ネタバレ・感想ありダミーヒート・ドラッグのレビュー

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かわいいケンカップルオメガバ
ネタバレ
2024年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少子化が進んだオメガバース世界でβにヒートを起こさせる薬を開発中のΩの研究者・宇佐木とα薬を開発しているαの研究者・大神。二人とも開発途中の薬を自分で飲んで人体実験していて・・・展開はもちろん予想通り。でもオメガバ特有の差別や辛い展開は全くなくて、えぬこ先生らしい不器用なかわいいケンカップル。
電子限定描き下ろし番外編のふにゃふにゃした宇佐木が可愛いし、カバー裏の宇佐木の遺伝子 強々でまんざらでもない大神も面白い。
星4.5
とにかく研究(!)に熱心な人たち
2024年10月18日
想いを伝える言葉が一切なく、無自覚の感情に振り回されて苦悩する場面も独占欲むき出しの執着愛もないんだけど、面白い。
やはり薬の研究という筋立てが2人の関係性と並行してテンポよく進むからでしょうか。
洗濯しない「白衣」のくだりもちゃんと回収されてて楽しく読ませていただきました〜
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オオカミとウサギさんカップル😍
ネタバレ
2024年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ おも白かったです!さすが黒木先生!ギャグセンスが素晴らしいです。大神さんと宇佐木さんという名前からしてしゃれていらっしゃる!最初は対立していてバチバチだったけど、一緒に研究開発していくうちにどんどんいい感じになっていきましたね!そして助手さんがいい働きしていました!やっぱり運命だったんですね!最後にかわいい宇佐木さん似のお子様がみれてうれしーかったです!
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黒木節×オメガバース
ネタバレ
2024年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ =すごい相性の良さです。
重くない。でもペラペラの内容じゃない。
読みやすい。
ヒート状態の2人のエッチは可愛すぎるし、普段の2人の対等な会話も面白い。
薬が完成していくまでの過程と2人の過程とオメガバ特有のやりとりが楽しくて(無自覚いい匂いとか巣作りとか可愛くて大好き)、一気読みでした。
続編出ないかなぁ。
他の登場人物もちゃんと存在感あって、すごく良かったです。
ふは!さすがー!
ネタバレ
2024年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつも、ぬえこ先生の作品はおもしろいです!えろもよき。もっと掘り下げた感じで読みたいなー、1巻だから続くの?!続けて欲しい
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今まで読んだオメガバース作品でNO.1
ネタバレ
2024年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みの時点で独特な設定というか世界観だなとは思っていました。Ω薬の試薬を自分で飲んでヒートが起こるか実験してる。自分の体質を利用しながら薬を完成させようとしてるのが面白いなと。同じくα薬を開発しようとしてる大嫌いな(ここ重要)ライバルと性欲処理するのBL的にめっちゃ美味いな〜〜って思ってたのですが普通に薬の開発進んでて、読んでるこちらも完成が楽しみになって。そしてやっぱり運命の相手だったんだ…!って感動して。えちも官能的で孕みたいって訴えるのめっちゃかわいかった…ナチュラルヒートでつがいになるため噛むのを我慢するのも良かったし薬が承認されるまで…っていうのも大変美味しいお預けでした。脇役キャラもいい味出しててラストの遺伝子つよつよも面白かわいかった…!!続編欲しい…ものすごく面白かった…オメガバース作品はたくさんありますしたくさん読んでますが私はこの作品が一番好きです!!最高の作品をありがとうございます!!読み返してきます!!
理系のケンカップル最高!
ネタバレ
2024年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 理系オメガの宇佐木くん、ヒートのたびにいちいち頭の中で自分の体の状態を客観的に分析してて、でも結局欲求に負けて大胆に大神を求めるのがすごくえっちくて最高でした!
匂いがうまくストーリーに生かされてて、なにげない場面が実は伏線で、さらりと最後に回収されていくのとか、もう匠の技だな、と。
普段素っ気ないどころかきつい対応をしてくる大神が、えっちの時にはそちこち歯を立てたりうなじ噛みたいの我慢して首輪をガジガジするのとか、動物的で普段とのギャップがエロくて、たまらなかったです!
これは、何度も再読する本!
好き!
2024年9月4日
ぶつかり合う者同士のエチ!大好物なのでとっても良かった!!購入して正解でした。
オメガ設定の中でもお気に入りの作品に入ります!
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面白かったー
2024年8月31日
研究者同士。スピード感あってダレる暇なくあっという間に読み終わりました!強気受け好きだし♪
しかし甘さは控えめで、お互いから好きという感情が読み取れなかった。運命ばかりでなく、人柄を好きになるエピがあれば★5だったかな。
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子どもが苦手な方レビュー見てください!
ネタバレ
2024年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ※最後のおまけ四コマにメインカプの子どもが出てきます!私はifだと思って見ましたが、子ども苦手な方は注意してください!

