ネタバレ・感想あり水温むのレビュー

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凄く良いです!
2023年4月19日
直樹のお話が読みたくて購入しました。今回改めて読みなおしても凄く良かったです!何とも言えない切なさが心に響きます💦
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小さなガラスの空を読んで
2022年9月14日
ナオキの事が気になったので、こちらも読みました。なんでこんな短編なのに重厚なお話が書けるのだろう。さすがです。高校の後は矢田からナオキは逃げられていたのかな?久しぶりの再会に矢田は浮かない顔でナオキは笑顔で。2回目ですが、ユギ先生さすがです。
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余韻が…
ネタバレ
2022年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 直樹の話泣けました(TT) 鮎との話も泣けるんですが、矢田派としては回想で何度か出てくる矢田とのシーンで胸が苦しくなった。本当に数コマなのに、、大人になった矢田も一瞬ちらりと出てきます。大人になってもやはりかっこいい(TT)
良かった
2021年9月15日
2作入っていて2作目の直樹の話が良かったです。切ない前の恋愛を読んでいたので直樹が鮎と幸せになれて良かったです。
ワイルドマンブルース:鮎直樹の馴れ初め
ネタバレ
2020年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は、惚れっぽい優介(18)×シンパパ高見(38)。
一目惚れから好き好きまっしぐら!!離婚死別・義兄との関係など暗い過去ありの高見には、このくらいおバカで一途なガツガツ愛が合ってるのかも(笑)アホな子優介が魅力的だった。

後半の「ワイルドマンブルース」目当てでした(^^)
鮎×直樹の馴れ初め編。隣人幼馴染モノの再会愛。
三歳下鮎×オカマと虐められていた過去を持つオープンゲイ直樹。
母親に心配掛けたくなくて虐めを隠している時も、母親再婚で自分が失恋した時も、直樹ピンチの時はいつも鮎が居て。
矢田君とのあんな事後を中学生で知り、歪まず純粋に育った鮎は偉いな〜直樹は鮎のおバカな正義感に救われてばかり。
本当直樹良かったよ〜(^^)

まだ絶賛片想い中のチカと鈍感壮平にも会えた◎成人した生前の矢田君のカットはなんか見るだけで心苦しい。彼にも報われる思い出があったと思いたい。直樹の背景は『小さなガラスの空』『太陽の下で笑え』を合わせて読むとよくわかり愛おしく応援したいと思えます(^^)v
いつよんでも面白い
2020年7月13日
懐かしいけど、新鮮で面白かったです!先生の作品は全部ほぼ読んでるんですが、久しぶりに再読しても面白かった
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良かったです
2020年5月7日
2作、入ってます。どっちも良かったです。エッチなシーンはちょっとだけ。どちらも キャラのオーバーリアクションが面白くて、良かったです。だけど、シリアスなシーンもあって、バランスが良かったと思います。
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時を越えて読み続けたい
2019年8月11日
昔々、単行本で持っていたのを電子で再購入。何年たっても胸が締め付けられて、ときめいて、こんな風に人を思いたい、と思える作品です。さすが、山田ユギ先生。
直樹良かったね!!
ネタバレ
2019年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作を飛ばして同時収録作のレビューをします。兎に角直樹の幸せを見届けれて良かったです。ただ私は矢田派なのでちょっと切なくもあります。それでも鮎はとても優しい彼氏なのできっと直樹を今より幸せにしてくれると信じています。最後の方にちらっと出てきた矢田の表情がどこか悲しげでたったの一コマなのに色々と想像を掻き立てられました。
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楽しめました
2017年7月6日
短編2つの話でしたが、どちらも楽しめました。山田ユギさんの作品大好きです。
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二つのお話
ネタバレ
2017年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両方いいです。物語には関係ないんだけど直樹は矢田と会ってたんですね・・
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優介の
ネタバレ
2015年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 字がとても綺麗で人格とは関係ないものかしら?と思いました(笑)欲望のままに生きているようだけど相手に対する気配り最高ですね。
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(^^;)
2014年8月31日
ユギ先生の作品は内容がしっかりしてて好きです。ストーリーハズレないです。
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7話からが
2013年12月22日
良かった…
直樹、幸せになって良かった。
大人になった矢田君も見れたし…でも亡くなったのは本当に残念
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表題の
2013年8月12日
水温むも良かったですが、私は7話からのお話の方が良かったです。小さなガラスの空、太陽のしたで笑えの直樹と矢田君。切ない二人の関係で矢田君は気になる存在だったので、矢田君からみた直樹の作品も見たいな🖤と思ったりしてたけど、直樹、鮎と末長くお幸せに🖤🖤🖤
大満足です!
2010年6月6日
私は『太陽の下で笑え。』
→『小さなガラスの空』
→『ワイフドマンブルース』
の順で読みました💡

