面白い。痛快!
こんなにも無関心になれるのすごい。それだけ本当にどうでもよくなってしまったんだろうな。
人って見切りをつけると、本当にどうでもよくなったり、記憶から消してしまったりする。
振り向かせるのはすごく難しい。
ニコル、お花買いに街に行くから待ってろとケイオスに言われて、そこで待たないで1人で街に言ってしまえばよかったのに…と思った。
原作は完結していますが中途半端で、えっ、その先が知りたいんだけど…ってところで終わる。
なんとも消化不良と言うかなんと言うか。
ケイオスとにかく頑張れ。だけど、結婚するなら隣国の誰かとくっついてほしい。
2025/01/10、10巻迄読んで追記。
原作とはちょっと違くなるのかなぁ。
第二部って、隣国へ留学編になるのだろうけど、原作は留学のことは殆ど書かれてなかった気がします。
留学編が詳しくコミックになるのは嬉しいですね!
ニコルとケイオスの関係がどうなるのか楽しみです。
ニコルに新しく好きな人ができるのか、ケイオスと婚約者のままでいるのか。
2025/05/14追記
なんか、読んでいてだんだんとニコルにイライラしてきました。
そりゃあ、周囲の考え方に惑わされて対応を間違えて、今まで放ったらかしにしていたケイオスも悪いですが、ニコルも無関心になったとは言え、ケイオスがあれこれ何かにつけて声をかけて関係を修復しようと頑張っているのに、何も思わないのが不思議。
そんなにも自分のやりたい事を推し進めたいなら、ケイオスと話し合い婚約を解消すべき。
それもしないで無視し無関心を貫くのは、人としてどうかと思います。
ニコルとケイオスの問題かもしれませんが、貴族の結婚って家の結婚でもあるので、早々に話し合うべきかと。