不覚にも新刊自動購入をしていたのに、完結した事を1ヶ月以上知りませんでした……。毎週楽しみにしていたのに、丁度仕事が忙しく、ろくろく睡眠時間も無いような時期に最終話が重なっていたらしく……。完結してしまったから、発売日の記載がされなくなり、それを「しばらく休みなのかな」と勘違いしていました……。本当に申し訳ない💦
次はいつ出るんだろう?と、最後に読んだ話をもう一度読んでみようと、本棚を開いたら、あれ❓何これ?知らない話だぞ。しかも、この感じ……ラストっぽい💦って!終わっちゃったよ‼️いつの間に?!
といった感じで……本当に申し訳なく自分でもショックでした。
こんなに美しい話を!切なくて苦しくて、涙が止まらない話を……1ヶ月以上も放っておいたなんて!すみません!😭💦
原作の小説は、もっともっと美しく、切ないんでしょうね。ホントに映画を観ているような素敵なお話でした。
こんなに切なくなる、「本当の純愛‼️これぞ純愛‼️」というお話は久々に出会いました。
記憶を無くしたユンソンとバイト先のバーで再開してしまったハギョン。遠ざけても遠ざけても、引き寄せられてしまう運命の二人。本当に運命以外の何物でもないまさに、運命‼️
封印された、本当の二人だけが知っている過去のシーン。その描写、ストーリーへの組み込ませ方が本当に絶妙に上手くて、そこが美しくて苦しくて切なくて……。
セリフのないシーンの表情とか、人物の居ない背景だけのシーンとか、誰も喋ってないのに、もうバシバシとキャラ達の想いが伝わってきて……こんなにもセリフ以外で登場人物の気持ちを伝えられる絵が描けるなんて、韓国マンガって本当に凄いな、と改めて思いました。
ハギョン!ユンソン!幸せに!おめでとう!
と、マジでキャラの幸せを願って、思わず声を掛けてしまうぐらい素晴らしい作品でした!