ネタバレ・感想あり偽りの羊たちのレビュー

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最後じゃなく最期って言ってるから
ネタバレ
2025年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヨウくん死んじゃうのかなぁ…ここから入れる保険(ハッピーエンド)ありますか?非日常の世界で出会った2人がどういう結末を迎えるのか気になる
語りかける系の雰囲気のいい作品
ネタバレ
2025年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主要二人の表情に惹かれて無料1巻読んでみました。始まり方がスマホ画面かな?男性風俗店のメンバー紹介、斬新だし必要な情報がぎゅっと詰まってて背景も分かりやすくてそれを1コマで見せるセンスを感じました。語りかける系は矢沢あいのNANAを連想してしまいます(全体の雰囲気も似てる…)
まだ序章なので主要二人のバックグラウンドとか関係性とか気になる点はいっぱいある
また、店長とかbarのママとかウリのお客さんとか個性的なキャラもいてストーリーを彩ってくれて面白いです
良作を見つけてホクホク。長く続いてほしい作品です
雰囲気がある。
2024年12月23日
完全なモノクロじゃないせいか、話の内容も相俟って劇中劇の様なスポットライト感を感じてしまいました。視覚効果って大きいんですね…。ハピエンだといいなぁ。。
やや不穏さはあれど面白い
2024年9月17日
絵柄が好みだったから気になり読んでみたら面白かった。
不穏だけど、悲壮感はないし、胸くそ悪くなるなどの強すぎる描写はない。良い意味で何かが起こりそうな二人。しかし過去がまだ描かれていないから(なぜ売りしているのか等)続きがとても気になる。
期待を込めて星5
2024年9月8日
続きが気になります!内容はちょっと重い系かな。2巻まで読んだけど回想シーンが不穏な結末を予想させてハラハラです。ハッピーエンドを希望します。辛い幼少期を過ごしてきたんだからせめてこれからは大好きな人と幸せな人生を歩んで欲しい泣
名作の予感
2024年9月5日
まだ読み放題で2巻まで。まず表紙ホイホイでした。笑ってるようで空虚な目のヨウ。苦痛に満ちた顔のタカアキ。ストーリーを反映しているようです。モノローグが切なすぎて辛い。2人の出会いから回想しているようですがどうか幸せな未来に繋がってほしい。個人的に長めの作品が好きなのでもっともっと続いてほしいな。続きがめちゃめちゃ気になります。期待!!
ちょっと気になる
ネタバレ
2024年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題で2話まで読ませていただきました。なんだか謎が多いのと、文章の感じでは過去を振り返っているような。先が楽しみ。
男性向け風俗店で働く訳アリ青年たちの物語
2024年10月13日
孤児で何のために自分が生まれてきたのか分からないと言うヨウ(トー横キッズみたいに病んでいます...)と真面目で今どきの20代という風貌のタカアキの二人が主要人物です。
話はタカアキが男性向け風俗店の面接に訪れるところから始まります。そのお店で先に働いている距離感が異様に近く、美しい蒼い瞳を持つ青年ヨウに助けられ、二人はすぐに友達のような関係になります。
「なんでこんな真面目そうなのにここで働くんだろう?」(ヨウの台詞からの引用)
この問いがこの作品のテーマだと私は思っています。ところどころ誰の?もしくは誰に向けたのか分からない(タカアキが語り掛ける「君」って誰の事?ってなります)意味深なモノローグが挟まれており、それが読者の気持ちを不安にさせたり、混乱させると思います。私はこういうことはめったにないのですが、1話から話に引き込まれてしまいました。2巻の最後にタカアキがお客さんに「真面目そうなのに何でこの仕事してるの?」って聞かれて答えられないという場面がありますが、次のページでは(しかもそれは最後のページ!!)理由となる何かがそれとなく描かれていて、やっぱりな...と悲しくなりました。続きが気になります...。
不思議な魅力
ネタバレ
2024年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載してるのをチラチラ読んでたので改めてまとめて読むとやっぱゾクゾクする…。表紙がカッコよくて、自分は知ってる作品だと気づかずに読み始めたくらいなので、中身と少しギャップは感じるかもです。
相手に語りかけるようなモノローグが印象的で、批判とか悪い意味でなくて既視感が凄くあるんですよね…小説か漫画かなんだろう、語り口の似た作品を知ってる気がする。回顧しながら話しかけてるので、その『誰か』はそばに居なそうなのが既に物悲しい。
最近BL漫画読むようになって個人で描いてるのも分け隔てなく読んでて感じてるのは今の時代だからか特に誤字が多い(以外、意外/再会、再開など)から確証は持てないけど、誰か死ぬ、死んでる言い回しがあるのも悲しい気分の一因かと。
まだまだ分からない事だらけなんだけどその中でもヨウは自分自身をよく分かってないし、底知れない恐さもゲーセンで目をキラキラさせるあどけなさも共存してるのがすべて彼の魅力になってて、それがそのままこの作品の魅力に繋がってます。彼らが自分が『何者』なのかを見出す物語なんでしょうか。
更新頻度は低いそうなので気長に待ちまーす。
普通
2024年10月5日
無料の1巻のみ読みました。45ページありました。なんだか切なくなるようなモヤッとするような感じのお話でした。主人公の生い立ちが気になりますね。
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作家名: サエグサケイ
ジャンル: BLマンガ
出版社: ナンバーナイン
雑誌: Blend