ネタバレ・感想あり感情のなまえのレビュー

(4.0) 6件
(5)
3件
(4)
1件
(3)
1件
(2)
1件
(1)
0件
本当に素晴らしい( ^_^)人(^_^ )大好き最高
2025年1月1日
テクノサマタ先生の作品すべて大好きですv(^_^)
他に類を見ない叙情的な物語、絵本のような純粋さ、可愛らしさ、ふんわり感、でも大人の哀愁、諦めたような物憂げな雰囲気も感じます(^_^)
簡単にいうとリリカルでメランコリック(^_^)
それでいて色気もある!
初恋がみのるようなドキドキ感がたまらない!
大好きだーーーー\(^o^)/
なかなか他にいない貴重な純文学風の作家さまなので、いつも大切に読んでおります(^_^)
2025年元旦にどうしてもレビューしたかった作品です(^_^)
まだ完結していません
ネタバレ
2022年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ完結していないのでレビュー書くか迷いましたが以降の続刊はだいぶ先なんじゃないかなと思うので記録として。

4年ぶりの新刊。テクノサマタ先生ワールド全開です。ショタ、ケモ耳、眼鏡、そしてふんわりふんわりな絵柄と世界観と会話。かなり作者の世界観が強いので好みが別れると思います。
今作では世界観の説明などはありません。表題作他2作品収録。表題作半分、もう半分は別作品ですが世界観は同じ。別作品はBLとはまだ言えないショタ同士のとっても可愛いボーイズライフです。
大好きな子がお泊まりに来るから石鹸の匂いのする洗剤で寝具を洗ったのに1日準備が早かったことに気づくんです。
いい匂いが消えるのイヤで床で寝たら風邪引いちゃって当日一緒に寝られなくなるんですよ…どうしても好きな子にいい匂いのお布団で寝て欲しくて保護者にお願いするのがあまりにも可愛くて愛しさ爆発しました;;
性的な接触はもちろん無いのでただケモ耳ショタの可愛いやり取りが好きっていう方にはとてもオススメです。

最後に読み切りが1作入ってますが最後にこれを読むとせっかくの可愛い余韻が全部無くなるくらい陰鬱なお話でした。いじめからの性暴力があり妙にこの話だけリアリティがあるので浮いています。
逃げ出せない閉鎖された世界で全てを諦めてただ過ぎ去るのを待っているようで胃の中に石が落ちるような読後でした。実は三角関係なのではと思う。
決して好きな題材ではありませんでしたが表現に美しさを感じました。先生の技術を感じる読み切りです。

表題作不穏なとこで終わってるので早く続き読みたいけど、先生が健康で描いてくださることを何よりも望みます…!3作品も入ってるのでレビューがレシートみたいに長くなりました。
いい意味でいつも通り
2022年11月26日
まだBLって単語がなくて薔薇族と耽美系とショタに分かれていた時代、ショタジャンルにいらっしゃったテクノサマタ先生。自分の知る限り先生ほど絵や作風が変わらない方はいらっしゃらないと思います。表題作が140ページ程あり、あとはアナログ時代の、表題作と世界観が繋がっているけど時代が違うももつめシラップが3本と、短編1本。この短編は寮のある学校のお話で、受がいじめでレ○プ被害に遭い、その後性処理係をさせられている漫画なので地雷の方はご注意下さい。表題作とももつめはケモノ人間的な、見た目はヒトに近いけど動物の特徴がある生き物たちのお話でした。先生があとがきで書いていたショタ、メガネ、ケモミミ、田舎、ブラコン、のBL未満、ボーイズライフです。ほわほわした絵柄でちょっと不穏、ピリつく程度の毒があるお話は昔からかわりませんね。表題作はこれから面白くなるところで終わっているので、2巻以降の印象で良し悪しが決まりそうです。しかし今回のコミックスは単話がきつかったな。いじめよくない。同室のやつが性処理させられてる事実を知っても、特に何もせずスルーしちゃうの救いがなくリアルでしんどいです。周りもひやかしたり噂たてるだけで助けない。傍観もいじめなんだぞ!受も現状を諦めてて救い求めたりしないのがつらい。銀河鉄道の夜の話を受がするの、死を感じさせてこわかったです。一昔前の耽美系ジャンルはこんな話ばかりだったと思います。読んでギョッとしたので、BL界隈は随分優しい世界になったんだなぁと感じました。
続きを!
ネタバレ
2023年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ めっちゃいいところで終わりました!続きが楽しみです。
ショタが可愛かったけど、わりと重めな話でした。
個人個人にヒトとケモノが混じってて、たまに「けものがえり」してしまう人がいる感じですかね??
羊のお兄ちゃんはそういった事を研究する所に行ったのかな??
まだまだ謎ばかりですが、続き待ってます。
みなさん書いておられるように、最後の話はちょっとアレでした。個人的には無い方がよかったかも…
うーん
2022年12月3日
正直、世界観に入るのに少し時間がかかりました。何の説明のページもなく、いきなりツノの話が出て、絵もよく見るとケモ耳なことに気づきましたし、表題作以外も飲み込みづらい印象です。
ケモの話だった…始終的グタグタ尻窄み
2025年1月23日
よくわからんままに始まり
ほんわかダラっとしたストーリーでした。
結局なんの話だよー!
続き物を途中から読まされてる感じなんだけど。
ふんわり…ほわっと ワイワイした仲良し家族見せつけられる。
好みに分かれると思います。
ケモなんだよね?コレ
ふんわり匂わせで犬?なんか?わからん
まとまりないし合わなかった
いいね
0件
レビューをシェアしよう!