直樹と矢田くんの、
痛く切ない関係が続く中に、
もう一人重要な人物がいたことを、
今回の『ワイフドマンブルース』で知りました。『小さな~』の最後に出てきたのは、この彼だったんですね😃🎶
鮎ちゃんとってもいい子だ✨
直樹には鮎ちゃんみたいな子が
あってますね!
直樹が幸せになれてよかったです😶❤
それから、このお話で、
大人になった矢田くんがちょっとですが見れたのでよかったです。彼にも、幸せになってもらいたかったな~…😢

『水温む』も、もちろんよかったです😍


山田ユギ先生の作品はどれも、
本当、胸がギュッてなりますね😶❤
やっぱ良かった。
2010年4月28日
表題作+もう1作、どちらも面白かったです。ほんとこの作者さんの作品は「買って失敗した」が無いですよね。毎回読み終わって「買って良かった」と思います。
さてお話ですが、「思慮深くてあーだこーだ考えてしまう」ような年上な男と、「考え無しで直球タイプ(+ちょっとバカ?)」な年下男のお話が2作。2作ともどちらかと言うとシリアス系でしょうか。1~6が表題作、7~が全く別のお話です。7~のお話は「小さなガラスの空」「太陽の下で笑え」とリンクしてますので、どれを先に読んだ方が良いってのは無いですが、合わせて読んだ方がより人間関係や背景が分かるので良いと思います。

長々書きましたが、結論!やっぱ山田ユギさんは素晴らしい!
作者買い
ネタバレ
2022年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【水温む】
中々の年の差20歳はデカイなぁ〜(¯∇¯٥)

