ネタバレ・感想あり紺碧にポラリスのレビュー

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深い。
2024年11月8日
人魚が普通にいる漁港の幼馴染の話。
人魚のクジラと主人公。クジラの声は主人公にしか聞こえない。

クジラは何でもできるのに、常に主人公の後ろから世間を見て受け取ってる
そのことに主人公は歯がゆく感じつつ

ここからの二人の成長がとても良いのでネタバレなしで、かみしめながら読んで欲しい。色々考えると思います。
ほっこりよかった!
2024年2月22日
気になってた作品で思い切って買ってみました!とてもほっこりして買ってよかったです!2人の関係性もとでよかった!
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作者さま買い
2024年1月14日
おお、、、割と暗めな話が得意な作者さまだと思ってましたがこんなファンタジーもいけるんですね、、、一読では難しいところもありましたが、おもしろかったです
人魚の一生の恋
ネタバレ
2023年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人魚と人間の不思議で優しいお話でした。人魚のくじらの声が聞こえるのは人間の唯だけ。誰にも声が届かず寒くて広い海の底で漂っていたくじらが初めて見つけた光は人間の唯。くじらの願いはひとつ「いつ俺を食べてくれる」
種族、寿命の違いや将来への不安などなど…
絵柄もストーリー合っててとても良かった!
ちゃんとハピエンでした!
共依存からの成長
ネタバレ
2023年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。人魚が存在することが認知されているが、あまり交流がない世界観。受けが子供の頃に海で攻めを拾って以降兄弟のように幼馴染のように一緒に育つ。攻めの声は特殊な周波数で何故か受けにしか声が聞こえない。当たり前に人魚の攻めが受け入れられていて一緒に高校生している世界観も面白かった。何千年も長く生きる攻めがこの先の孤独を恐れる気持ちや、自分だけに関心を寄せる攻めとの二人だけの閉じた関係をダメだと思いつつも喜びを感じていて動けない受け、二人の心の葛藤の描写がエモーショナルで良かった。受けと出会った時は海の底に連れて行って二人で暮らそうと思っていた攻めが、幼い受けの成長を待って陸で暮らしているうちに変わってしまう描写がとても印象的で好きでした。本を読むのが好きで、外の世界への興味が抑えきれなくて、だけど受け以外のものを好きになるのが怖い攻め。受けの両思いなのにちっとも嬉しくないというセリフも印象的。
よき
2023年11月22日
合冊になるのをずーっと待ってました。最後の駆け足感が少しだけ残念ですが全体的に満足してます。続きあったら良かったな
期待よりも…
2024年1月2日
期待しすぎて、外れた。悪くは無いけど、良くもない。パタパタ話が進んでくので、じっくり恋愛系でもなく、感動も無く、普通?
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おかしいね…
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりにも不思議な生き物?
人魚がいるのが、普通の世界?
なんだか、2人の関係は、お互いが思ってるのとは、違うみたい…。
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不完全燃焼感
ネタバレ
2023年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ うーーん。なんか最終的に寿命が違う2人がどうなったのかも有耶無耶だし、全体的にファンタジー全振りって感じで、まぁ雰囲気はいいんですが、特に印象に残る部分もなく、、って感じでした。評価下げてごめんなさい。ちなみにえちな描写やそういったシーンは皆無なので、そちらも重視される方はおすすめ出来ません。多分、というか絶対物足りなく感じると思います。読み返したりはしないかなぁ
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作家名: いとだ旬太
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: &.Emo / &.Emo comics