と言うかあれだ
ヒロインをカーストトップのイケイケな女子にしたせいで友達と会話したりとか余計なコマを使ってしまい2人の掛け合いを潰している
この作品みたいな〜さんは〜したいシリーズも色々とあるけれど人気のある作品はその殆どが2人の掛け合いのみに重点を置いているはず
なのでこの作品も巨乳成分は残してヒロインは文学少女くらいにした方が集中できるかも
お互いに物静かだから中々声を聴く機会に恵まれないけどそこをあの手この手で健気に頑張るとか
もしくはヒロインを天才少女にして謎発明でなんとか声を出させようとするとか
もう少し奇抜なアイデアと2人の掛け合いにフォーカスできる場を作らないと今のままだと正直微妙な作品で終わりそう
まあ本出してしまってるし今更だけど
逆に友達を出すなら某生意気な後輩のフレンズみたいに巻き込ませるのも手かと
初回がイジメみたいな感じになってしまったのも相まって評価するにしても惜しいなぁの一言に尽きます
なので期待を込めての3です