるかも…」とリアルに感じられました。面白かったです!
面白い
2022年11月21日
試し読みして面白かったので購入しました。絵もすごくきれい。ホラーだから怖い描写があるけど、そんな解決方法があったのかと今までにない話。怖いだけでないオチが好きです。ただ1巻で完結なんて…続編に期待したいです。
買って良かった‼️
2022年11月10日
加藤先生も原作の小野先生も、どちらもファンだったので気になっていた漫画でした。お試しで読んだら、間違いなく面白くて、即買いです。
ミステリーというか、ちょっとホラーもあるんですが、最後は必ず人の心に触れるお話ばかりでした。買って良かったです。
めっちゃ面白い
2022年11月9日
好きな漫画家先生がオススメしてたので読んだのですが、怖いようでほっこり後味がいい怪奇系です。ミステリーにもなるのかな?世にも奇妙な〜は怖くて苦手なのですが、これは後味が本当に良くてこんな面白く描かれてなんて天才ですね。
続きも早く読みたいです。
小野不由美先生のファンです。
2022年11月7日
『営繕かるかや怪異譚』が漫画化されるということで、楽しみにしていました。加藤先生が描いた尾端を初めて見た時(ペットボトルの水飲んでるやつ)、想像してた尾端と見た目が全く違っていて、「そうきたかー!!」って思って、ほんとにめちゃくちゃ良いな、と思いました。
加藤和恵先生の画、本当にカッコいいですね!この作品がもっと大好きになりました!2巻、3巻もまたコミカライズしてほしいなー。
そして小野先生の小説の方もちょっと怖いけど最後に優しい涙があふれるような、後味の良い作品です。是非皆さんに読んでほしい!
(紙の方も買いましたが、値段高いけど漫画なのにハードカバーで特別感あってよかったです)
営繕かるかや怪異譚
2022年11月6日
加藤先生の絵がストーリーととても合ってて、読み応えもあって一気に読んでしまいました!
早速友達にも勧めたくらいには気に入りました!
ありがとうございます!!
いいね
0件
ぜひアニメ化してほしい!
2023年7月15日
小野先生と加藤先生、これは期待してしまう!怖いの苦手なのにどうにも気になって読んじゃうくらい小野先生の作品は魅力的です。それを青エクの加藤先生が!!読むしかないでしょう!!日常に潜む異質なものへの不安や恐怖、苛立ちなど、爽やかな休日の朝に読んでもスッと冷えた空気や圧迫感を感じました。もっと読みたいのに完結していて残念です。営繕くんの日常的なものがあればそれもまた面白そう
いいね
0件
怪異の視点が変わる
2023年6月4日
怪異現象がバラエティに富んでいて、とても面白かった。
どの現象も、今住んでいるひとたちにはなんの責任もないのに、否応なく関わってしまい、恐れ嫌悪し、疑っている現状から、現実的な営繕という観点で怪異な存在のためになるような大工作業を施す。ホラーのジャンルの視点を変えてしまうような、面白い作品です。
いいね
0件
異なる者を単に祓うではなく、逃す、救う。
ネタバレ
2022年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 営繕屋の生立ちやなぜそのような仕事をするようになったか、興味画湧く作品。営繕屋を囲む職人たちも興味深いです。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!