しかも
義理の兄さんも高見さんも結構なクソ設定
救いなのは「こんのくされホモ離婚じゃボケ!!」だった。

6年も待ってあげるなんて
ゆうすけ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

【ワイルドマンブルース】何度も言うけど直樹が好きだぁ~(笑)
もちろん、もちろん鮎と幸せになれたのは本当に嬉しいけど、矢田も直樹も少しでも素直な気持ちを口に出せたらと思うと、、、本当に切なすぎる…。矢田が亡くなったからこそ思う事かも知れないが、、、
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直樹と鮎ちゃんの話
2022年10月4日
2つ収録されてて、1つは表題作で18歳優介とシングルファザーの高見の話、2つ目は「小さなガラスの空」の直樹と鮎ちゃんの話「ワイルドマンブルース」。山田ユギさん大好きで作者買いで、本作は2つ目の「ワイルドマンブルース」を読むために買ったようなものです。ゲイでいじめられてた直樹を幼い頃から見守って味方でいた鮎ちゃん。「小さなガラスの空」がトラウマのようになってしまっているので、直樹を見るだけでキュウっと胸が痛む私ですが、鮎ちゃんの存在で直樹が幸せになっていて、たくさん笑っていて、心底安堵しました。直樹、なんで矢田なんか好きだったのか…矢田はアイツ幸せだったのか…あー苦しい。
2作品。
2020年9月28日
後ろに入ってるのが、"太陽の下で笑え"に出てくる直樹のお話なんだけど、矢田生きてるし、時系列的にいえば、小さなガラス→今作→太陽のーな感じがします。両方ともシリアスとユーモアが混じってて、ユギ先生らしくて面白かったです。
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直樹幸せになってよかったね!
2020年9月9日
作者買い。個人的に2作目の母親に優しい直樹が幸せになってよかったです。
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よかった
2020年7月13日
作者買い。20年ほど前の作品ですが今読んでも良いものは良い。表題作じゃない方はシリーズ物らしく、そっちも読みたくなりました。
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古いけど、いい
ネタバレ
2020年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は、報われてよかった(>_<)
長いよ!が読後の率直な感想でした(^^;
直樹の話も直樹が幸せになってくれてよかった(>_<)
直樹の話は他にも2冊あるけど、この話が一番好きです。
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好みではないけど
2019年5月21日
キャラクターやストーリーは好みではないはずなのに楽しく読めました。さすがの山田ユギさん!
アホな年下攻めが多めの中編集でした。
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おもしろい。
2015年12月27日
「水温む」よりも2作目の「ワイルドマンブルース」が好きでした。
「太陽の下で笑え」の直樹のお話。
その後の2人の様子は、本編よりも番外編のが載ってるかなー。
おばかだけどかわいい人が好みな人にはオススメ。
読みごたえあり
ネタバレ
2015年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2つの作品が入ってます。 どっちも読みごたえあって、良かったー。山田ユギさんの作品はどれも好きだけど、短編集では私の中で上位に入るものでした。
1話目は昔隣に住んでたおじさんとの再会から始まる年の差カップルのお話。オムツ替えてもらってた位年の差があって、子持ちの人なんですけど、おじさんいいですね。それでもって主役の彼もまっすぐで、若い設定ではあるんですけど、バカがつく位のお人好しなんですけど、ちょっと男くささもあって好きでした。最後のシーン良かったなー。幸せになって欲しいです。
2話目はこちらも昔隣に住んでたお兄ちゃん的存在の子との再会から始まるカップルのお話。再会した時、完全におかまちゃんに見える見た目になってるんですけど、なんかそれが私は逆に新鮮だった。BLの再会ものって、あんまりそういう見た目ギャップを感じる人ってのを見た事がないので。なので年月を感じなかったりするんですけど、今回は今の彼との別れも書かれてるしで、年月を感じたし、今の彼が抱えてる問題がすーっとリアルに感じられて良かった。
とにかくどちらも主人公がまっすぐで誠実で、読んでてこっちも癒されました。またチョイ出だけど、どちらのお母さんも肝がすわってていいですね〜。こういうさりげない所が出てくるのも好きでした。リアル感があるし、癒される。母はいいな。
山田ユギさんの作品はどれも好きだしおすすめだけど、こちらの作品は短編集の中では、私が読んだ中で一番のおすすめかも。1冊で2話目しか入ってないって事もあるけど、お話がしっかりしてる。何回読み直しても楽しめます。買って損はないと思います。
表題作星3個
2015年4月23日
攻めがなんかなぁ。ちゃんと待ってて最後はよかった。直樹の話が星5個。読み返しちゃあ泣いてます!小さなと合わせてどうぞ!!
年の差なんて
2013年8月13日
はじめは、うわー!すごい年の差!となってしまって引きそうになりましたが、年の差はあっても30代後半はまだ若いし、主人公が最初60代の人に恋してたことから、まいっかぁと読めました(笑)年上受け大好きです!!二人の恋愛問題にプラスして他のシリアスな問題も絡んでくるのが山田ユギさんのテイストだと思ってますが、もうちょっと「二人の話」が読みたかった!二作品目は年の差幼馴染の話がやはりシリアスな過去の問題を挟みながらも甘く切なくかわいくとてもいい話に仕上がっています。好きです。でも、ちょっと読む順番間違っちゃって、とある二作品の続編なみたいなので、これから読んできます!幸せな未来が待ってると知って読むのも安心できていいですよね(笑)
2CP収録
2022年9月23日
表題作はちょっと攻が…と思ったけど18歳と思うと年相応の子供ぽさと変に大人びた雰囲気の狭間って感じかな。
もう一つは別作品の直樹の話で幸せになれそうで安心した。
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作者買い
2015年8月19日
表題作、惚れっぽい優介が、次に惚れたのは子持ちの高見。でも、高見の義兄が現れて…優介のバカっぽいキャラがイイ!
2話目は、”小さなガラスの空”の直樹の話。矢田との関係は、切なかったから、鮎が本当にイイ子でほんわか幸せそうでよかった!
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作家名: 山田ユギ
ジャンル: BLマンガ 年下攻め(BL)
出版社: 芳文社