なんだろな、好みの問題なんだけどさ笑、主人公好きになれんかった。2巻までで2巻とも最後まで好きになれんかった笑。なんてゆうか、我が道をゆくとうか、めちゃくちゃ自分勝手な奴だなってだけ。人には触れてほしくない、踏み込んでほしくないことってあるし、前に進むのにもその人のタイミングがあるし、大切にしたい過去だってあるし。思い出に縋ってるのはそう、ほんとそうなんだけど、その人にとっては重要なことだってあるし、何でも決めつけて話してくる羽賀が好きくない。本当に子供だなとしか出てこない。人の迷惑とか立場とか感情とか何も考えてないこの奔放感が受け入れられない。まぁ先生も先生でガードゆるゆるで一生徒と先生とは言えない緩さはよろしくないんだけどさ笑。ストーリーは気になる展開で終わってるので続きは見るかもしれない。でも私的には登場人物を好きになれなかった時点で無いなって感じです。あんま嫌いになることないんだけど、この子はもう個人的にダメでした笑。間違ったこと言ってないけど、言い方聞き方寄り添い方ってもんはあるよ。君のは自分が言いたいだけ聞きたいだけ断ち切らせたいだけ。全て先生の為っていうより、自分自分で、己の感情をただぶつけてるだけに見えて辛い。先生の身になってほしい。傷えぐってえぐって、分かんないよ。って言葉を放つのはどうなんだろうか?と思ってしまう。そこまで首突っ込んで引っ掻き回したんだから寄り添い方くらい考えろよ?と喝入れたい気持ちになってしまった。