ツンデレ受け、クール攻め、最高に好みです!ストーリー性は無いものの、エロの多さがちょうど良くて満足です。
所長と攻めの兄のカプ、正直いらないかな〜
ずっと主人公2人を見ていたい。
途中の、受けが「この匂い…」と疑問に思うシーンがありますが、攻めの兄ではなく別のアルファだったら星5にしてたかもしれない。
兄という設定はいいけど、オメガではなくアルファだったら…
オメガバース設定だけど薬や研究がテーマなので、結局運命カプではあったものの、薬を飲んでヒートを起こすというていのシーンがほとんどで、もっと自然的な発生のオメガバースが見たかった感。
ケンカップル
2024年7月19日
絵★★★☆☆/キャラクター★★★★☆/ストーリー★★★★☆/エロ度★★★☆☆/無愛想なα×じゃじゃ馬Ω。
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ヒートオサエール笑笑笑笑
2024年7月19日
ちょっと実は実験の話云々は難しくて???ってなってました、、、。が、おもしろかったですー!助手くんのあれこれはもしやと想像した通りでなんというか、嬉しいようなもっとひねりがほしいような、、、
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ライバルから
ネタバレ
2024年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白がったね〜薬の研究のために自分たちが実験体になり、抱き合う中で徐々に両思いになった話です。愛だなんての言葉がほとんどないけどw
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ハッピーオメガバース
ネタバレ
2024年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバの世界観で、ここまでバース性をうまく取り入れた上で明るいお話ってあんまりないので辛い気持ちにもならず設定が練られていてすごい!になりました。一周目読んだ後に二周目を読むと、ここも伏線だったんだな〜ということに気づいて楽しかったです。
擬似発情薬を開発するお話なのでとにかくセッ!セッ!セッ!になるのは仕方ないのですが、もう少し攻めと受けが日常のやり取りなどで仲を深める過程が描かれていたら良かったなぁ。最初から攻めが受けに対して重めの愛情を抱いてるのに言動からあんまり感じられないところも勿体なかったな。受けに初めて会ったときからの好意だと思うのですが、運命の番だとも気づいてなかった?し会話は失礼な一言で終了だしでどこで好きになったのかも不明で……薬の設定に関してよく考えられていた分そこが消化不良でした。“おおかみ”らしく噛み癖と犬歯はかわいかったです。あとケンカップルって言う程は言い争いしてないです。
薬の開発についてですが、これ本職?の方が読んだら発狂しそうな杜撰な管理体制や研究方法などツッコミどころ満載なので、何にも深いことは考えず楽しく読んだ方が良いです!
(自分の頭が悪いからかよく分からなかった部分で、『421番〜426番』だと数は6つだと思うんですが作中でずっと5つって言われていて…?そんですり替えられてない唯一のものの番号が即分かったのはなぜ…?)
修正は前半蛍、後半輪郭線ありの白抜き(何で修正方法が途中で変わるんだ?)。
面白かった
2024年3月1日
黒木節というかなんというか。
ギャグが相変わらず冴えてるなと。
そしてΩの宇佐木くんもけっこう強気でΩっぽくなくて、αの大神くんと互角にやり合ってるのが気持ちよかった。
おまけに書き下ろしが最高に笑えました。
ただ、途中までの研究内容の説明がちょっと難しくてしんどかったかなあ。
それで☆1コ減ってます、ごめんなさい。
バカップル!
ネタバレ
2025年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ Charaってホタル修正でしたっけ?後半白抜きだったけど。なんとなく新鮮でした。えぬこ先生らしいストーリーは軽いけどラブコメとしてはとても楽しめる内容で良かったです。サクッとラブラブなカップルを堪能したい時に向いてます。サラッと読めるけど抑制剤の設定は凝ってるのも面白い笑
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カバー下がエロカワ~
ネタバレ
2024年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編は結構真面目。オメガバ特有の辛さは無。完全にコントロールされた後の現代の人類皆恋愛草食化に近い世界観。お薬の開発も如何に恋愛化を促進させるか…なのでホワホワ黒木先生の絵柄で理系感たっぷりでした。面白いけどもっとエロアホ路線を期待してたのでちょっと残念。電子おまけSS2つよりもカバー下の方がエロカワでした!188P
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カバー下が一番おもしろかった笑
ネタバレ
2024年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きえぬこ先生、私はオメガバ設定に特に思い入れはない、というかむしろちょっと苦手気味なのだけど、えぬこ先生の初オメガバということだったのでどんな感じになるのか楽しみにしていた。
ものすごく率直に言うと、最後のカバー下のお話が一番おもしろかった笑
えぬこ先生らしいテンポのよさとか、αの大神とΩの宇佐木、お互い牽制しているようで薬の開発のためにやっちゃう展開とか、もう実は好きなんでしょーなことがまるわかりな感じとか嫌いではないし、攻めと受けが同じフィールドで切磋琢磨してる設定は大好きなので、いいところはあったんだけどもなんか物足りないと思っていたら登場したカバー下2ページ。「まんざらでもない」って書き込みがいい笑 えぬこ先生のこういう感じがすきなんだよなーと改めて思った。
もういっそのこと、オメガバ設定取っ払って、薬の研究開発をするライバル二人のどたばたラブコメディとかにしてくれたらいいのに、なんかヒートとか運命とか、むしろないほうがえぬこ先生のコメディセンスならすごく楽しいものができそうなのに!と偉そうなことを考えてしまった。すみません。
ただ自分は「孕みたい」とかいう類のセリフにどうも拒否反応が出てしまい、それ見ると残念な気分になってしまうのだ。人間も所詮は動物、こういうセリフを言ってもなんの不思議もないんだけど、「孕む」「孕ませる」って、なんか急に現実が押し寄せてくる感じ?情緒がない感じ?作者様は好きなのかな?
なんやかんや書いたけど、えぬこ先生は好きです。新作出たらもちろんまた買います。
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作家名: 黒木えぬこ
出版社: 徳間書店